Nicotto Town



やはり不思議な事だ。


既に昨年にアメリカで中国相手に資源も含めて取引をしていた会社の
株が下がって、所謂株取引専門者の読み通りに
それらの会社は倒産した。

勿論ロシアの経済的危機は中国を大きな取引相手に
していた付けだろうと言う事は言われている。

諸アジアの中国に輸出をしていた国が
損失をして経済が悪化している。

勿論日本も中国への輸出が昨年より3.5%も減っている。

此れだけでも実質中国経済が悪化して居る事は
読み取れるのに
イギリスはどうしちゃったのだろう?

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英政府が「中国製」原発で払う高い代償
 英国に原子力発電所を新設することは、理に適っている。しかしフランス電力公社(EDF)(EDF.PA)と中国国有の中国広核集団(CGN)の協力を得て180億ポンド規模のヒンクリー・ポイントC原発を建設する合意となると、状況は極めて込み入ってくる。

原発の寿命は60年なので、経済性を判断するのは難しい。今回のケースでは、英国がフランスと中国の投資を呼び込むため、メガワット時当たり92.50ポンドという保証価格でこの原発から電力を買い取ることを提案した。現在の卸売価格はこの半分前後だ。新原発の年間発電量(推計)25テラワット時にこの差額を掛けると、年間10億ポンドを超える暗黙の補助金を与える計算になる。

保証価格は物価に連動するため、インフレ率を年2%と想定した場合、基準年を2012年として92.50ポンドに設定された価格は、原発の稼働開始が最も遅れた場合の2033年には140ポンドに上昇している。その時点で市場の実勢価格がどうなっているかは神のみぞ知るだ。実勢価格が上昇し、暗黙の補助金は目減りしているかもしれない。しかしシェールオイル生産、再生可能エネルギーの蓄電方法の進歩など、未知数の要素は山ほどあり、これらが価格の抑制要因として働く可能性がある。また、物価に連動する92.50ポンドという価格は35年間固定される。

さらに大きな問題はリスクの分担方法だ。書面上では、コストの上振れや電力価格の急騰、原子炉解体コストなどのリスクはEDFと中国側が負う。英国側は、実勢価格が低水準で推移して有権者の怒りを買うリスクに加え、実勢価格とコストが上昇して中仏側が約束を放棄するリスクにさらされる。
column-uk-china-nuc-plant-idJPKCN0SH08M20151023
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此れだけ解り切っているリスクの他に中国経済の中国への輸出国からの
一昨年、昨年と下がり続けている中国への輸出額だ。

どう見ても此れが好転するとは思えない。

此れだけの解り切ったリスクを負ってまで
目に見えるアメリカへのあてつけの様な歓迎をして見せて
何が裏に在るのか理解できない。

インドネシアへの中国の新幹線の条件に付いても
何だろうと不思議に思う。

中国の内情が非常に不透明で更に世界の株主が
現実に見捨てた中国だ。

途中で工事を放棄されたとしても
その後をどこの国もつぐことは不可能だろう。

詰り今のマンションの基礎のくい打ち問題と同じ事だ。
其の基礎がいい加減な工事だと上に重い物を乗せても
ゆがんでくるので基礎から総てを掘り起こしてやり直しになる。

すると実際にかかる工事費の倍は時間とお金が掛る。
其れをどんな条件を出されてもどこも引き受けられないだろう。

イギリスは個売れだけ長期に工期がかかる大規模な工事を
中国に任せられると本当に思っているのだろうか?

多くの国が首をかしげている。

何故此れだけのリスクを抱えて中国に原発を英国に作らせようと
するのか理解不能である。


色々調べてみました。
一昨年に中国経済に陰りが出て其れがロシアに影響しています。
ですが、ロシアは結局中国に天然ガスのパイプを引く事にして
引いて居ます。
昨年に国際的に大きく其れが表れてベネズエラ等南米にも影響が出ています。
此れだけ原油安の為に本来なら中国経済は良い方に向かって良いはずですが
既に色々な所で中国内部の特に不動産等で破綻して其れが顕著に出ています。
ゴーストタウンがあちこちに出ているのと中国での各国のビジネスマンが
手を引き始める事を自国の企業に出していると思われます。
今年に入って中国政府も隠しきれない様になったと思います。

それらを再度調べても変化なし。
更に何か別の情報が無いかと関係ない所も探してみたけど
特に見当たらなかった。

寧ろインドネシアの決定に驚いた位。
其処までは多くの人も同じだと思う。

所が驚いたのは無謀だと思われる様な中国のインドネシアへの提示だと思う。
もし本当に其れが実行されるのならかなり乱暴な製品が無謀に作られる感じがする。
正し、それ程高度な技術で無く所謂新幹線の形をした普通より少し早い電車で良いのなら、出来るかもと言う事で納得。

所がイギリスの原発を作るとなると話は違ってくる。
粗悪な素材で雑なつくりだとかなり危険。
だから出来るかどうかは疑問。
寧ろ、アメリカとイギリスの間で何が在ったのかと思うぐらい。

