Nicotto Town


そらは受験生


やはりあの歌手


人生…と聞くと、美空ひばりさんの歌をどうしても思い出してしまいます。

こんばんは、そらです^^

だいぶ前にも「人生」というテーマでブログを書いたのですが、
まだ初めてすぐだったから…小学4年生かな?
もう見たら恥ずかしいのなんの^^;

美空ひばりさんの歌は、小さいときおばあちゃんの家で何度も聞きました。
「孫」も確か美空ひばりさんだったかな?
おばあちゃんがよく歌ってくれました。

懐かしいな~なんて言える年になったんでしょうかね?^^

演歌って不思議だなとずっと思っています。
曲のつくりがどうしても理解できずに、「あれ?どうしてここはこう歌うんだろう」と思ってばかり。

でも曲の意味は深いんだろうな、と思います。
まだお子様だからそんなに「大人の曲」演歌の良さが分からないのですが…^^;

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2016/01/02 17:45
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2016/01/01 22:23
あけおめ・ことよろ~
(某方のあいさつで(笑)をもらったのでパクりました)

歌もそうですが、本・物語・詩・絵画や映画etc・・・人はいろんなものに「感情移入」することがあると思います。

同じ本でも10代で読むときと、20代・30代で読むと、また違った風に考えてしまいます。
それは自分自身の人生の経験から違いが出てくるのだと思います。

今、10代で思えることをちゃんと文章にかけるそらさんがステキに思えます。

今のうちに孔子の論語や孟子等の儒学と言われる本を読んでおくのをお勧めします。
例えば
子曰、「歳寒、然後知松柏之後彫也」。
(歳(とし)寒くして、然(しか)る後に松柏(しょうはく)の彫(しぼ)むに後(おく)るるを知るなり)
危難の時にはじめて人の真価がわかるものである。

これは今のそらさんも心を研ぎ澄ませていれば、日々感じるものだと思います。

そのあと老子・荘子といった老荘思想、韓非子といった法家の思想。
こういった中国の古典は、中国本土よりも日本の方が現在においては読まれていると思います。

変わったところでは菜根譚という中国の明代の洪自誠という哲学者の処世術の本は良いですよ。
自分が少し心身ともに弱った時、そういう時に読んでみると自分の置かれている立場を再認識できます。

例えばピョン吉の好きな言葉では
「伏久者、飛必高、開先者、謝独早」
(伏すること久しきは、飛ぶこと必ず高く、開くこと先なるは、謝すること独り早し。)
長い間にわたって地に伏していたものは、その間に養っておいた力を発揮して、必ず高く飛ぶことができ、先に開いたならば、それだけが他の花よりも早く衰えるものだ。

人生ホントに山あり・谷ありです。
ピョン吉も本当に悲痛な時期もありました。
その谷の時に悲観ばかりせずいかに地力をつけるか?考えさせられます。

ピョン吉は一応、旧約聖書・新約聖書・コーラン・仏典もろもろ・その他哲学・思想論をいろいろ読んでみました。

また日本の風姿花伝も良いですね。

これらは中学生でも読める本も出ていると思います。
本のみならず、歌もそうですが、物語・詩・絵画や映画etc・・・今現在のそらさんの心で「人生」をもう一段深く読み解いてみてはいかがでしょうか?

長々すみませんでした<(_ _)>
他にもいろいろ書いたのですが1000字オーバーですwww





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