福島原発で被ばくの労災認定
- カテゴリ:ニュース
- 2015/10/21 23:00:53
福島の被ばく初の労災認定
東電福島第一原発の事故対応に従事した
人が白血病を発症 元作業員40代男性で
富岡労働基準監督署(福島県いわき市)は
「被ばくと疾病の因果関係が否定できない」
として労災認定になったそうです。 白血病
を含む癌が労災認定されたのは初めてだっ
たようで、この男性はほかにも複数の原発
で働き、累積被ばく線量は1年半で、19.8
ミリシーベルトに上るという。体調不良か
ら、医療機関を訪れたところ白血病と診断
されたため労災を申請していた。
本日232文字でした。
次の人への足掛かりになるといいですね おっしゃるように現場で身を削って
お仕事に従事されてる方たちの健康を大切にしてあげたいですね
>>ユウキたま 先日テレビで観ましたが家電もTシャツやYシャツも畳んでくれる
電化製品ができて 益々便利になるけど、電気のいるものばかりです。
個人的にはシャツをたたんでくれる家電って興味津々なんですがね
節電に目を向けないとダメなんでしょうね
電気の使用量が増えているのが問題ですから。
今回の認定で似たような状況の方が、認定を受けられるようになるとよいですね。
総理は廃炉作業などしません。現場で身を削って作業に従事されている方々には
手厚い保障が受けられるようにするべきですね。
一件認めると 今まで労災認定してもらえなかった人や
癌治療真っ最中の人から不平や不満が爆発するでしょうね
すでに死亡されてる方はどうするんでしょうか??
国はこんなダークな部分を残して進んでいくでしょうか??
国の判断がつじつまが合わなくなって この先どっちに進むんでしょうね
福島チェルノブイリのようにならなければいいのにね
一番心配しておられるのは原発近所の住人の人でしょうね
福島原発の関連のお仕事されてる家族の方も気が気じゃないんでしょう。
原発事故での被曝労災認定では初。
おかしな話だ。
福島原発事故で放射線瓦礫の撤去にあたっていた作業員が放射能でガンになったという話はアマタ聞く。
ところが労働基準監督署は「放射能とガンとの関係性を科学的に証明できない」
などの訳の分からぬ論理で、労災認定を避けてきた。
その理由はもちろん一々労災認定していたらガンになった多数の原発作業員全員を東電や国などが補償するのは面倒だし金がかかるといったところか。
派遣作業員達は浴びた放射線の累積数値が、一定数を超えると原発処理の仕事から外される=無職になるからと、放射線測定カードを外して作業したりしていた。
つまり作業員は規定値以上の大量の放射線を日常的に浴びていたわけだ。
そして作業員はやはり内臓系に多数のガンが見つかった。
放射能瓦礫を撤去するために度々、手で運搬していたのだから当然だろう。
労災申請を出すと労働基準監督署は「放射線は測定カードでは基準内だったから放射能がガンの原因とは科学的に照明できない」などと言い出し労災認定を拒否。
こうして福島の事故処理作業員達は、僅かな給料と引き換えにガンになり、後は治療も受けられずに死ぬだけなのだろう。
菅直人の日本壊滅作戦の一旦である。
放射能でなくても労働基準監督署が労災を認めることは稀なのだ。
あまり労災認定すると企業活動が抑制されて日本経済に良くないと考えているのか経団連の圧力なのか。
日本は決して美しい国ではない。
とってもいい傾向にあるとは思いますが 福島原発のご近所の方
どんどん増えていきそうな気がしませんか??
>>Rosyたま 安易に科学を医学に取り入れてしまったから、
医療被曝が歯科でも先生は飛んで逃げてますものね
今に遺伝子が傷ついて 正常な人間っていなくなるんでしょうか??
>>ユウキたま 労災認定というのは国が放射能と原発と癌との因果関係を
認めたということですから、 良い方向にあるのでしょうが 代替エネルギーが
ないから 原発を受け入れないとダメなんでしょうか?? コンスタントに
節電を心掛けたら無理なのかしら??
白血病、治ればいいのですが・・・
放射能は危険であることを、再認識
してもらいたいです。
CTに一回入ると胸10ミリシーベルト、造影剤使用は×2の20ミリシーベルト。
腹部はその倍の40。全身で60。(年間50ミリシーベルトなんてあっという間!)
医者は安易に勧めるけど海外から見ると日本は医療被曝国なんだそうですね・・。
本当に思い病気以外でのCT検査はしない方が良いみたいですね。
他にもバリウムやマンモ等色々・・。
何だか恐くなってきます(>_<)
これは良いことになった。 放射能の危険さが 認められた。
スタートとしてはまずまずの出来。