Nicotto Town


ついリアル


読者が自身を否定することがないような文章

ブログを投稿する時に、誰かの役に立つような文章を書くとします。


問題解決のための文章の中に、読者にストレスを与える箇所がないか気にします。

持つものと、持たざるものの差です。

たとえ、書き手にとって身近な出来事でも、読者が書き手との差を感じ、気分を落ち込ませては、いくら有用な文章でも意味がありません。

なぜでしょうか。

誰も、ブログの文章を読むのにストレスを感じたくありませんし、それを解消する何かを、書き手が用意することもなく、突き放してしまうからです。

書き手が意図的に、読者にとって本当に有用なことを明らかにしていない、ということを読者が気づけば、読まれなくなります。

読まれる回数が多ければ、経済が潤滑になり運営を継続できます。読まれるというのは、飽きられないことでもあります。より多くの人に飽きられなくするためには、誰にどのように受け入れられるかだけです。

そうすると、多くの人がおもしろいと感じることを感じることができない一部の読み手は、ますます蚊帳の外になります。

蚊帳の外に、拡散するキーパーソンがいたら?

今まで、どちらかというと蚊帳の外側に注目してきました。多数派には受け入れがたい特定の何かを提供する際には、特に。

あ、これ、私向きではないわ!という気持ちにだけはなっていただきたくないです。

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