Nicotto Town


日常的になブログが書いてます。


巫女さんサキア姫コーデ小説part1


今回の小説は、サキア姫の巫女さんコーデです。

楽しめたら幸いです。

正月も過ぎ、神社の周りは、観光に来る外人が多かった。
本当なら神社の神主の娘のやよい姫が対応するのに
やよい姫は、休暇中で旅に出た。しかし、休暇に出る前に
置手紙を残して出かけてしまいました。

サ「ふぬう、やよいめまた休暇の旅でかけたのか
  あいも変わらず、旅好きな自由人な姫じゃ」
サキア姫は、やよい姫を思いながらため息を着きました。

サ「さてと、手紙がある事だし、何手書いてあるのやら
  まぁ、大方、検討は付いてあるから読むとするか」
サキア姫は、嫌な予感しかないような顔つきでテーブルに
置いてある置手紙を読みました。

ガサ

サ「何々、妾は、休暇のたびに出ますので何時帰るか
  わかりません。なので、代理を頼み申す。
  妾の代理の役割を立派に果たして下さい。
  貴方なら立派に役目が果たせます。やよい姫より」
サキア姫は、置手紙を読み終わった後、やっぱりかと呆れた
顔をして帰って来たときのやよい姫をしかってやろうかと
思ったサキア姫は、叱る気がうせてしまいました。

サ「仕方ない。帰って来る間このサキア姫、立派に
  代理を務めてみせようぞ!」
サキア姫は、神社の役目を果たす意気込みを見せた。

サ「あ、でも神社に行く前に音楽つきのヘッドフォンを
  装着しなきゃ妾は、これがないと集中できないんよ」
サキア姫は、先日土産に買って来た音楽つきのヘッドフォン
を買いそれ以来、自分が好きな音楽を入れて嵌っていた。




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