Nicotto Town


日常的になブログが書いてます。


やよい姫コーデ小説第1弾トラブルの元を正せの巻

今回はやよい姫のヘアースタイルでコーデで小説

やりたいと思います!

もうすぐバレンタインデーの季節がやってきたのに
神社の前では、カップルが沢山いた。
自分は、まだ彼氏がいないままなのに
神社でお掃除をこなしています。
しかしお掃除をやっているときに親戚の叔父がやってきて
こはる温泉の無料チケットを貰った。
そして、やよい姫は、掃除を終らせ温泉にいこうとしたが
叔父が魔法の音符の指揮棒と刀を持たせた。
するとやよい姫は、親戚の叔父に質問した。
Y「あ・あのう。この2点セットに何の意味が
  あるのでしょうか?」
O「役立つとってもええアイテムじゃ
  その魔法の音符の指揮棒に刀に振るだけで
  ええよ。そしたらびっくり仰天するから」
Y「はぁ、良くわかりませんがこれをもっていけば
  役に立つのですね。」
O「そうじゃあ。役にたったら私に報告してね」
Y「は?!何故、報告しなきゃいけないのですか?」
O「お前さんが若いから実験台に良いかと思ってのう
  私は、この通り老いておるから死んだから
  人生の楽しみが無くなるからのうもっと元気で
  ありたいのじゃ。」
Y「分かりました。」
O「あ!言って置くけど、やばいと思ったら使ってね」
Y「分かりました。そうします」
このような会話になり怪しまれないように大きな
バックに2点のアイテムを入れて温泉にいきました。
しかし、温泉についた矢先にとんでもないことが発生
いきなり悪い奴がこはる温泉を貸切にしてしまいました
しかし、何故か温泉の入口前に受付のこはる温泉を
営業している老夫婦が怯えていました。そこで
やよい姫は、老夫婦に話を聞くとどうやら
貸切にされたというよ脅され見に覚えの無い
書類を出されて追い出されたという何ともえげつない
悲劇だとやよい姫は思いました。しかし何とかして
この老夫婦を救ってやれないかと思い
2点のアイテムを思い出しました。
Y「確か、親戚の叔父さんに貰ったのがあれば救って
  やれるかも。けど、どんな効果なのかな?」
やよい姫はアイテムを疑いましたが
老夫婦をみて疑っている場合じゃないと瞬時に思い切った
行動をとり、いざこはる温泉に侵入しました。

こはる温泉の中

ガラッ!

Y「頼もう!私は、神社の神主のやよいである。」
Ya「ここは、お譲ちゃんみたいガキが来る所じゃないよ
   ここいらは、わしらみたいな悪い大人が来る所だ
   とっとと帰れ!」
すると、やよい姫は、こんな悪いヤクザにブチギレて
反撃をすることにした。
Y「出て行かないなら相手をさせてもらうよ。」
Ya「ほう、どんなものか見せてもらおうか。」
やよい姫は、魔法の音符の指揮棒に刀を振るった。
すると指揮棒を振るった刀から大きなブラックホールが
現れた。

Y「ほう!凄いなブラックホールか。生でみるのは
  初めてだけど、さてどうしよう。」
Ya「ゲゲッ?!ブラックホールやと!!こんな物が
  あるとは信じられん。こんなのがあったら
  ひとたまりもないで!」
Y「ふふ、さあ、吸い込まれたくなければ
  書類を返して貰おうか。」
Ya「かかっ返すから。この偽造の書類を返すから
  吸い込まないで!!」
Y「うんいいよ(この魔法を止めるわけないよ)」
やよい姫は、ヤクザの約束等守る気なく良い嘘をついた。
そして偽造の書類を取り返した後、書類を
ポケットに入れた。
Ya「さてと、帰らせてもうかへへ」
Y「さて、書類を取り返した所でお仕置きしなきゃね」
Ya「え!?お仕置きってさっきいいよっていったじゃん!」
Y「は?!貴方もしかして私がこのまま引き下がると
  思ったの?私は、悪い大人は、大嫌いでね
  神主として血が騒ぐのよ。それに私のお爺ちゃんから
  いろいろといわれているのよ。神主の仕事でも
  悪い事した人を制裁しなさいと
  こういわれているのよ。」
Ya「だからってお仕置きしちゃうの!?」
Y「うん。だから、もう貴方達は、消えちゃう運命だから
Ya「えええーー!!?」
Y「ていうことブラックホールさん。ヤクザだけで良いから
  吸い込んでね」
b「OK」
Y「凄いなブラックホールが喋ったよ。カッコイイ!
  胸キュンしちゃうよ。」
b「おいおい、胸キュンはいいから吸い込んでいい?」
Y「はっ!?そうだった。じゃあ後は、宜しくね」
b「じゃあ、ヤクザお掃除いっきますー!!」
ブラックホールの点滅がヤクザに変わり吸い込み始めた。
そして、1時間後、跡形もなくこはる温泉の建物の内部は
無傷になりヤクザだけブラックホールの中へ消えて
いきました。かくして、ヤクザ退治が終わり、
こはる温泉をでた後、老夫婦がやよい姫の方へ駆け寄り
ました。
「あのう、中のヤクザ達は、どうなりましたか?」
Y「もうヤクザ達は、中にいません。私が退治したので
  安心して下さい。ああ、それからこの身に覚えがない
  書類は、土地の権利書を偽造した物だそうです。
  むやみにヤクザの言葉を信用したらダメですよ?
  この世の中、物騒ですからね」
「そうでしたか、すみません。私等が甘かったばかりに
 全く、何て世の中だ。」
Y「まぁまぁそう怒らず、事件は解決しましたから
  中に入りましょう。私も疲れて温泉に入りたいです」
「お疲れ様です。とりあえず、助けて下さったお礼に
 温泉を無料サービスしますから。料金を気にせず
 入ってください。」
老夫婦に言われて温泉を満喫して神社へるんるん気分に
なりながら帰っていきましたとさ

おしまい。


  
      

アバター
2016/02/12 20:00
bがしゃべってワロタ

面白かったです^^
アバター
2016/02/12 01:22
やよい姫ヘアーを使ったコーデ小説です。
登場人物を紹介していなかったので紹介したい思います。
やよい姫・・神主の2代目主人公
親戚の叔父・・やよい姫にとても優しい叔父であるが変な開発物を作る変わった人
老夫婦・・こはる温泉を営む元気なお年寄り。
ヤクザの人達・・儲かる宿を狙う悪い人達。
ブラックホール君・・魔法と刀の力にに吸い寄せられてやってきた頼もしい味方
まぁ、こんな自己紹介ですね。
良かったら見てやってください。



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