Nicotto Town



やはり国家を上げてのドーピングを書かないとね。


私の年代だとドーピングで有名だったのが中国だ。
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躍進中国の「闇」にメス  競泳選手ら薬物違反続出

1990年代、中国はスポーツ大国に躍進した。競泳では女子が世界新記録を連発し、陸上の女子中長距離は「馬軍団」が席巻した。しかし、常にドーピング疑惑が付きまとった。闇の部分にメスが入ったのは九四年アジア大会、舞台は広島だった。

▽疑惑の失格

会場は騒然となった。競泳女子50メートル自由形決勝。世界記録を持つ中国のエース楽靖宜が、スタートで不自然に足から落ち、フライングで失格となった。大会直前、国際水泳連盟(FINA)が中国選手を中心とした抜き打ちドーピング検査を行い、結果が注目される中での“事件”だった。このレースに出場した井本直歩子(いもと・なおこ)さんは「(楽は)プールサイドで号泣していた。(検査逃れのために)コーチに落ちろ、と言われて泣いたのかもしれない」と振り返る。

真相究明へ、FINAは当時では異例の大量抜き打ち検査に乗り出す。「他国選手も検査対象に選んだ。でも実際の狙いは中国だった」。担当したFINAの武藤芳照(むとう・よしてる)医事委員(当時)はこう説明する。競技開始の3日前、中国の16選手を含む計29選手を検査、筋肉増強作用のあるジヒドロテストステロン(DHT)が検出された。

広島アジア大会の競泳女子は全15種目で中国が優勝。しかし、大会後に競泳7(男子4、女子3)を含む11人の中国選手が陽性となる大スキャンダルに発展した。違反選手は延べ15個の金メダルを手にしていた。
http://www.kyodonews.jp/sports/olympics/beijing/kyodonews/topics2/046262.html
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恐らく中国は今でもドーピングが行われているだろう。
だが中国の薬物は更に進化しているのか同じドーピングが起きた韓国選手との
違いを中国は言って居る。
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2015年2月24日、韓国SBSテレビのニュースサイトはドーピング検査で陽性反応が出た韓国と中国の競泳界のスター・朴泰桓(パク・テファン)と孫楊(スン・ヤン)の状況について7つの違いを示し、2人の間には天と地の差があると指摘した。25日付で中国メディア・網易が伝えた。

1、検出された薬物の違い
孫楊が誤用したとされるトリメタジジンは14年1月に世界アンチ・ドーピング機関(WADA)の使用禁止リストに入れられたばかりの特定物質。使用禁止リストには「特定物質とは、誤用しやすい物質で、薬品の中によく見られるもの、あるいは興奮剤として乱用されない種類のもの」と明記されている。一方、朴泰桓が注射した薬物は筋肉注射タイプの男性ホルモン剤・ネビドだった。

2、尿検査を行った機関の違い
孫楊は中国反ドーピングセンターの尿検査で陽性反応が出たが、朴泰桓は国際水泳連盟(FINA)の検査によって禁止薬物が発見された。

3、薬物使用目的の違い
孫楊は、激しい訓練の後に心臓などに異常を訴えたため、医師の勧めによって薬を服用した。症状に改善が見られるなど、治療効果も明らかだった。朴泰桓は、なぜ男性ホルモンを注射したのか、現段階でも明らかになっていない。

4、薬物を投与した医師の違い
孫楊の医師は専門の担当医だが、朴泰桓の医師は美容整形外科の医師だった。
http://www.recordchina.co.jp/a103198.html
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中国は自分の国はちゃんと検査していると
言いたかった様だけど
どっちにしても両国は未だにドーピングに引っかかっている事は確かだ。

ロシアもそうだが共産主義、社会主義が否定されて衰退して
経済破綻が明確になっている現在自信を喪失した国が国家として
名を残そうとする手段がドーピングの様だ。



それにしても中国経済の衰退は想像以上に早い。
そして其れが回復する兆しは見えて来ない。

習氏が企業を支援すると発表したが
今度はどうにもならない下は見捨てる様だ。
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11月ロイター企業調査によると、7割の企業が
中国経済の減速は今後1年以上続くとみていることがわかった。中国経済の影響で事業計画が下振れしている製造業の企業も44%と9月調査より増加、日本の景気が上向く時期は1年以上先との見通しが半数近くを占めた。こうしたなか、来春の賃上げは今年並みとする企業が8割弱となったが、輸出産業では今年以下と回答した企業も目立つ。
http://jp.reuters.com/article/2015/11/11/reuters-poll-nov-idJPKCN0T02M220151111
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そんな中、中国はいよいよ本格的に尖閣に大きな戦艦をよこして来た。
日本がどう出るのかを見極めている様だ。

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中国の情報収集艦、尖閣周辺に…海自が警戒監視

読売新聞 11月12日(木)21時17分配信
防衛省は12日、中国海軍の艦船が沖縄県の尖閣諸島南側の公海上を航行し、海上自衛隊の哨戒機が警戒監視を行ったと発表した。

 防衛省によると、航行したのは、電波情報などを傍受する中国海軍の情報収集艦1隻。11日夕から12日夜にかけ、島の南側の接続水域(領海の外側約22キロ)に近づき、東西への反復行動をした後、12日夜に島周辺から離れた。

 2012年9月に政府が尖閣諸島を国有化して以降、中国海警局の公船は頻繁に島周辺の接続水域や領海の中に侵入しているが、中国海軍の艦船が同海域を通過したり、反復行動を見せたりしたのはいずれも初めて。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151112-00050112-yom-soci


中国軍艦、尖閣付近で反復航行=防衛省「特異な動き」と注視
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201511/2015111200917
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↑此処までされても日本のテレビは一切報道しない。








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