Nicotto Town



レッスン報告3/5 ポ◯◯ンと和解


予報よりもお天気が良くて気温が高い。でも、富士山の周りにはもやがかかって、頂上付近も雲に隠れていました。

 最初のレッスンは、落馬以来乗っていなかったポ◯◯ンくんで単騎。頭を打って首を痛めていることをコーチに伝えました。でも、ポ◯◯ンくんは落ち着いていてあまり不安は感じませんでした。不審な動きは、隣の馬場の馬を見たとき一度だけ。あとは落ち着いて、扶助に忠実に運動できました。速歩での「輪乗りの手前を変え」はコーチが絶賛。輪乗りの円の中に綺麗なS字のラインが描かれていました。輪乗りを詰める運動も直径4mまで詰めて速歩を続けていました。下半身をひねることで馬に指示を伝えられるように練習しましょう、とコーチ。ついつい脚での扶助を先にしてしまうのですが、そうすると体をひねることができなくなります。なかなか難しい。駈歩も馬場の真ん中で手前変えを試みられるくらい落ち着いていて、最後までポ◯◯ンくんの集中が切れることはありませんでした。
 次はキャス◯ー◯くん。こちらも久しぶり。ハミを変えたそうで、以前との違いを確かめます。ベテランの方と二騎で、前を行きました。キャスくんもいい感じで、以前より首を振ってハミを外そうとする動きが少なくなりました。でも、長蹄跡を使っての山型乗りはいまひとつ。斜め横脚の角度がしっかり取れませんでした。それでもだんだん頭の位置がよくなり、いい動きになりました。駈歩は単騎で練習。心配した発進は問題なくできたのですが、首が伸びてしまい馬体をなかなか起こせませんでした。キャスくんの駈歩のリズムがちょっと独特で、合わせにくいのも理由のひとつ。私自身も前傾してしまうのです。でも、落ち着いた駈歩が続けられました。

 レッスン後に厩舎を覗くと、先週のアパルーサがもういなくなっていました。転厩? 確認できませんでした。ちょっとがっかりでしたが、もう一頭はちゃんといました。半分、母馬がモルガン種という種類の馬、まだ2歳だそうです。やんちゃそうでかわいいです。




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