食う・寝る・遊ぶ・株式会社
- カテゴリ:仕事
- 2015/10/25 06:32:42
「泥寝」しました「泥寝」=「泥のように寝る」
昨日は、ばりばり混雑した会員制海洋レジャークラブですが、
今朝は、車中泊のお客様以外は、ゲートでお帰り頂いています。
風力9,10でとてもじゃありませんがボートを出せる状態絵はありません。
・・・なのに、来るかあ?
ゲートまで歩いて行き「今日は出せませんよ~」というと、
「あかんのかあ!」って・・・
「あんた、死にますよ」
目の前の海を見てよ、波逆巻いているじゃありませんか。
ぶつぶつ言いながら、お帰りになりましたが・・・。
鈴ちゃん、わたしたち、お客様に愛されているんだね。
ここまで来たし、顔見ないで帰られないんですよ、きっと。
鈴ちゃん「潮かぶってここまで来るモンの身になれよなあ」ぶつぶつ。
ところで、昨日の「低収入で生きる実験的生活」ですが、
この人たちの一連の芋ずるリンク先の人をあわせると、
ざっと10名くらいになるでしょうか。
皆さん、それぞれ、それぞれの「実験的低収入-不労働生活」をしておられます。
「山奥に土地を買って、小屋を建てて住む」人とか、
「シェアハウスで、週休5日の生活をする」人とか。
1年ほど、観察(失礼)させていただきましたが、
わたしの見る限り「山小屋」の人は、精神状態が不安定になって、
ブログ更新を半年以上やめています。
もうお一方は、反勢力側(社会的道徳型)にボロクソに言われて萎れていました。
家庭菜園で自給自足を!と、いっても、
せいぜいプランターで3つぐらいしか写真のアップしかありませんし、
鈴ちゃんに言わせれば、「そんなの家庭菜園とは言わん」でした。
「理論がどこまで付いてくるか」に興味を持っていたのですが、
むかしの学生運動のほうが漸進的だったように思う、
それでも、学生運動は下火になったのだから、
この「低収入生活実験」は、いずれ精神的な破たんをきたす運命なのかもしれません。
わたしは、とにかく「食を大事にしない」とこがダメでした。
貧しい食卓は、わかります。
それは、うちも同じです。
キャビアやトリュフは、食べません。
この人たちの「実験的低収入生活」が、
ほんとうにできる社会になればいいのになあ。
「吹け飛び」でできないものかと考えるのです。
社会保障・生涯雇用(サ高住付)
ビオトープ型老人ホームのヒントがあると思ったんですけどねえ。
一生懸命働きながらも、好きな読書がいっぱいできて、
そして爆睡して、翌朝、気持ちよく起きられる。
美味しい朝ゴハンが待っている。
今日は、暴風で休みになるぞーっ!やたーっ!
やっぱし経験者が教えてくれたからなあ
漁師の方、農家の方、介護士の方、医者、料理人、大工、庭師、法律家etc
そんないろんな専門家の方々が集まって
老後を仲良くやっていけたらいいんですけれど。
質素でもおいしいものを食べないと、心が貧しくなる気がします~
たま~に奮発するもの楽しいですしね~
美味いものがたらふく食える日がないと
人間、まっとうに生きられないような気がします。
「きっといつかは、あれを食えるようになりたい」というのは
モチベーションとして強力だと信じてますー。
ともあれ、たまのお休み、楽しくゆるりと過ごされます様(^^)
私なんて「実践的低収入生活」ですよ!でも、「食」はこだわっているつもりです。国産、地場野菜を買う。お肉も、魚も産地はこだわりますね。調味料も。そういえば、あら粒塩に「乾燥材」添加物が入っていて買って帰ってから気が付いて処分しました。何でもかんでもいろいろややこしいモンが入っていて危ない危ない。