Nicotto Town



恒例・新春弾丸ツアー。名古屋と多賀大社(2-27

おまんじゅうなどの甘いものをいただいてから
お抹茶を飲む。

作法ですとそういう感じですね。

添えられた黒もじを使って一口の大きさに切って
いただきます。

去年と同じおまんじゅうだよね。
この黄色い外側のなかに
桜餅のような色のアン。

お抹茶も来ました。
お薄たっぷりめ♪

この泡を滑らかに点てるのって
意外と難しいんですよねー。

一口すすって、あーおいしい。
日本人でよかったと思う瞬間かな(笑)

気持ちが落ち着きますねー。
これでシシ脅しの音でも聞えたら
京都かと思う感じ。

部屋の隅には小さな屏風が立ててあったり
申年だからでしょうか、サルのかわいい
置物が飾ってあったり。

主は多分、お茶を運んできてくれる
着物の女性でしょう。

ボブカットで、そんなに若くはないですが
着物も「普段から着慣れてます」的な
身のこなしですねぇ。

別にすごく気張った感じのする着物ではないけど
身についているというか、馴染んでいると言うか
とてもステキです。

いいなぁ、あんな風になにげに着物が
着れるって。

自慢じゃないけど、着物を着たことは5本の指で
かぞえられる程度しかきたことがない。
しかも、自分で着た事はゼロ(笑)

着付けしてもらいましたー。
高いお金出して。

あ、お金出したのは親だけどね。

一体いつの話だよ、と思うくらい昔に何度かっていう
程度です。着物で海外にいくと、VIP待遇のような
扱いをされると聞いたことがあるので、一度は
そう言う気分を味わってみたいんだけど♪

空港では人がざーーーっと二手に分かれて
まるで十戒のモーゼのような気分だ
という話も(笑)

さて、お抹茶のみ終えたから
駅に行きましょうか。

途中、あれこれ買い食いもするかなぁ。

と、席を立って靴を履きお会計。

美味しいお抹茶でした。この近くのお茶やさんで買うのですか?
「いいえぇ、たいしたお茶じゃあらしませんけど、京都で買うてきますぅ」
ああ、京都までわざわざ。それでねぇ。

なんていう無駄話をするのが
私のセオリーです(笑)

第一秘書と夫君はすでに外です。

明日に続く

<昨夜の私>
ケンミンショーなどでもりあがる♪
あと馬肉でも(笑)

さあ今日の一冊
畠中恵「なりたい」
さてさて、いろんな「なりたい」話です。
もちろん妖(あやかし)も絡んできます♪

アバター
2016/03/05 21:00
着物、自分で着れないし
本式にきちんとしたお茶席なんかやったことないんです(笑)
大島と言うと紬ですよね?普段着やお稽古にはいいらしいけど
つむぎは正式な場には着ていかないほうがいいとか聞いたことがあるんで
なんかそういう着物の細かいルールにも恐れをなしてますー(^_^;)
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2016/03/05 20:57
親とかニョーボとか娘とか
お茶をやってるので
巻き込まれないように逃げてますwww。

大島の着物も作ったけど
もう何年も着てないぞ まだあるのかな?
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2016/03/04 14:10
正式なお茶じゃなくて、雑で適当なお手前を
しょっちゅうやってます。お作法ほとんど忘れてます(笑)
袱紗のさばきかたも、もう忘れましたね。いやはや・・・
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2016/03/04 12:54
年がら年中、戦闘態勢のわたしですが、
こう見えて、お茶をたしなんでおります。
うーん、でも10年以上、お茶事をこなしておりませぬなー。
あら、恥ずかしや~。



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