Nicotto Town


ついリアル


「起終点駅ターミナル」の予告を見る


居間のテレビを、ふと立ち止まってみると、「起終点駅ターミナル」という映画の予告が流れていました。


予告といっても、ほとんどシナリオが把握できるほどの丁寧な番組でした。

雪と駅と悲恋は、数々の邦画に出てきます。主人公が法曹の人である点がこの映画の特徴です。

人を裁く時は、誰かに同情してはいけないのに... 人の気持ちってそう簡単にはいかないのよ、というのが、この映画の柱のような気がします。

実際、2人の法曹の人の話を身近に聞いて、なぜ辞めたくなるのか、映画のストーリーと一部重なります。その世界の人には、痛いほどわかるのかもしれません。その痛みが悲恋によるものかどうかは、別にして。





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