Nicotto Town


すずき はなこ


娘ちゃん、帰っておいでよ。

都会に何があるというのかな?
鈴ちゃんの娘ちゃん、転職がうまく行かず落ち込んでいます。
うん、
職業が、望むように決まらないって不安ですよねえ。
不安だけど、決まらないものは仕方がない。
雇用する側にも、そういう理由があるんだから、
娘ちゃんを雇ってくれないだけのことなんだけど、
人格が否定されたように感じて、落ち込んでいるらしいです。
そんな思いをしてまで、なぜに都会に固執するのか。
帰ってくればいいのに。

「吹け飛び」株式会社としては、
娘ちゃんが帰って来て、仕事を手伝ってくれれば楽になるし、
わたしと鈴ちゃんは、思い存分土木事業に専念できます。
鈴ちゃんは、趣味の家庭菜園にだって邁進できます。
だけど、娘ちゃんは「うん」とは言ってくれません。

想像するに「彼氏が、田舎住まいを嫌がる」んでしょうねえ。
そりゃあ、まあ仕方がない。
確かに田舎だもの。
だけど、彼氏の稼ぎで食っていけないんだから、
それもまた仕方がない話だと思うのですが。

彼氏ごと、田舎に来て、うちを手伝ってくれたらいいんだけどなあ。
それはそれで、彼氏君も肩身の狭い思いをするので嫌なのでしょう。
べつに肩身が狭く感じることはないんだけど、
2人で転がり込む感じが、どうにもしっくりこないのだと思います。
ま、いつかはそうなるんだろうから、今でもいいと思うんだけどなあ。

生きて行くのって大変ですよ。
このまま悩んでだけいても、
明日のお米代は必要になりますよ。
子供たちの人生だから、端から見ていて「あーそれ違うよ」とも言えないし、
無理やり引っぱって来るわけにもいかないし、
今の生き方に、ギブアップしてくれるのを待つだけと言うのも卑怯だけど。

この年末、そう来月の今ごろが天王山になるのでしょうか。
彼氏君、踏ん張れるか、
娘ちゃん、白旗を振るか。
あなたたちが都会に居たいと言っても、
都会が、あなたたちを必要としていないのなら、
帰ってくるところがあるうちに帰ってきた方がいいと思うのよ、継母のわたしは。

でないと、「吹け飛び」株式会社は、
他の人をスカウトしちゃうよ。
まあ、そうなっても仕方がないか。
今の娘ちゃんの「無計画性」なら、そういう巡りになったとしても、
これまた仕方がないと、言ってしまう。
わたしはもう3回も、助け舟を出したからね。
4回目は、もう泥船しか残っていませんよ。
乗ったら必ず沈みます。

娘ちゃん、どうしますか?
まだ、都会がいいの?

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2015/11/14 20:38
一度、
「戻っておいで」 じゃなくて、
「戻ってきてください」と、お願いしてみたら どうでしょう?
下手に出るのは理不尽かもしれませんが、
本当に何が何でも娘ちゃんを救うつもりがあるのなら試してみては?
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2015/11/14 19:52
三顧の礼なんて、とんでもないですー。
はなこさんが一声かけてくだされば、長野の山奥からでも
はせ参じるつもりでございます。あ、その際にはぜひ新鮮な海のものを
山盛りにしていただければ、あっというまに引っかかってくる食い意地のはった「かめ」です(笑)
そーそー、金持ち父さんの奥さんのキム・キヨサキさんの書いた「リッチ・ウーマン」も
おススメしておきます。女性目線で具体例のある物語風でいいですよ♪
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2015/11/14 19:40
旦那さんはこの状況の娘さんをどう思っているんでしょう

親がいつまでも生きてて いざとなればいつでも助け舟を出してくれると思ってると・・・。
娘さん何のために家を出て都会にいるのかな
親からの自立ではないのかな・・・
実家に戻りたくない理由はなんなんでしょうね(´・ω・`)
お父さんともはなこさんとも親子関係は良好ですよね?それ以上に彼氏への未練のほうが大きいのかな・・・
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2015/11/14 18:44
一時期、都会に住みたくて、交通費かけて面接行って落ちまくりましたー☆
今、思うと「若さ故の過ち」ですにゃ

上州は車が無いと生活出来ないし、就職も厳しいし、ド田舎ですが、
何とか人並みに暮らせるし、遊びたければ貯金して帝都に行ったり出来るし、何より落ち着きます…
電車に乗って、風景が真っ平らのうつくしさよ。

面接に落ちたとか、圧迫面接で気が落ち込むことはありますよ。
そんなクソッタレ会社なんかいいじゃないですか。
娘さんを見る目が無かったんですよ。がんばって!!!
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2015/11/14 18:22
都会の暮しにあこがれるのは若いときの熱病もあると思いますが、
今回の都会とは東京ではなく大阪ですよね?
大阪と和歌山とそんなに変わらないようなイメージがあるのは間違いでしょうか?
私が彼氏なら必要とされない場所より求められてる場所に気持ちを切り替えるけどなあ・・・・・
なにがブレーキになってるんだろう?
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2015/11/14 17:20
娘さんなりに悩んでいるんでしょうね・・・いっぱい悩んで二回り位成長して欲しいですね(´-ω-`)
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2015/11/14 16:10
泪珠さん、ありがとうございます。
娘ちゃんは、自分が何者なのかさえ、分かっていないのだと思います。
一生懸命働くという真剣さが・・・ないなあ。
それでいて「親元に住んでいる人は良い、羨ましい」って言うから、
「親元に帰ってこい」といえば「そんな最終地点みたいなとこ」だって。
おい、うちは処分場かって、言いたくなりました。

