Nicotto Town



1/11(月祝)


祝日で遅く起きる。
イチゴを収穫するか迷うところ。
室内にあるパパイヤの大きい方は、まだ葉が残っている。
葉が落ちる原因は低温か日照かハダニか。
リビングに置いた今年のパパイヤの3株はどれも枯れそうな色になってきた。
一番大きいものは葉が残ってはいるものの。色が薄い。
ところが外に出したままの雑草にまみれた鉢のパパイヤは葉が残っている。
暖冬ということもあるけれど、室内の鉢の再生土がよくないのかもしれない。

E-5+ZD50-200mmとZD9-18mm、E-M5+8mmFishEyeを持って出かけたのは六義園。
https://twitter.com/take_siba/status/686431700167962624
撮影目的は正月の御利益花壇
https://twitter.com/take_siba/status/686450680769286144
あとは散歩みたいなもの。
ただ実験として魚眼レンズの場合、平面を写すと周囲がぼけるのを確認したり。
つまり普通のレンズは平面の被写体を平面のイメージセンサーやフィルムに投影する場合、
被写体までの距離は中央部分への真っ直ぐな距離でピントが合う。画面周辺は斜めの距離は長くても、関係ない。
像面湾曲収差が大きいレンズだと、中央にピントを合わせても周辺がぼけるといったことが起こるけれども、理想的な「普通の」レンズは壁などを写すと中央も周辺も同時にピントは合う。

ところが魚眼レンズではこの原理が成立しない。
というか、対角線に180度撮影できるということは、平面のものを写す限りほぼ無限遠まで画面に入ってくる。その平面の正面の距離が数センチであっても。
ということで画面中央の数センチの距離と画面四隅の無限遠の距離には同時にピントは合わない。魚眼レンズのピントが合う距離の点は平面状ではなく球面状に並ぶ気はするけれど、そこまでは実験できていない。

六義園を出て、本駒込駅まで歩く。途中諏訪山吉祥寺に寄る。
本駒込から四ツ谷だと170円の土休券だけで行けるので。四ツ谷からは定期券がある。

帰宅後、イトーヨーカドーの5%引きハガキの二回目を使おうと買い物に。










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