Treat me or I’ll trick・・
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2015/10/31 21:05:10
悪霊に変装した子供たちが、町内を練り歩く
そんな・・・とハロウインの浸透ぶりにびっくり。
クリスマスは、一般的には家族単位
核家族が一般化し、共同住宅でさえ、隣人は赤の他人で誰か知らないといった昨今、
自然と浸透する要素があるものの
ハロウインは、村社会に回帰するようなイベントですから
そらまめは、かなりびっくりです。
おまけに、けっこう市民権を増していくような勢いですよね?
でも、こどもの『なんで??』『どうして』攻撃の対象は、ハロウインではなく、
今のところ空振り。
それより、子供がマッチ売りの少女の話のクダリを口走っていて、
はっ!としてしまいました。
『マッチ売りの少女』って、現在の自分の中でも消化不良の作品ですからね。
欧州に留学していた時期に、
ハリウッド映画は茶番だと評価が低いことを知りました。
多民族国家で、多くの価値観の人を対象に
その多くに幸せと満足を与える映画には、確かに芸術価値はないのかもしれません。
マッチ売りの少女は、ハリウッド映画見たくハッピーエンドではなく、
欧州芸術映画と一致していて、結論が無い。
人に考えさせる作品で、やっていない宿題の遭遇したって瞬間でした。
この飛び石連休は、この宿題を考えてみようかな?
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