芋虫の名前は「かぐや姫」に決定。
- カテゴリ:仕事
- 2015/12/08 19:57:07
「オトナの秘密基地」イナバのネクスタプラス(物置き)2棟、
出来上りましたーっ!
すごいわ。
内側には、断熱材が張られましたので、
ちょっとしたオシャレな壁面。
床が、少し物置きっぽいので、(物置きなんだけど)
コンパネを張って補強し、カーペットを敷き詰めると居住性抜群です。
いっそ、土足厳禁にすると、どこででも寝っ転がれていいかもしれませんよ。
この「秘密基地」は、もう賃貸借人さまが決まっていますので、
あとはオプションで、どうぞお好きなようにインテリアをお考えくださいませ。
だけど、いいなあ、これ。
週末のセカンドハウス気分が満喫できますよ。
超優良物件だと思います。
そして「キャンプ場造成計画」
今日は何と、あの御大・風さん御自ら刈り払い機を操作し、
篠竹、野イバラ、雑草の草刈りをやってくださいました。
なんと、恐れ多いことでしょう。
えー。例えて言うならワタミの社長が、
場末の飲み屋のスタンドで皿洗いするようなものです。
もったいのうございまする~。
鈴ちゃんは、チェーンソー。
わたしは、ノコギリと刈り込みばさみで整地をやっていました。
奥の池の景色がとても、落ち着いていて趣きがあり、
何とも言えない雰囲気があります。
ここ、もっと手を入れて、ゴミや倒木を取り除くと、
何かの物語に出てくるような場所になると思います。
朽ち木を倒そうと、ノコギリでガ~リガリやっていると、
木の皮が大きく外れて,中がウロのようになっていました。
細かな気の屑がいっぱい落ちて来て、
その中になんと!
大きな芋虫、幼虫?10㎝ほどもあったでしょうか。
いやあ、びっくりしました。
竹取の翁は竹を切ったらかぐや姫が出てきましたが、
わたしが、朽ち木を切ったら大きな芋虫が・・・
大事にプラスチックケースに入れて、いま、テーブルの上に納まっています。
なんだろうね。
カブトムシの幼虫かな。
やっぱり、倒木の中に幼虫がいるとは聞いていましたが、
ほんとに見つけるとびっくりするもんですね。
県立自然博物館の昆虫専門学芸員が、明後日この幼虫を見に来るらしいです。
そして、もっと他の場所を探すんだと息巻いていました。
そうか、
やっぱり「昆虫の森」良い案なのでしょうね。
オトナのわたしが、こんな芋虫を見つけてもワクワクするんだから、
子供たちが、本当に自分の手で昆虫を捕まえることが出来たら、
それは楽しい思い出の1ページになることでしょう。
よし、やっぱ、カブトムシの養殖をやろっと。
「風水で作るパラダイスのような庭」も調べてみましたが、
「昆虫の森」の要素と重複しているところがたくさんあり、
やはり、風水と言うのは自然と調和した一つのリズムなんだと考えました。
四季折々の日差しの入り方、風の通り抜け、小川の水量を考えながら、
木々、草木、花の調和を考えて配置して行きたいと思います。
そうしたらきっと、昆虫や蝶や、ヒメホタル、トンボも
今以上に繁殖しやすい環境になるでしょう。
虫が多くなれば、鳥が来ます。
野鳥もたくさん見られますが、
風の通り抜けの良い、陽当たりも確保できる場所になれば、
今以上に、野鳥のさえずりも聞こえてくること間違いなしです。
周囲3方を小高い山に囲まれ、全面は大きく広がった海、
ここは自然の囲いの中にある大きな要塞のような地形です。
しかも、絵に描いたように「風水学」的にドンピシャの位置に池があり、
水路が周囲に走っているのです。
「龍穴」という最高の場所になっています。
面白い。
「自然の調和」を最高のコンディションに持って行けるかもしれません。
こんな恵まれた地形、そうそうあるものではありません。
よーしっ!明日も気合を入れて土木作業にいそしむぞーっ!