原発を中国に作らせると言うよりもむしろアメリカへのイギリスのけん制を
露骨にやって見せたと言う事に見える。

オバマ氏は余程何かをしたのかも。

私は韓国のパクがアメリカより先に中国に行った時点で
これまでの歴史の流れから行って許されない事をしたとおもう。
オバマ氏はもしかしたらそう言ったアメリカの歴史の流れに沿って
これまで行われてきた慣習になってしまったような事を
無視したのかも知れない。

朝鮮戦争は終わって無いし、休戦中。
寧ろ韓国が今存在出来ているのはアメリカのお蔭。
詰り、朝鮮戦争でアメリカが助けないと朝鮮半島は北朝鮮になっていたはず。

アメリカが38度まで第2次大戦と同じくらいの詰り予定外の犠牲をだして
やっと38度まで持って行って休戦にした。
其れが限界だった位アメリカの犠牲者は多かったはず。

とても朴氏の行動はアメリカに取って許されるものじゃないはず。
所がオバマ氏は寧ろ日本に譲歩させた。

今度も日韓首脳会議は日本にとって韓国に行ってまでする必要はない。
アメリカが音頭を取ったとしたら何でするのか理解不能。
第一中国が出席する日韓首脳会議に日本に韓国へ行けと言うのは
可笑しいでしょう。

イギリスに対しても歴史を無視した何かをこうやってやったのかも
其れに対してイギリスは承服しかねるとしたのかも。

アバター
2015/10/24 21:10
しゅぽぽ様
其の程度の事ではないと思います。
イギリスは「アジアインフラ投資銀行」にEUでは一番最初に入る表明をしていたと思います。
或いはドイツの次か、つまりアメリカに其の前に両国とも行って言いに行っている。

其の宣言をアメリカに付きつける何かがそれ以前にイギリスとドイツに在ったと言う事です。

其れがイラク撤退がらみなのか、何かが在る訳です。

或いはアメリカのシェールガスがらみかも知れない。

★覚えていますか?イラク紛争の時に反日糞左翼は「アメリカの石油の為の戦争」だと
言った。
アメリカがイラクの石油を取る為に戦争をすると言ったのです。

所が実はアメリカはシェール石油、ガスの採掘の研究をしていた。
其れと水素を作る技術を開発して大型施設を作っていた。
此れは一年や二年で出来ないのです。
詰りメタンハイドレードの技術開発にも時間がかかる様に
十年は研究して技術のめどをつけて無ければならない。

シェール石油の研究は汚染克服が問題だった。
所が掘ったら掘りつくすと汚染が少ないと言う所まで来ていた。
其の後にピタッと情報が表に出て来なくなった。

所がイラク紛争が終わると同時にシェール石油の採掘がはじまって
アメリカは売る程石油が出るとなった。
更に水素を作る大型施設がつくられた。
アメリカは両方のエネルギーを大量に持ったわけです。
売るほどにね。

そしてアメリカはイラクから撤退した。
イラクにスンニ派とシーア派の両方が仲の良い政権をつくると言う事だった。

所が実際はフセイン大統領以降もテロは続いて
イランがシーア派をどんどんテコ入れしてスンニ派を追い出してしまって
スンニ派が武器を放棄して両方を入れた政権をつくると言う約束で
抵抗を止めたのにイラクからアメリカが撤退する前から
イランはどんどんシーア派にテコ入れをしていた。
早すぎるイラクからの撤退とイランがイラクにシーア派の政権を作ろうとして
イラクの最初の計画をダメにした。

其の時にアメリカがイラクから撤退する時のイギリスとドイツは残って居たのか?
其の辺りにイギリスとドイツにちゃんと相談をしたのか?

「カサブランカ」の映画とは違って
実はもっと深刻なんですけどね。

中国が経済を此れだけ衰退しているのにしかも胡錦濤はの幹部だった奴らが
かなり前から外貨を凄い勢いで流出させていて無いはずです。
アバター
2015/10/24 18:58
きのうの晩御飯に 何を食べたか?だって??       そんな昔のことは覚えていない^^
あした氏神様のお祭りだけど  参列するでしょ?      そんな将来のことはどうなるかわからないw
まして 60年先のことなんて  
どんなに緻密な予定を立てたところで  はたしてどうなるか 分かるはずないでしょ(-。-)y-゜゜゜

どうせ あたいら   
そのころには天国に逝って 旨い酒 キレイな姉ちゃん&ハンサムな兄ちゃん達と・・・  (♡^︶^♡) ウフフフフ
って 

世界のリーダーたちは みんな そんな無責任な考えでやってるんじゃないの?


過去の経験を振り返って反省し 子々孫々にまで責任を持って物事を考えていく・・・・
そうゆう事は 
唯一 万世一系の皇統を仰ぐ日本のみが 対応できることだと思います
危惧するのは 未だ反日日本人がはびこっていることです



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