今年の抱負
- カテゴリ:人生
- 2016/01/02 19:16:20
自分の健康と家族の健康…かなぁ。
大きな病気や怪我なく過ごせたら幸せだと思います。
今年は20年ぶりに組長の役が回ってきます。
ご家庭によってはご主人が表だって動くお宅もありますが、我が家の場合は
会議の時以外は私が担うので今から気が重いですが、役目をこなせるようにと
思っています。
義母のことですが、現在住んでいる高齢者向け住宅が助成を受けられる年数の
満了を迎えることになり(10年間だそうです)家賃がぐんと上がるといった説明が
去年の11月ごろに行われました。
今までは6万だった家賃が8万だか10万だかになるということで、入居している方々が
支払いが出来ないと騒ぎだし、ほぼ全員が3月までに退去すると言っているそうで…。
義母は家賃が上がったとしても、十分に支払える年金を受給しているにも関わらず
一緒に出て行こうと仲の良い入居者さんから誘われていることもあり
また、周りの様子に感化されやすいこともあって、高齢者向け住宅の近くにある
アパートの5階に引っ越す気でいるようです。
今月の8日に経営している会社の担当者から詳しい説明(面接)があるそうなので
主人も同席して聞いてくるようですが、5年間もフラットな住まいに住んでいた
足の悪い義母が、今更通常のアパートの5階に住み替えるだなんて
無茶な話だと思って私は聞いています。
主人には意見しましたが、とりあえず8日の説明の時に自分の耳で条件などを含め
話を聞いてきてから色々と考えるつもりのよう(?)です。
頭の痛い話や杞憂なことなどは引き続きありますが、今年1年…悩み過ぎず
身体的にも精神的にも健康で過ごせたら、いえ…過ごせるようにしようと思います^^
ことみさんが書かれている不安事項は私の全く同感です…。
両方の股関節の手術をして、昨年の秋以降はシルバーカーを使うようになりました。
なくても歩けますが、やはり掴まるところがあると安心らしく、そして楽なんだそうです。
それでも、シルバーカーの車輪が原因で段差でつまずいたのが12月の事。
そんな現状なのに下見もしていないアパートに引っ越す気満々なんですから…。
誘って下さった方は杖も何も使わないで歩ける方らしいので、そういう方と同じ建物で
暮していけるかどうかはよくよく考えるべきだと思うのです。
今週の金曜日に主人も立ち会って経営者側の方から直々に説明(面接)があるので
よ~く聞いて、主人から義母によく言って聞かせてもらいたいと思っています。
それから、引っ越す予定のアパートに義母を連れて下見にも行ってもらほうが
良いのではないかと思っています。
シルバーカーをついて実際に建物の入り口からエレベーターを使って5階まで
上がってみてもらって、生活するのに不便なところはないかを徹底的に見てもらいたいと
思います。
仲良しさんは、同じアパートへ引っ越しなんでしょうかね?
母上様の気持ちも考えねばなので、旦那さんも気苦労があるのでしょうなぁ。
あんまり長引かず解決する事を願います。
私は高齢者住宅ならば、そのまま居るか他の高齢者住宅に引っ越す方がいいかなとは思います。
通常のアパートじゃ、例えばトイレに手すりとかついてないだろうし、何かと老人仕様じゃない。
結局はまた、数年か下手すれば数年たたずで施設というか、どこか探さないといけなくなる気がする。
義理母さんたしか、少し認知症(ぼけ)とかあるんじゃなかったでしたっけ?
母上さんの気持ちも大事だけど、現実に何か起こって大変になる率が高い住まいよりは、
生活やから安心できて、長く住める住まいの方が、いいかなと思うのだけどなぁ。
何かと、説得するのが大変そうですね、言い出したら聞かなそうな義理母さんだと。
二コタがちょっとした心の癒しになるといいなと!
そうですね…。
気を付けます^^
特に、しのみぃさんは、義母の事を思うと、これからまた住宅のことや、組長のことや、
いろいろとあり一年だと思いますが、悩みすぎず、いい方向に向かってほしいなーと
思ってます。
主人の話では入居するときの説明書のなかに助成云々の話は盛り込まれていたのだと
思うとのことでした。
ですが、年寄りのこと…隅々まで読むことはしなかったのでしょうし(性格的にもそうですから)
あの頃はこの家から出たい気持ちで一杯だったかもしれませんので、とにかく別の住まいへ
移れれば…という考えで引っ越してしまった結果だと思います。
主人もそういった書類には目を通していない(見せられていない?)ので、今回の説明会で
初めて耳にしたようでした。
入居者の方々が口々に言うことには、年寄りが入っているんだからこういった説明は
日にちに余裕をもってしてもらいたい。
払えない人は他を探して出て行かなければならないが、自力で探して期日までに出て行くには
難しい面が多々あるので、次の住まいの斡旋もしてほしいということです。
エレベーターは付いているようですが普通のマンションなので広さがどうかなぁと。
今の住まいはシルバーカーを使っていても十分すぎるほど広さのあるエレベーターです。
やはり高齢者向けなので入口から部屋の中まで段差がありません。
電気もエコキュートで暖房は石油ストーブといった家事になりやすいものは使用禁止と
されています。
義母は最初は寒いからファンヒーター(石油対応のもの)石油ストーブを使ってしまおうかと
物騒なことを言っていたようですが主人が諭して炬燵とエアコンでしのいでいるようです。
ですが、もしもアパートに引っ越したとしたら石油対応のファンヒーターを使いだす可能性もあり
うたた寝が得意な義母のことを考えると心配が尽きません。
路線バスも助成がる市はノンステップ、無い町はワンステップって文字通りの格差がついています。入居にたいそうな努力をなさったのに。。。高齢者住宅にそのような差があるのなら自治体も問題がるのか?確かめる必要ありそうですねぇ。。。
お母さま、エレベーターとかあればいいですけど、無いのでしたら考えた方が良いですよね。