いいけどね、
処分場を掘ったら、金が出てくると思っているくせにさ。
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2015/11/14 16:05
アヴィさん、わたしにいわせりゃ「甘い」の一言。
結局は、衣食住、全部親がかりみたいなものですから・・・
独り暮らしやっているという今でさえ『錯覚」です。

親に泣きつけば、金が出ると思っている時点で、おしまいです。

本気で現状を、認める自信がないんでしょうね。
幸運は天から降ってくると思っている…フシがあります。
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2015/11/14 16:00
帰れる場所がある有り難さがわからないんですね~

昨夜TVで落ちぶれた芸能人が
「実はADHDでした。私、辛いんです」
って訴えてましたが、私から見れば
「ああ、親に甘やかされたんだな~ワガママ言っても暴力振るわれない、
甘い家庭で育ったんだな~」というような感じでした。

私、ADDですが見知らぬ他人に暴言吐きませんもの。
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2015/11/14 13:30
アァ・・そういうことなら仕方ないかなあ。
お嬢さんも、本気で現状を打破する気持ちは弱くなってる
かもですね。
様様に、情熱が薄らいで来ているのでしょうか。
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2015/11/14 09:31
Mt.かめさん、もしもしカメさん、なーにをおっしゃるMt,かめさん(^^♪
わたしのほうが、教えていただいていること多いじゃないですか(るいとう、金持ち父さん、ほか)
こちらの方が、三顧の礼を持って、お願いつかまつり候でございまする。
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2015/11/14 09:12
そーなんですよねー。
「言えば分かるなら、言わなくても分かる」
私が子育て中に、姑から「もっと口やかましく言え」と
言われたときに、何度もいいました(笑)自分で悟って自分で
改善するしかないんですよね。その前に、親が模範とならねば・・・(^_^;)
いずれ、秘書たちが起業するときによきアドバイスができるように奮闘してますー。
はなこさんのようなよき先輩に、ここでめぐり合えて望外の幸せ♪
これからも、よろしくお願いします(*^_^*)
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2015/11/14 08:42
まぎまぎちゃん、バイトでもいいんですよ。
昨晩は「バイトして来い!」と言ったんです。
家は大阪御堂筋線の一等地で、家賃は格安!
救援物資額だけで、家賃を実質上回っています。
去年、職場に文句タラタラ言って電撃辞職してしまって、
「せめてボーナス、つかんでから辞めんか!」って思ったんです。
それでも,辞めてしまってから言うから、それも言えなかった。
この1年、就職活動ばかりしていますが、
なんせ年齢が大台に乗っていますから、無理無理。

そこへ唯一の王子さんが「ヒップホップのダンサー」でしょ。
収入なんて、あるわけない!

わたしゃ、申し訳ないけど、「子供でも産んでくれて別れて帰ってくりゃあ良い」と待ってるんです。
(もう十分マルコウですが)
今は、自分の非力を彼氏にばかりあたっていますが、そんなことでは、男は逃げます。
もうね、そんな気配が見え隠れしているんです。
(そりゃあ、男は逃げたいわ)
わたしにしてみりゃあ、
「なにグジグジ言うとるんやあ」ですが、
こういう時の女の心理は「グジグジ言いたいだけ」なんです。
人の警告なんて聞きません。

これはもう、首に縄付けて帰らせる他ないのですがね。

今までの経験から、
「人の忠告を聞けば理解するヤツは、言わんでも分かる」
「人の意見の意見の聞けんヤツは、言うだけムダ」つまり、
人に教えることなんぞないということです。
自分で分からんヤツは、〆るしかない。

まあ、3か月、死ぬ気でバイトやって来れたら、まだ脈があるというものです。


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2015/11/14 08:17
アヴィさん、ありがとうございます。
実は「静観して14年」なんです。
この静観の間に、鈴ちゃんの助け舟数回、
わたしの助け舟3回、総額にしてサラリーマンの年収分ほど。
最後の救助船を出したとき、
「これでダメなら、帰って来なさい」と言い渡しました。

電話すれば、船が出ると思っている。

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2015/11/14 08:14
Mt.かめさん、起業はしておくに越したことはないですよ。
節税できるし、起業3年赤字は当たり前。
5年持ったらバンバンザイ!です。

不動産賃貸業では、まず、いかに赤字をちゃんと申告するかが仕事のようなものです。
動くお金が大きいので、必ず怪しまれるからです。
NPO法人も、立ち上げるのは早いけど、
ジーチャン・ばーちゃんの残りのない生き甲斐になって、
3年もすれば幽霊法人になっています。
こちらの「NPOの半分は腐っている」と行政のお言葉でした。

それだけ法人格を残すというのは・・・(無理)ということでしょう。
あ。
起業してすぐ人件費がかさむのも、命とりだと思いますー。(経験から)
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2015/11/13 23:15
ほんとうにね。生きていくのって大変ですよ。
帰れる、頼れる家があるって、なんて心強いことか。娘ちゃんが羨ましいです。
我が息子も、いつまでバイトを続けるのか・・・。就活してほしいんだけどなぁ。
息子には頼りにならない私しかいません。自力で歩んでもらわねばイカンのに・・・。はぁ~
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2015/11/13 22:05
静観しているのが一番です。
見守る辛抱をして下さいと、私が子供だったらそう思うかなあ。
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2015/11/13 21:25
うちの第二秘書(息子)は2.3ヶ月前に首になって
今月何度目かの就職がきまりました。やれやれ・・・。
うちも「帰って来い」っていってやれればいいんだけど
まだまだ親の力不足で、言ってやれないのがつらい所。
なんとか踏ん張ってくれと願うばかりです。来年は事業を
本格始動して目星を点けれるようになりたいなー(^_^;)



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