イギリスでビスケット不足が発生! Σ(゚Д゚;)
- カテゴリ:日記
- 2016/03/19 21:36:46
最近、レモンティーを冷蔵庫に入れて冷たくして飲んでいるヤツフサです。
そんなことはおいといて、昨年11月にイギリスのイングランド北西部を暴風雨が
襲って、洪水が発生し、サッカーグラウンドがプールになったとか言ってたのですが、
どうやらその時、マクビティービスケットの工場も水没していたらしく、なんとイギリス
でビスケットが不足し始め、緊急輸入するためにボーイング777の貨物タイプ2機を
ビスケット専用便としてチャーターしたというので、日記に書いておこうと思いました。
http://www.japanjournals.com/uk-today/7699-160314-3.html
(;゚Д゚)(゚Д゚;(゚Д゚;)ナ、ナンダッテー!!
イギリス大丈夫か?
イギリスと言えば紅茶、紅茶といえばビスケット。
http://www.meiji.co.jp/sweets/biscuit/mcvities/history/
日本ではクリープを入れないコーヒーなんてという言葉があるが、イギリスで紅茶に
ダイジェスティービスケットは欠かせない。 ちなみにチョコレートダイジェスティー
ビスケットはたぶんあまってるはず。 だって紅茶につけたらまずいから。
問題は日本で言うプレーンビスケットが足りないことだろうな。
日本人が米が無くて緊急輸入するのと変わらないが、ジャポニカ米じゃないと余り
評価が高くないというのと同じだ。
このビスケットは他の物では駄目という良い例がプリングルスのポテトチップス。
イギリスではプリングルスはポテトチップスではなく、ビスケットとして売られている
のが有名です。
理由は税金。
イギリスでは嗜好品にVAT(Value Added Tax)と言う税金がかかる。
ポテトチップスは嗜好品に分類されるので、17.5%の課税が掛かっているのです。
イギリスではビスケットやクッキー、ケーキなどは生活必需品なので、課税どころか
消費税の軽減税率の対象となっているのです。
そのくらい、紅茶にケーキとかビスケットはイギリスの生活必需品とされています。
ビスケットが無いならケーキを・・・
とか言うと、下手すると命が危ないかもしれません (・ω・:)<フランスなら確実
※ちなみにカナダではこういう事が無いよう、メープルシロップを国が備蓄しています。
※日本でも米を緊急時のために保管してますぞ。 ヽ(゚ω゚=)
しかしその時アメリカは、シークレットサービスが不足していた。
http://jp.reuters.com/article/usa-election-protection-idJPKCN0WI0E1
大統領選で過激なことばかり言うから (´・ω・`)
その時日本では勉強が不足していた。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2726155.html
ヤツフサもこれは足りない・・・ ('A`)
BGM:The A Team (歌:エド・シーラン)
https://www.youtube.com/watch?v=0UJfcUTxu6k
それです (´ω`)
とか言うものの、日本が原子力を採用した理由を忘れて原発反対してる人も
勉強不足な気がします。
オイルショックって知らない人のほうが多いだろうけど、戦争したら石油の値段が
あがるのはよくあることじゃないですかねぇ ┐(・ω・┐)
何だったんだろうと、気になっていましたが・・・・復活していた。
原発に関して、担当閣僚が理解してるかどうか的な ?
「核燃料サイクル」の政策についての国会審議で、経済産業大臣が自ら勉強不足を認める。
ケンタッキーフライドチキンはアメリカなので、やはりそのあたりが違うところなのでしょうか?
最近知ったのですけど、コーヒーでアメリカンってあるじゃないですか、スターバックスのコーヒー
って、アメリカンじゃなくてエスプレッソだと思っていたら、エスプレッソをお湯で薄めたアメリカーノっ
て言うコーヒーなんですね (^ω^;)
https://ja.wikipedia.org/wiki/アメリカーノ_(コーヒー)
ビスケットやクッキーもそういう意味でアメリカとイギリスの違いがあるのかなと思いました。