Nicotto Town


ハトははのニコタ日記


戦闘機パイロットだった祖父

途中から見たんだけど、

every で矢岡記者という人が祖父の体験談を聞くという番組を放送していました。

優秀なパイロットであった祖父が敵機を銃撃して落とした話を聞き、

「人を狂わせてしまう戦争」はいけない・・

みたいな感じで〆ていました。


自分の祖父に対して、なんと残酷なことを言うのでありましょうか?

おじいさまが敵の「戦闘員」を殺したのを、

戦争で感覚が麻痺して「人殺し」になったと言っているのですよ。

しかも自分の幼い息子に敵戦闘員だったらどんな気持ちだったか訊いたりして!@@;

戦争とは残酷なものです。

おじいさまが敵をやっつけなければ反対に殺されていましたよ。

人殺しになるくらいならおじいさまが「殺された方が良い」と思うのですか?

敵機を落としたことで、どれだけ民間人の命を救ったかは考えないのですか?


この矢岡記者は、

何故日本がこの戦争に突き進まなければならなかったか自分で調べようともせず、

よくもまぁ国と国民を守ってくださったおじいさまにこんなこと言えるものです。

そういう人間でなければ、

マスゴミに就職なんか出来ないのでしょうね・・

 




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