フランスのフィギュア大会のフリーが無くなった形だ。
フリーで逆転を考えていた人はチャンスを逃した事になる。

だが、それ以上に事が事だけに深刻な事態に欧州がなって行くだろう。
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パリ同時多発攻撃、多国籍が絡んだ犯行＝検察
http://jp.reuters.com/article/2015/11/15/paris-shootings-islamic-state-idJPKCN0T30UT20151115?pageNumber=2
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今回はベルギー国籍、ドイツ国籍の犯人も入っていた。
そして犯人の誰かが今回の難民に交じってトルコとギリシャを
通った事が確認されている。

今後の難民問題に大きな影響を及ぼすだろう。

其れと同時に更に難民たちはついた先で苦難を強いられるだろう。
疑心暗鬼になったお互いの心が何を齎すのか？

疑心暗鬼（疑心暗鬼とは。意味や解説。疑いの心があると、なんでもないことでも怖いと思ったり、疑わしく感じることのたとえ。疑いの深さからあらぬ妄想にとらわれるたとえ。疑いの心をもっていると、いもしない暗闇 くらやみ の亡霊が目に浮かんでく... ）

疑心暗鬼（疑心暗鬼の「疑心」は仏教から出た言葉で、「六根本煩悩」のひとつとされ、仏教の真理に対して疑いの心を持つことを意味した。 「暗鬼」は暗闇の中に鬼を見る意味で、疑心暗鬼は暗闇というだけで疑い、鬼がいるかのように見えると喩えたものである。 ）


私達日本人も在日、共産党に対して過去の暗殺事件、リンチ殺人事件、
そして「女子高生コンクリート詰め拉致リンチ殺人事件）更にオウム等
其の他の多くの残忍な殺人事件を通して「疑心暗鬼」の視線で見ている事を
否定できない。

其処に悪循環の環境が出来て悪い方へと落ちて行く関係が在る。

此の日本で浮いてしまった反日マスコミと其れに加担している芸人達。
笑いごとですまさせる基準を逸脱している。

オウムが日本で熾した「地下鉄サリン無差別テロ事件」を思い出す。

其の時の政府が対応を誤った。
彼らは未だに存在して更に悪への色々な形に化身して行く。
より陰湿にそしてよりすそ野を広げながら
更に深く潜ってさまざまな形に変化しながら
広がって此の目的は同じである。
此の日本を地獄にしようと
マスコミを巻き込んで色々な「綺麗事、美句」を並び立てて
深く沈んだ闇から表に出てくる。

彼らは自ら日本へ住み着いた。
欧州へ来た難民たちと同じである。
だが、日本人にはなれないと悟った。

私は其の最初の根元に注目している。
オウムは中国と繋がった。
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1994年2月22日より、麻原彰晃一行は中国を訪問した。この旅行には、村井秀夫、新実智光、井上嘉浩、早川紀代秀、遠藤誠一、中川智正らの教団幹部が同行した。麻原は明の太祖朱元璋の生まれ変わりを自称しており、南京（朱元璋時代の明の首都）の孝陵（朱元璋の陵墓）などの縁の地を巡った。旅の途中、麻原は「1997年、私は日本の王になる。2003年までに世界の大部分はオウム真理教の勢力になる。真理に仇なす者はできるだけ早くポア（殺害）しなければならない」と説法し、日本国を武力で打倒して「オウム国家」を建設し、更には世界征服をも念頭に置いている旨を明らかにした。

帰国後の2月27日には、都内のホテルで「このままでは真理の根が途絶えてしまう。サリンを東京に70トンぶちまくしかない」と話した。

これ以降、教団は信者からの財産収奪、省庁制の発足、自動小銃やサリンなどの教団の兵器の大量生産、VXガスによる敵対者抹殺などの過激なテロ組織への道を突き進むことになった。1995年3月20日には帝都高速度交通営団（現・東京地下鉄）日比谷線霞ケ関駅をはじめとする朝の通勤電車や駅ホームにサリンをばらまき13名の死者と多数の負傷者をだした（地下鉄サリン事件）。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ウィキより


そして私は「イスラム社会主義」と言う言葉を聞いた。
決してありえない言葉である。
「イスラム教」は「イスラム教」であり、「社会主義」は「社会主義」である。
神の存在しない唯物史観の理想主義と何故イスラム教が結びつくのか？

唯物史観の理想主義によって人を殺す事が何の疑問も持たない理想の為に
手段に意図も簡単に変化する。
其れが宗教と結びつく事によってより人は自己を正当化する。
神を信じると言う事と社会主義的理想の実現と言うのが
合わさって残忍な行動が二重に正当化できるようになる。

罪の意識が宗教によって否定されてしまうのだ。

正に悪魔が作ったカルトだと私は思う。

オウムと同じ様に根っこに闇に潜んだ陰謀国の中国が
潜んでいたとしたら。

欧州も気が付かないと危ないだろう。

確かに民主主義、資本主義の中に成功者とそうはなれなかった物が存在するだろう。
雇い主と雇われぬしが存在するだろう。
資本家と労働者は存在するだろう。

しかし理想を掲げた社会主義、共産主義の格差は民主主義、資本主義の非では無い。
其処に官僚と非官僚と言う階級が存在し、支配する者、支配される者が存在し
其の格差は奴隷と其れを管理する者と言う形に外側からはっきりと見える。

多くの奴隷たちは平等に極貧の強制的に自分の意志を取られた貧しさだ。
そして其れの反対に管理する者は其の奴隷の働きの益を全て得る者。
其の二つの格差は奴隷が働けば働くほど開いて行く。
自分達がどっちの立場になるのかは「綺麗事を信じれば信じる程」奴隷の方へ
向かって行く。

既に歴史が証明している此の事にまだ気が付かないで「社会主義」等と言う
言葉を使うのかと唖然とした。

何と言う哀しい無知の理想主義にとらわれた人達。

あれ程カルト宗教に注意をする様にと沢山の言葉で書かれているのに。

理想や美句、偽善的な言葉に注意をする様にと数千年前に注意を
されているのに。


中国は衰退して行くだろう。
だが、急激だと日本が被害をこうむる。
更に周辺アジアの国も被害をこうむる。
中国の人権、或いは民主主義を目指している人達には
残酷だが、より中国政府は自らの立場と得た富を話したがらず
中国と言う其処で苦しんでいる人には残酷な国の存在を
長引かせる行動を取るだろう。

其の一つが尖閣、沖縄の実質実効支配を狙った行動になるやも知れない。

其れを日本に居るマスコミの中の工作員達、共産党員、日教組、
其の他の人達は其れが失敗した後の事を考えているのだろうか？

其れとも衰退して行く中国にまだ自分達が入り込める場所が
残っているのと思っているのだろうか？

日本には無くなった居場所が在ると思っているのだろうか？

何処に逃げるのだろう？
寺にでも逃げるつもりだのだろうか？
檀家が其れを許すだろうか？

地域に逃げるつもりだろうか？
祭に参加しても、許されない者は許されないのだと言う事を
数千年の歴史が物語っている事を知らないのだろうか？

災いを呼ぶ人を入れてはいけない。
其の人を置いて置いた為に天災が起きる。
起きて来たのを感じ取るしかないのに。

そんなに甘くない事を数千年の歴史で嫌と言う程
日本人は味合わされて来ているのに。

いっそ、キリスト教の様に悔い改めれば許されると良いのにね。


石原都知事の言葉の重さ、切なさ。
偶然同じ事を言って批判されたアメリカの司会者の言葉の重さ、切なさを
嫌と言う程数千年に渡って人は思い知らされて来たのに。