外せない旅先での楽しみ
- カテゴリ：レジャー/旅行
- 2016/01/17 16:53:00
家族旅行の時はそうでもありませんが、一人旅や、だんな抜きで子供と行く旅ではちょっとした無茶が欠かせません。
富士山に登ったり、レンタサイクルで大阪市内を移動したり、適当に子供を休ませつつ、その間に日記を書いたり用事を片付けたりして、体力の限界近くまで動き回ります。
普段と違う非日常なんだから、楽しまないと損じゃないか。
旅は一期一会。
同じこの地にまた来たとしても、そのときに感じるものは今とは違う。
絶対に若いときのほうが感受性が豊かだし、私が今より年若くなる日はもう来ないんだから。
なんて嘯きながら、４０代後半の今もそれなりに動けるもんなんだなと多少あきれたりもしています。
もう一つ欠かせないのが、現地の人とのおしゃべりです。
とにかく「こんにちは」でも「ありがとう」でもいいから、何かしら話しかけます。
夏の大阪でもたくさんの方に道を尋ねたり、近くのお勧めの店をうかがったりしました。
子供は生粋の関東人なのでそういうのに戸惑うようですが、私はこういうのが好きなのです。
コメント、ありがとうございます＾＾
私も若いころ行った海外の旅日記の経験から、今でも旅の間だけつけています。
写真じゃ思い出せないことが、たくさん思い出せますよね。
私は旅日記を家族にも見せていたので危ない目にあったときの事はさらっと流してしか書いていないのですが、たった１行の言葉がヒントになって「ああ、あの時は（遠い目）」としばしぼんやりすることがあります。
先日コメントさせていただいたチュロスの付け合わせのチョコラータも、初めて飲んだのはバルセロナに深夜に着いたため宿が見つからず、駅前に１軒だけあった屋台でどろっとしたこれに出会ったのです。
確か１月でした。
おなかの中を温めて駅前を見渡すと、路上生活者の方々が点々といらっしゃる。
そのなかに家族で路上生活、という方々が固まっているところを見つけ、ここならちょっとは安全かな、と少々離れた壁で荷物を抱えるようにして一晩を過ごしたのでした。
時々近くの路上生活者がパトロールをする足音を聞きながら、それなりに寝た気がします。
富士山登山すごいです！
自転車で町を移動するって楽しそうです。電車やバスじゃ見過ごす風景を堪能出来そうですね。
そして日記付けるのは本当に写真以上に思い出を振り返るのに役立ってくれる気がします。
私も若いころ海外行ったときに何気なくメモってたものを見ると記憶が甦ってきて記録しておいて良かったって思います。写真だけじゃやっぱり忘れちゃうこと多いです。
いくつになっても旅を満喫して生きたいですよね。