今年の漢字
- カテゴリ：日記
- 2015/12/17 12:27:42
数日前に今年の漢字が発表になりました。
『安』。
安という字からは安心とか安らぎといったイメージが筆頭に浮かびました。
安いというイメージは不思議と思い浮かびませんでした。
（珍しい！＾＾；）
年々物騒な事件が多くなっていますし、どこに居ても何をしていても安心だという
思いも薄くなりつつあります。
一昔前なら、日本にいれば安心…と思っていましたが、そうも言っていられないほど
様々なことが起きるようになりました。
（とは言っても、世界から見たら日本は安心な場所だとは思います）
これらとは別に日々、日常のなかで自分自身が『安堵したい』と思っているから
上記のようなイメージが浮かんだのだろうなと思いました。
心配性だから仕方ない部分もありますが、家族のことで心配なことがずっと続いている…
そんな生活でもありましたから、ほっとしたいんだと思います。
今の心配は息子の健康のこと。
これらとは一生のお付き合いだと思っています。
それから娘のこと。
息子に時間と気持ちを割くことが多かったから、きっと娘との時間で
欠けてしまったことが多くあったと思います。
（娘の作文からもそういった文章は多々見受けられましたので、そうなんだと思います）
だからと言ってそれらを後悔するとか「いやいや、そうじゃなかったんだよ」などと
説明するつもりはありません。
ただ、私なりに…我が家という家庭なりに、娘のこれからも見守っていきたいと思います。
それから主人。
私も自分の親のことで手が一杯ですが、時々怒鳴られながらも東京に住む姉が
私の手の届かない部分を請け負ってやってくれているので、2つの車輪でなんとか
前に進むことが出来ています。
でも、主人は一人っ子。
一緒に考えてくれるきょうだいがいなかったことと、性格からでしょうか…。
常に独りで考えてて事を進めていくので、義母のことで一杯一杯になっている様子に
見受けられます。
この間は「もしやこのまま鬱になってしまうのでは…」と心配になる精神状態に
見えたため、私が感じたことや気持を伝えました。
大ざっぱに書きますと、話してくれなくければわからないこともあること。
私が出来ることがあれば協力してやっていこうということなど。
義母はかつて、鬱状態が酷かった時期がありますし…もしかしたら義父が亡くなった
原因も鬱病だったのかもしれないという杞憂がありますので、主人も鬱に
なりやすいかもしれないという心配が拭えません。
ですから、お互いの両親のことはそれぞれがやれることとやれないことに分けて
協力してやっていくのが良いのかな…と、考えたり。
良い方向へ進めるようにしたいと思います。
最後に、心配なことはたくさんありますが…自分自身が潰れてしまっては
仕方がないので、そうならないように二コタで遊んだり…愚痴をこぼしたりしながら
やっていこうと思っています。
悩んで心配して…少しでも前に進めるように考える。
こうして考えると悩ましいことがあるのも悪くはないのかな？
そう思える今の私はまだまだ大丈夫だっ♪＾＾
きっと。。。
温かなコメントありがとうございます＾＾
はい…。
いただいた言葉を頭の片隅に置き、そうしていきたいと思います＾＾
兄弟もいないし、一人で抱え込んでしまう癖があるかもしれません。
でも、しのみいさんがやっていらっしゃるように、ご主人様には、いつも私は味方だよと、
話を聞く準備はいつでも出来ているよ、と事あるごとに伝えていたら、良いと思いました＾＾
守られている子ども時代は安心について今ほど感じたことはなかったかもしれませんが
守るべき立場になった今は、一番に思いつきます＾＾；
ごくごく普通の平和で十分です…長く続いてほしいと願います。。。
安心できてるって 一番いいことのように 思います
ありがとうございます＾＾（で、いいのかな？＾＾；）
こうした書き込みができるのなら、もう大丈夫かしら？体調のほうは＾＾
毒です。
皮肉の利いた洒落だと思いましょう。
毒は社会から排泄しなければなりません。
ありがとうございます＾＾
あんな主人を見たのは初めてでした。
母ひとり子ひとりで長い間いましたし、気持ちの優しい性格ですから
義母から「外で転んで…」と携帯に朝早くから連絡があってびっくりしたのでしょう。
主人には
「言い方が悪くて申し訳ないけれど、あなたのお母さんは人に依存したい性格だから
大したことなくても今回のように大袈裟に連絡してくるでしょう。
でも、毎回それに付き合って心配し過ぎたりしたらこちらの生活もままならないし
自分たちの身がもたなくなる。でも、それはおかしなことだし…そうならないうようにしないと
いけないと思う。
義母さんはありがたいことにお金の心配はいらない人だから（それだけの収入があります）
今から有料老人ホームへの入所も考えて動いていたほうが良いと思うの。
私の両親の入所してくれたから姉も私も日々、安心して暮らせるようになったの…。
だから、第三者の手を借りられるところは借りて、お金で解決できるところはそのようにして
