Nicotto Town


企業秘密の日常


韓国!その6

とうとう最終日
このホテルは簡単なバイキング形式の朝食がついていたのでそこで朝食。
そしてその後はまた別の市場みたいなところへSちゃんKちゃん以外のメンバーと前日の交換留学生の方たちと一緒に出掛けた。
SちゃんKちゃんはずっと2人で行動しており(自由行動の時間)、6日間ずっと見るからにエンジョイしていたので(夜の点呼の時の姿が)この2人の行動力もすごいと思いました。

市場的なところの前にデパートへ行こうとしたのですがまだ開店前。
ということで市場へ行ったのです。
交換留学生の方とRちゃん拙者くんの4人で行動。
のリクエストで古本屋の通りへ行きました。
もっと時間があればもっとゆっくり見たかったな。と思いました。
星の王子様の壁画が可愛かったです。
日本の漫画が扱ってあるお店もあり
「うまるちゃんの韓国語版だ!」
拙者くん「NARUTOだ!!」
Rちゃん「食いついてるし」
と言う感じでした。
でも楽しかったです。
うまるちゃんの韓国語版買わなかったけどやっぱり買えばよかったかな。と思いました。(2日目に別の本の韓国語版買ったから買わなくていいか。とその時は思いました。)
その後、全員で集合して餡ドーナツみたいなものを買い食い。
揚げたてでおいしかったです。

その後豚骨のスープにご飯いれたものを昼食に食べ
デパート(というよりそこに併設されているスーパー)で買い物。
ほとんどおみやげを買っていなかったはここでおみやげとなるお菓子類と
家に買って帰る韓国海苔とゆず茶の素みたいなものを購入。
そして地下鉄に乗りホテルへと集合しそこから港へ。
向かおうとしたのですがバスがなかなか来なくて少し焦りました。
でもバスが来てくれてよかったです。
港へ着きフェリーの券を配られてこの時点で出港35分前。
1日目にが酔ったことを皆知っているので韓国語の先生
企業秘密さんは酔い止め飲んでください」
と言われました。もちろん飲みました。
それからバタバタと残った玉のお金を使い、(換金できないから)
札を換金して
船に乗り出港。
酔いそうで怖かった。A先生
拙者くん企業秘密ちゃんのとなりにすわって話しかけてあげて」
と言われて帰りは左にRちゃん右に拙者くんが座りました。
Rちゃんはすぐ寝ました。
拙者くんは小声でラブライブのOPを歌ってました。(酔い対策。はたから見たら変人でしょうけど…)
※拙者くんはラブライバーです。
「お前結構歌上手いじゃん」
「いや、音痴だよ」
「俺も音痴って言われるけどな」
などと少し喋りました。

途中で対馬が見え、対馬は福岡より韓国の方が近いな。と思った。
そしてちょっとだけうとうとしたり(寝てないつもりだったけど、A先生に「企業秘密ちゃん寝てたね」と言われた)
船で上映されていた魔女の宅急便(実写)を見たりしていました。
そして3時間が過ぎ日本へ到着。
酔わなくてよかった。
入国審査を済ませ博多駅へと行った。
停車駅などの関係で
拙者くん、1年生のHくんA先生(は残ってくれた)以外が先に帰り
4人で発車まで待った。
そしてもうそろそろ行こうかとホームへ。
。。。拙者くんが来ない。
「あれ拙者くんは?」
Hくん「まだ後ろにいます」
拙者くんはエスカレータに靴紐ひっかけてました。危ない。
あわててA先生拙者くんの所へ行った。
「大丈夫かな??」
大丈夫で良かったです。
そして新幹線が来た。
A先生は夕食買って一本後ので帰るというので3人で新幹線へ乗車。
Hくん「ありがとうございました!」
「ありがとうございました!」
拙者くん「ありがとうございました!」
と全員でお礼を述べ乗車。
3人並んで座りHくんは夕食を取ってました。
拙者くんが一番に降り、数駅後でが降りた。
降りた時Hくんが手を振ってくれたので振り返しました。
そして家に帰った。


すごく濃密で充実した6日間でした。
行きの船で酔い、迷子になり、スーツケースが壊れる。といったトラブルもありましたが、すごく楽しかったです。
本当にかけがえのない体験をすることができて、行ってよかったと思いました。

そして翌日、日曜。韓国語の先生から電話が来て
企業秘密さんのスーツケース保険で無償で直してもらえます。自分で保険会社に電話したら後は保険会社の人がやってくれるので」
と言われて、保険に入っておいてよかったと思いました。




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