Nicotto Town



あのね、なんでフランス生まれのテロリストを


あのね、なんでフランス生まれのテロリストに対して
私が怒ったのかと言うとね。

私はちょうどフランスにアフリカ難民がどんどん入り込んで
其の人達がぽこぽこと子供を産んで
その子達が小学校に入学して良い年齢の時から
散々犯罪を起こしてついに暴動を起こした時の後位まで
フランスに住んでいる日本人たちの複数のブログを読んで居たの。

一つは夫がお菓子の修業をしている若夫婦。

もう一人はフランス料理を学んでいる若者。

もう一人は長い事親の都合で子供時代からフランスに住んで居て
一旦親と一緒に日本に帰ったけど
フランスに戻って親のお金でフランスで一人暮らしをしている
日本ではお嬢様。フランスでは唯の小娘。

読んだのは後になるけど、まずフランス料理を学んで
コックの帽子の説明だの何だのとやたら
説明が多いブログに出て来たのが
明らかに小学校に行って居ても可笑しくない年齢の子供達が
昼間学校に行かずに遊んでいて
何とレストランで朝早くから夜はレストランが終わって
後片付けをして帰って来てめったにない休みの日に
子供達が五月蠅くて寝てられなくて引っ越し先を
捜す事になった事。
何と其の話をするとシェフから先輩達から
皆が同情して心配している言葉をかけて貰って
感激する訳。

で、読んでいる私は???
何で学校に行かない訳?
引きこもり?いや、大勢が狭いAPの路地で騒いでいるって・・・。

其れで、アフリカ難民の子供達で
親が学校に行かせないとの事。
更に学校に行かせる様に説得しても
聞かないので、
五月蠅いとかどなったり、親に静かにさせろとか交渉するよりも
引っ越した方が早いと言う事が先輩達からのアドバイズ。

無事につっけんどんだった先輩が良いAPを
捜して来てくれてしかも前に住んでいた所よりも
近くなったので喜んだ事が書いて在った。

私はへぇーそうなんだと思った。

次に最後に読んで居た所の
元フランスに住んでいて大人になって
親の金でフランスで一人暮らし。

で、日本から来てフランスになじめない人や
色々な事をアドバイズを無料でして
両方の国の役に立ちたいと
ブログにもともとフランスに住んでいたので
困って居たら自分が解る事は何でも
相談に乗りますと言うコンセプト。

其処でも出てきたアフリカ系移民の子供達の問題。
学校に親が行かせない事。
其の為に子供達が犯罪を起こして
其のターゲットに日本人がなって
お金を取られた。置き引きに在った。
全部有色人種の小学校程度の子供達にやられて
全く日本人は無警戒。
其れに対して彼女は日本人の無警戒ぶりに怒っている。
更にどう見たって自分より小さな子供。
追いかけて行って捕まえて取り返さないと
日本人はなめられてますますターゲットになると嘆いていた。

うーむ、日本人が走って追いかけて其の子供達を捕まえて
殴って金を奪い返すとは想像が付かない。

だが、警察を呼んでいる暇が無いのなら
近くのフランス人に協力を呼び掛けて一緒に其の子供を連れて
警察に行って貰おうとしても
フランス人は無視。

彼女は古い昔の幼馴染のフランス人の男(恋愛感情は無しだそうだ。
しつこく、そう言う関係で無い事が書かれている。)に相談。

彼は何度もNGO?ボランティア等の沢山の組織が在って
叔母さん達が其の問題に取り組んで子供達を学校に
行かせる様に取り組んでいるが上手く行ってないとの事を
言う。
そして其の組織を紹介される。
彼女は日本人の被害に在った人からの相談をしに行く。
詰り日本人は子供を殴ってお金を取り戻す事やバックを
取り戻す事に抵抗を感じてしない。
捕まえてもフランスでは暴れる子供を取り押さえても
せいぜい其処まで。
日本だと多くの人が子供の犯罪に深刻に受け止めて
大勢が協力して警察やそう言った子供の親に
何とかする様にと役所に言いに行けると相談。

