もう、敬老の日はやめよう。
- カテゴリ:ニュース
- 2016/03/22 20:34:56
3連休は、強風波浪注意報が出て、
「会員制海洋レジャークラブ」は、小型ボートの出艇はゼロでした。
で、今日は、平日だというのにサボリーマン(会社ずる休)まで、
沖を目指して出ていくではありませんか。
皆さん、真面目に仕事してください。
いよいよ春の釣りシーズン本番です。
いままで冬眠していたような「魔の交差点」も、
やにわに活気づき、今日の和歌山県警出動回数は3回❓4回だったかな。
そのほとんどが、お年寄りなのには、もう溜息しか出ません。
交差点内を、縦横無尽にバックしたり、蛇行したり、
「どうか、されましたか?」と聞くと、
「海が見たい」
(もう、「お前はボケとるのか」と言いたくなります)
「わかめ、採れるか」
「禁漁区です」
「なんぼでも、盗れるで」
(もう、すでに会話が成り立っていない)
「ここ、(進入禁止道路)入れてくれよ」
「なにか御用ですか」
「タバコ、吸いたいんじゃ」
わたしは、日本の75歳以上の老人に、
無駄に長生きをするなと言いたくなってきます。
高齢者の貧困が、言われて久しいですが、
「密猟になりますよ」といっても、
「そんなん、かめへん」というこの精神の貧困を憂います。
密猟するために、交差点内に車を駐車して、往来妨害をし、
「それはできません」というと、
「お前は警察か」って・・・いまどき小学生でも言わないでしょう。
白蝋化した皮膚、
抜けた歯、
垢で、てかてかに光ったズボンのすそは破れ放題、
その老妻も、また然り。
日本の老人はどうなってしまったんでしょう。
昨日のニュースで、たばこのポイ捨てを注意されて、
小学生の首を絞めた老人が居ましたが、
その手の老人が、いまは、うじゃうじゃ潜んでいます。
あの団塊の世代が、一斉にボケ始めたのでしょうか、
それとも何かのウィルスで、人格崩壊が始まったのか。
わたしは、歳を取っても、
あんな年寄りになりたくないわあ。
あ~あ、な一日でした。
職場でのちょっとしたやり取りの時間で、「あーここん家は…」という雰囲気漂っていたり。
今は『貧困の時代』、老いも若きも貧しいのです。
ワーキングプア、ブラックバイトに企業、結婚・妊娠、子育てが出来ない社会、
年金はもらえない、保険料は少ない…治安も悪くなりつつあり…
とにかく稼げる内に稼ぎましょう。
パソコン没収されてるので。。。。。。
許してください、、、、、、、、(´・_・`)
今の老人達の子供の頃を考えてみると、
飢えを凌ぐために、他人の山や畑から作物を盗んだりしてこっそり食べていたような
気がします。そういう感覚に非常に似ているなと感じますね。
社会が悪いのは昔と同じ状態なんだろうとも思います。
「自分が生きるためなら罪の意識はない」
あれれ?(゜_。) 今でもそういう心理が蔓延しているってどういう事?
もし、他人の迷惑が判らない人間ばかりになってしまったのだとしたら、
ネメシスが再来して人類リセットされても、ちっともおかしくないと感じます。(個人的見解です)
社会性を捨てて「会社」に帰属してきた結果、
定年で会社を出されても社会との適合のしかたを知らないから好き勝手放題。
早々に会社と決別した身としてはそのように思えます。(--)
刹那的な政策をしてきた政治と官僚、それと
無責任に“憧れの暮らし”のイメージを浸透させたメディアが作った現状です。
(個人的な思い込みによる意見です。)
年寄りがダメダメだから、若いものが敬わないのか
年寄りを若いもんが敬らないから、年寄りも自分勝手になるのか
なんだかんだ言ったって、団塊の世代のひと回り上って、
基本的には戦後の復興を最も頑張ってきた世代です。
私たちはその土台に載っかって暮らしてきました。
で、報われない老後だとしたら・・・
ちなみに私たちの世代は もっと報われません。
なんたって少子化ですから。
もっと酷い老人に見られてしまう可能性は高いのでしょうね。
オトナとしての正しいあり方というのを
微塵も考えないんでしょうねぇ。
親御さんも子どもになんて教えたらいいか苦慮されてるようです。
正しいことをいうのが正しいことではないかもしれませんが
子どもに見られて恥かしい行いはしたくないものですね。