そうなの、「もう、こりゃあ死ぬな」って思ってましたから、
先生から「不思議だけど全快!」って言われた時は、
「え、まだ生きてていいの?」ってビックリしました。
いやあ、こりゃあ、
ストレスが、いかに人間を蝕んでいるかという実話だと思いますよ~。
ここは、ストレスフリーなんです。
手術をしなくてよくなるなんて、何かの意志が働いてるように思えます。
その土地に呼ばれたのではないでしょうか・・・?
体中、ビシバシ痛いです。
野イバラに引っかかれて、イージーウォームはボロボロです。
長靴で山の中を歩くのもたいへんですが、
うっかり転ぼうものなら、顔面強打です。
でもねー、森がどんどん美しくなっていく様子が、たまりません。
今日はすっかり日が差し込むようになりました。
ヤマザクラの大木に、エサ(ハイポネックㇲ)もやって来ました。
喜んでます。
年末の寒いこの時期に男性と一緒に外の作業とは・・w体調崩しません様に・・・
どこかおどろおどろしい感じもします。
これから、木漏れ日と鳥のさえずりが聞こえる昆虫の森にしようと思います。
あ、そうだ、
誰だったか、まぎまぎちゃんとこに「カブトムシ」取り名人がいたんじゃなかったっけ?
カブトムシ、取って来て欲しいなあ。
南天、植えたいなあ。
さっそく調べてみます。野鳥の餌にもなりそうだし。
想像してもうっとりしてしまいます・・・(〃^^〃)
そういえば我が家は北東に柊
南西に南天が植わってます。柊は
私が実家から枝をスカウトして挿し木にしたもので
南天は姑が植えたものです(笑)
そっか、やってみます。
手向け花じゃ、ダメでしょうか・・・ヒイラギの・・・
聞いたことがあります。効果のほどはわかりませんけど・・・(笑)
そう!鬼門封じ!それ重要かもしれませんねー!
「風水」を調べなおして分かったことですが、
例の「魔の交差点」、おっそろしいほど「最悪最強最低の地相」です。
あらゆる凶兆が、全部1点その交差点中央に揃っています。
ここまで、悪いとは夢にも思いませんでしたわ。
逆に、天中殺とか大殺界、厄年の人は、ここでお払いができるかもしれません。
(そうだ、友だちの住職に聞いてみよう)
毒には毒を持って制すといいますからね。
このところ、バイクに轢かれたり、またちょっと悪い気があるようなので、
交差点のうちの玄関口のシーサーを確認に行きました。
なんと、1匹、ひっくり返ってたんですよ!
コーキング材で、厳重に貼り付けてきました!
思うに、
この魔の交差点と、うちの龍穴でバランスを取ってるんじゃないでしょうか。
最悪、最良でプラマイゼロになって均衡を図っているのではないかと考えました。
想像力豊かでしょ。
うーん、エネルギーは貰ってるかもなー。
前にも、ここにコタブログで書きましたが、
腎臓の機能低下で、移植が必要と言われていました。
鈴ちゃんと結婚したのも、2か月後に成功率の低い手術が控えていたからです。
(会社を相続してもらうつもりで)
手術前の2か月を、この地で過ごしたのですが、
検査入院のの日に、わたしの腎臓は全くの新品に生まれ変わっていました。
これは、わたしがレントゲン写真を見たので、間違いありません。
それ以後、慢性冷え性、食欲不振、不眠症、まるで養命酒の点滴を24時間受けたかのように治りました。
(どんなんじゃ)
結局手術はしなくて良くなり…あ、喘息も治ったなあ。
薬も全部捨てましたし・・・
今では、すっかり健康優良児です。
大歓迎いたしますとも!
でも夏のほうが、海で遊べておススメシーズンですよ。
暑いけど。
まったく都そのもののような地形ですね!
じゃ、鬼門封じもしないといけませんね?
Σ(´д`ノ)ノ すっげ~! じゃないですか。
という事はそういう”大地の気”をはなこさん達は受け取って、
疲れ知らずのエネルギーをチャージしている…という事かもしれませんねぇ~ (=゜ω゜)ボー…
春になったら、行く気満々でーす\(^o^)/