Nicotto Town


ついリアル


お菓子のギフトが手に入らない住環境

朝早く、来客。準備していたお菓子を渡す予定です。


最近半年間の出来事ですが、ちょっと手渡すお土産を近所で全く買えなくなりました。ここでいう近所とは、出発点から自動車で10分以内に到着する範囲内です。

お菓子、売れない...のでしょうか。ちょっときれいにラッピングされてあるお菓子のギフトは、便利だったのですが。もう、限界集落傾向の気配です。

たしかに、オンラインショッピングでギフト用のお菓子を購入することが自然な流れになっていますが、不意の来客時に、実店舗に買いに行きたいこともあります。

地元の実店舗への来客が減っているのでしょうか。

売家・売地が、10年前に比べて目立つようになり、町内は60代後半以上の方々が主導しています。とはいえ、就学時前のお子様がいるご家庭が10年前に比べて増えたのですが、独身者は他所で暮らす傾向です。

たとえ現在の住居を改築して、今の場所に住み続けるとしても、ご近所的に肩身が狭くなる人は転居しています。

私は、事情があって家族を残してどこかに住むことができません。理由は、社会的、経済的制約といえば一般的な回答になりますが、果たして、転居先が現在の居住環境より優っているのかしらという不安を払拭するには至りません。

職住近接が理想です。職業が安定しないかぎり、住居を探すことも難しいのです。

#日記広場:家庭




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