恒例・新春弾丸ツアー。名古屋と多賀大社(3-2
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2016/03/18 09:57:10
オートロックではないので、鍵をかけて退室します。
あ、鍵かけなくてよかったのかな。
いま気がついた(^_^;)
もちろん出る前に夫君や第一秘書の部屋に電話をして
タイミングを合わせます。
ホテルに不要な荷物を置いていくから。
「えー、そんなことできるのかな」
できるってー。
エレベータの中でそんな会話を(笑)
1階のロビーにおりて、カウンターで
しゅっとしたホテルマンのお兄さんに鍵を返す。
あのー、これから栄で買物するんで
荷物を預かってもらえます?
「はい、よろしいですよ」
じゃあ、この荷物をお願いします。
第一秘書と私がさっさと荷物をわたして
夫君は全部持っていくような顔をしているから
いいのかと思ったら、あとから何か持ってきたので
それも追加してお願いします。
お昼過ぎ、たぶん2時くらいに取りに来ます。
「わかりました。これをお持ちください」
ほーーい♪
番号札を渡されます。
えーっとこれはコートの右ポケットにいれてっと。
一応、大事なものだから記憶に刻みます。
ここから映画のやっている名古屋駅までは
乗り換えナシでいけます。スムーズに
地下鉄に乗って、名古屋駅の
地下街を歩いて映画館に。
ミッドランドというビルにシネマコンプレックスがあります。
もうちょっと離れた109というビルにもシネマコンプレックスが
あるのですが、どっちも上映時間がほとんどかわらないので
近いほうで予約を取ってもらった。
「身分証明書、ある?」
ええー、そんなの持ってないよ。
「夫婦で安くなるやつがあるんだけど、身分証明書がいる」
免許証なんか持ってこないよー。運転しないし。
「保険証は?」
ない(きっぱり
利用の条件を読むと夫婦どちらかが
身分証明書もってたらいいらしい。
やれやれ(^_^;)
「今度、和歌山に行くんでしょ?万一なにかあったら困るから
保険証くらいもっていってよ」
ええー・・・わかりました・・・。
いままで旅行にそういうもの、持って行った事がない。
しかし、第一秘書からいわれたら仕方ないなあ。
老いては子に従え、ですしねぇ。
和歌山に行くときには持って行きましょう、保険証φ(..)メモメモ
ミッドランドの地下からエレベータにのります。
エレベータのドアが開くとキャラメル・ポップコーンの香が
ふわっとします。ああ、もぉ映画館気分ですね(笑)
明日に続く
<昨夜の私>
卒業式の話など。
さあ今日の一冊
田中啓文「鍋奉行犯科帳 浪花の太公望」
紀州のお殿様と、鱧とカラスミのからまる
楽しいグルメ系ミステリ♪
それなりに人が多かったかな。
映画はどうでしたか?内容じゃなく、映画鑑賞のお客さんは多かったですか?
たまに行くと空席ばかりで驚きます。奈良だから・・・?