所が其の団体では色々やったそうだ。
彼女が言う事は殆ど。それ以上に。
だが、親が子供を学校に通わせる事をしない。
次に干渉される事を嫌がってしまった。

更にその程度は親は犯罪と思って無いようだ。
其の団体の叔母さんと彼女は見つめあったまま
最後は黙ってしまったそうだ。

ま、其の後も其の問題で其の幼馴染のフランス人男性に
色々相談に乗って貰うのだが、兎に角恋愛感情は無しなのだそうで
そう言う関係に見えるかも知れないがそうでは無いと
2回にいっぺんは書いてあって
更に彼との出会いから昔のエピソード等
見え見えだけど・・・。

何と途中で其の掲示板は個人の都合で無くなった。

次に夫がフランスでお菓子職人の所に修業に来た若夫婦。

日本では夫の親が既にケーキ店を持っている。
だが、息子は後を継ぐにあたって本人の希望で
フランスでちゃんと修業をしたいとの事で
夫婦で渡仏。

夫の少ない修業中の給料と親からの仕送りで
生活しているが、理由は書いて無いが親の仕送りには
手を付けずに態々貧民街の近くの家賃の安い所に住んでいる。

で、周りはフランス人の低賃金労働者が多い。
APも自分以外は国籍はフランス人だけど
多分アルジェリアぽい顔立ちの本当に白人と言う人の
方が少ない。
更に動作が荒っぽくて見上げる様なムキムキマンの男と
日本ではモデルの様な顔立ちの奥さん。

其処に小柄な子供にしか見えないので子ども扱いの
日本人夫婦。

夜中に爆発音。
驚いて窓を開けると黒い煙がもくもくとはいってくる。
急いで窓を閉めて
其の煙を出す為に部屋のドアを開けて廊下にだすと
ムキムキマンが怒鳴り込んでくる。

其れで爆発音がして窓を開けると煙がと説明。

窓を開けた事を注意をされる。(汚い言葉で)
其処で反論。
何が在ったのかを確認しないと逃げるなりの対応が出来ない。

で、ムキムキマンが移民のガキが車に火をつけて
爆発させたにきまってるだろう。

パリは駐車場が無いので路駐が多い。
其の車の車上荒らしを窓を割ってやって
其の後に火をつけるらしい。

旦那は何故出て来ないんだと
子供みたいな女の子(実は30近い)が
対等に下から言い返すので。

で、自分の夫はお菓子作りの親方の所で
修業をしているので疲れるので
妻としては沢山寝かしてやりたいので
こういう時は日本では妻が夫を守る為に
状況を確認するのだと言い返す。

で、お菓子作りの親方と修業と言う言葉が
フランス人には効いて、
そりゃ、夫は大変だ。
疲れているので寝れる時は寝た方が良いと
納得する。

何と、「親方」「修業」がフランスで通用する。
日本でも「親方」の所で「修業」と言うと
大変厳しい環境の中で頑張っていると
言うニュアンスがある。

で、彼女も就労ピザができて?
近くのパン屋で店員になる。

其処でパン屋の叔母さんの愚痴を聞く。
新聞が在って毎日隅から隅まで其の叔母さんは
読んで、意見を近所の人と言いあう。

働かないアフリカ系移民が生活保護を貰って
居る事への不満。

其処に移民の女の人が店員の応募に来て雇い入れる。

何と其の人の所に他の移民の女の人が怒鳴り込んでくる。

働くなと言う。働いても其の分生活保護費から引かれて
同じ金額になる。働くのは馬鹿だと言う。
そして働いている奴が居ると移民局の役人が来て
働いている人も居るので働けと言いに来る。
お前の様な奴が居ると迷惑だと事。

彼女の家にも移民局の人が来て働けと言うので
此処なら人種に拘らずに雇ってくれる。
そして店員を募集していると言うので紹介されたようだ。

結局何日も来て店先で口論で
其の人種差別をしないと言うパン屋の叔母さんの意識を変えてしまった。

其の後に2005年の暴動のニュース。




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