私たちが潰れないようにしていかなくちゃ…」
というようなことを主人に話しました。
おぉ、安だなぁって思っちゃいましたｗ
いっぱいいっぱいになってそうなら、話を聞いて、いったん考えるのをやめて脳をやすめる事をおすすめします。
次の日考えたらいいじゃないとか、私も考えるから、とりあえず今日だけちょっと無になろうよとか。
とにかく、声をかけてみて気分転換へ誘導です。
そればかり思い考え、おいこまれないように意識を他へ向けるように。
そのつど、その時に声かけするのがいいかもです。
どっかで、なるようにしかならないという思いや考えを持つことも大事だとお伝えください。
話の内容によっちゃ、あれこれ考えすぎても心配しすぎても、今からそこまで思っても仕方ないと。
今大事なのは、たとえば眠れてないなら眠れるようになる事とか、一人で抱えこまないこと等。
母上さんの事もだけど、旦那さんが健康だからこそ、家族をフォローできる事なので。
旦那さんが、よろしくなく見えたら、今大事なのは自分の体と心を大事にすることだってお伝えください。
なんとかしなきゃと、ひとりでずっと頑張りすぎは良くないですでね。
うつの場合、体調管理ばっちりでも、病は気からな病気だと私は思うので、
抱えきれない問題は、脳みそが受け付けなくなりますで、体調もおかしくなってきます。
そうなる前に、まめにお声かけ＆話し合いをおすすめします。
大声でどなるようなこともしないかわりに、大声で笑うようなことも
それほどないような性格です…たぶん＾＾；
暗い性格ではありません。
穏やかという言葉が当てはまる人柄です。
家庭内が風通しの良いものであるように、気を付けていきたいと思います＾＾
ありがとうございます＾＾
参考にさせていただきます。
思い当たることが１つ。
主人…最近、運動をほとんどしていません＾＾；
それだけ歳をとったのか？
心と身体に余裕がなくなっているのか…？
少し見た目もふっくらしてきたような＾＾；
気にかけてみるようにもします。
笑う事はとてもいいことです（＾＾）
沢山の笑いで「安」心できますように。
ストレスが多い時は、食事で亜鉛（アーモンドやくるみ等）、DHA（青魚）、カルシウム、ビタミンCを多めにとるようにして、マルチビタミン＆ミネラルのサプリ（そんなに高くないもので大丈夫です）を底上げに日常的に飲むようにしてみてください。
心の悩みももちろん大きな影響を与えますが、体の疲れを取ることも、体を動かすことも大事です。
（体を動かさないと、体に回るはずの栄養が一緒に脳に取り込まれて、脳が必要な栄養が入るスペースが減ってしまうんです）
ただ悩みをわかちあっても、病気は体がかかるものなので＾＾；（考え方の改善ができるのは大きなメリットですが）・・・眉唾でしょうが、よかったらお試しください。
そうですね…。
義母がこの家を出て行った経緯もありますから、私に主人の方から義母のことで
相談するのはしづらいのかもしれないのかな…と思うこともあります。
でも、私も自分の両親のことでは主人の力をかなり借りているので
主人にも困ったときぐらいは私に遠慮してほしくはないのですよね…。
主人が2歳の時に亡くなった主人の実父は古い写真1枚でしか顔を知りませんが
風貌が主人にとても似ています。
背格好やいくらか猫背風のところ、顔立ちなど。
主人はパチンコはしないのでその部分は似ていませんが、優しい性格だったようなので
全体的に主人は父親になのかなと思っています。
それで心配になるんですよね…余計。
鬱になりやすいかも知れませんね。
それと思い込みの激しい人も。
旦那さんはしのみぃさんの事を考えているからこそ１人で
抱えこんでしまったのでしょうね・・・
鬱だった旦那の話によると、今の状況がうまく解決できる
見通しが全く立たないにしても、この現状を共有してくれる
人が近くに居ると居ないでは精神的にだいぶ違ってくるそう
です。
はい～！お互いにっ＾＾
でも、ここではどなたがが温かい言葉をかけて下さるから落ち込みも長くは続きません＾＾
今年も感謝感謝の1年間になりそうです。
お互いに…でしたね＾＾；
こうして出せている間は大丈夫なんだと思います。
出せなくなった時が危ない…そう思いました。
先日の主人の顔色は青白く、大きく息を吐き出していつもの主人ではなかったです。
そんな主人を見て、息子は何か感じたようで泣き出してしまいました。
不穏な空気が流れていたので、娘が起きだしてきたときに大まかに説明しました。
あの子は察知が早いうえに、不安や不満を口に出して言わないので。
個々の元気さプラス家族全体の元気さに気にかけていきたいと思います。
ゆとりを持ってやろうと思っても最近キャパが＾＾；
来年はきっと良い年になるはず、と思ってお互いにがんばりましょう～
来年は安心したいと思う気持ちは当然だと思います。
少しずつでいいから、悩みながらでもいいから、
一歩一歩進んでいけたらいいですよね。
本当に、来年は心から「安」と言える年になりますように。