やはり来た 狩りガールの時代
- カテゴリ:日記
- 2015/10/17 08:03:07
こうなるのではなかろうかと思っていた。
女性が強くなり、古来男性固有の文化とされてきた世界に続々進出。
狩猟人口大減少の業界が若い女性に目をつけた。うむうむ納得。
狩猟には生態系維持の要素がございますね。
ハンターの高齢化と深刻な後継者不足に加え、
第一次産業に興味を持つ若い女性層を取り込もうという作戦ですな。
私もアクション小説の影響で狩猟免許の取得を考えたことがありますが、
当時はなかなか制約が厳しく、もちろん所持には費用もかかる。
大薮春彦の主人公みたいに簡単にはいかないのでした。
近年、銃砲店のサイトを閲覧して調べたことがあるんですが……!!!
猟銃のお値段、すさまじくお手頃になってるんですよ。
ウインチェスターの大量生産品なんか、弾300発買うと、おまけにつけてくれる!
名のある猟銃が、5万円以下で買える。うわー、ゴルフ始めるよりお手軽かも。
野生動物のお肉をいただく『ジビエ』のブームもありまして、
このあたりが狩猟に関心を持つ女性が現れた原因みたいっす。
このムーブメントはなかなかスゴイ。当然ファッション業界も食いつくだろう。
キタムラの狩猟用バッグとかルイヴィトンの銃ケースとか出てくるだろう。
通勤車内に猟銃ケースを肩から提げた女性が現れるのだろうか。
これはコワイな。少々の失礼でズドンとやられる。散弾当たったら痛そうだ。
ゲーム界でも、刀剣乱舞の次に、女性向けの銃擬人化シミュレーションが来るかも。
若い女性が射撃場に通い銃砲店に群がる。きっとこうなる。ブルブル。
どこかで再放送しないかなー♪
ウエスタンはマカロニの殺伐感がイイですよねー。似非ヒューマニズムの排除が素晴らしい。
私の贔屓はフランコ・ネロの『ジャンゴ』。薄汚さの溢れた名作だと思います。
あとアニメですと『トライガン』ってヤツはウエスタン感覚が横溢してました。けっこう面白かったです。
おお、ワナという手がありますね。トラバサミとか、食虫植物みたいなやつ。
ジビエや地産地消のブームにのって、鹿、兎、猪、熊あたりの食肉文化も浸透してますね。
燻製や干肉だと味の違いがよく分かると聞いたことがあります。
銃器類のカタログをながめたことはあります(かっこよさは否定しません^^;)
子供のころはマカロニウェスタン物をたくさん観ましたし~w
ジュリアーノ・ジェンマに見ほれていました・・・爆
最近はハンター人口も少なくなっており、今朝はワイドショーが「きょん」の問題をとりあげていました。
つくづく日本は平和だな・・・
自分はECOでガンナーを楽しみたいと思います♪
(これもまたかっこいいのです♡)
実際試験受けに行く方もいるようですし。
ただし満員電車でバックを肩に~とは御一緒したくありません。
暴発したら怖いもんw
リアルで候補者が2名いる我が家(苦笑)
遊びの狩りでなく命をいただくと言う感覚は持っている様子。
問題は管理とメンテと万が一。
同じ免許でも罠で済ませると言いそうです。