Nicotto Town



うちの執事が言うことには1~4読みました。

いや~、なに、この萌え本。

私は執事とタイトルにあると、つい読んでしまう程の執事好きなのですが

「うちの執事が言うことには」

最初、読むの迷ってたんですよね。
読んでる途中も、主役の二人にいまいち入りきれない。
むしろ父とその執事の方が好きだったり。
でも、せっかく買ったんだしと、ちまちま読むうちに、ほんの少しずつ成長していく主従が、お互いを理解していく姿に、だんだん、母のような気持になりまして。
なんかこのまま二人を見守っていきたいと、そんな気がして3巻。

執事の衣更月が花穎のことを主人と口にするとは・・・

3巻のラストは、萌えまくりです。

4巻からは新章スタートでさらに深まる主従の絆・・・というか、衣更月の方が追い込まれてる感じかもしれません。

少しずつ歩み寄る主従関係に、もどかしさを感じつつも萌えも深まり。

そんな感じがお好きなら是非読んでみてください。

漫画版も出てるみたいなので、ちょっと読んでみようかな・・・

#日記広場:小説/詩




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