Nicotto Town


✪マークは作り話でし


隠れ家

精神的な日々の末に、
鉄の重い扉を開けると。
そこに私だけの隠れ家がある。
一辺が50mほどの四角い花園だ。
青い小さな花が地面をおおいつくし、
木々は桃色の花であふれ。
線のような枝に黄色い花が揺れている。
鳥が飛び、さえずり、よい匂いがした。
あたたかく明るくて、
憧れや希望といった匂いがし、
体は軽くなりうれしい心になった。
白い葉裏をそっとなぜてねころぶと、
空には雲がぽかりぽかりと浮かんでいる。
憂鬱のひとみは、
薄紫のそよ風になぐさめられ、
ため息は小川が運び去った。
ためらいや疑いは私の中で作ったものだから、
湖の鏡に映る。
私が心をやすると、
それは消えた。
ここまでくればもう、
夢はさめないだろう。

アバター
2016/02/04 20:07
そうですね。大人になれば誰も一つは
心癒せる隠れ家的なスタンドがあっても
いいですねy(^ー^)y。
アバター
2016/02/04 09:42
隠れ家か~~いいなぁ~(´ω`*)
大切な場所だね
私の隠れ家はどこだろう・・・
アバター
2016/02/03 23:51

暦の上では春。

毎年、思うのだが・・・・まだまだ寒い
しかし春は一歩ずつ進んでいるのよね!

心静かに夢がさめぬよう今夜も眠りに就きましょ・・・か。

アバター
2016/02/03 23:22
そうなの~私も隠れ家に居ます^^

少し、そこで心を休めて、また頑張ります~すぐ、治るんだけど^^;

でも、この数日、最悪になってて、行き場がなくなって~~
なんて、自分のことコメントにして、どうするの^^

BBさんの、夢は醒めなくなったのかな*^^*



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