テレビは報道しなくてもついに書かざる得なくなった
- カテゴリ：テレビ
- 2015/10/13 16:04:19
テレビは報道しなくてもついに書かざる得なくなった様です。
http://www.jiji.com/jc/foresight?p=foresight_15801
↑冷え切った米中関係について時事通信がついに書いた。
だが、マスコミはまだ詳しいアメリカと中国の関係を報道していない。
もはやオバマ氏は中国に笑顔一つ見せても炎上どころではなくなるだろう。
誰もが感じて居る様に南沙諸島の人工島をあそこまでほおって置いた
オバマ氏の対応にアメリカ国民の我慢の限界が来ている様だ。
中国の常識
◎中国、銀行ATM内の23％が偽札であること判明
http://mona-news.com/archives/7237357.html
もはや今は半分は偽札だと思えと言う事である。
最初に中国の偽札に注意をしていた文章にであったのは
２００７年である。
其の時は外国人が狙われてつかまされるとの事だった。
其れと同時に中国人は日常的に偽札で暗黙の買い物が出来るとの事。
その様な状態をほおって置いては行けない。
少なくとも５年で対策を取って１０年では収束させてなければならない。
所が何と其の後に増え続けたのだ。
しかもどの番号が偽札と言う事では無い。無数の番号が在るのだ。
此れは偽札印刷をする工場が一つや二つではないと言う事を意味している。
天津でまた爆発が起きた。
前の爆発も天津に居た外国人がすぐに配信したので
隠せなかった様だ。
何故なら、中国のあちこちで爆発事件？事故？が起きているが
其の情報は表に出ない。
規模も死者も人々には知らされない。
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天津の化学倉庫でまた爆発＝惨事から2カ月、死傷者なし―中国
略
中国天津市北辰区で12日夜、アルコール原料などが大量に保管された化学会社の倉庫が爆発し、火災が発生した。
死傷者は報告されていない。天津市では2カ月前の8月12日夜、港湾地区で大量の危険化学物質を保管した倉庫が大爆発し、170人以上が犠牲になる惨事が起きたばかり。安全管理が改めて問われそうだ。
新華社通信などによると、爆発が起きた倉庫は約700平方メートル。3000キロのアルコール原料、1000キロの酢酸、800キロのグリセリン、500キロの水酸化ナトリウムなどが貯蔵されていたが、無許可だったという。アルコール原料などが漏れ、何らかの原因で火が付いたとみられる。
爆発が2～3回起きたとの情報もある。火は約5時間で消し止められた。地元の環境保護当局は爆発後の大気中の汚染物質濃度は正常だと説明している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000011-jij-cn
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この頃の中国在住ブログは当たり障りのない事しか載っていない。
以前は中国人のたくましさに驚くブログが可笑しかったけどね。
其れ以上に不思議に思うのは中国経済の衰退が予想以上に
早まったのか記事がなかなか見つからない。
恐らく以前書いたゆっくりした中国経済とは違った何かが
起きて分析が出来て無いのか、
其れ以上に深刻な何かが中国で起きて居ているのかも
知れない。
元はと言えば胡錦濤時代が悪かったのだと思います。
それ以前も非常識と異常な富を権力者が独占したのですが。
胡錦濤時代に其れを修復して富の分配をすべきでした。
所が彼は其の知力が無かった。
それ以前の権力者の富の独占を下へ地方へと広めて権力者の腐敗と無能と無知を
中国の経済力が大きくなると比例して其れを広げてしまった。
地方の権力者も同様に無知で低レベルだったのです。
其の時から中国が崩壊する事は中国相手の世界のビジネスマンは見抜いて居た。
そして一時期の富から来る利益を相手に商売を今の期間と割り切ってやって行く方針にした。
何れ捨てなきゃならない程落ちる事は目に見えていましたから。
多くの中国に進出した企業は中国はダメになると言う事、
将来が無いと言う事。今だけが商売相手だと言う事を見抜いて居ました。
勿論、世界各国が注意をしたのですよ。
厳しく指摘したり、叱咤したりしたのです。
しかし中国の権力者は意味が理解できなかった。
プライドが傷ついたとか馬鹿にされたとか、自分達が凄い事を見せつけてやるとかと
別の面に走ってしまった。
謙虚にせっかく指摘してくれる人の言葉に耳を傾けて教えを乞うべきでした。
誰もが最初は中国を潰す気は無かったのです。
良い形で民主化にソフトランしてくれれば、最高の商売の相手となるはずでした。
日本の本当に良い品を高くても買う膨大な市場になるつもりで
世界が最初は期待したのです。
其れがすぐに失望に変わった。
すると中国に進出した中国相手の中小企業はイラつきに我慢をして下種な此の人種から
短期間で利益を得て、さっさと撤退する方針を立てざる得なかった。
其の手本になったのは意外な事に其れを最初から知っている韓国の企業のやり方を
まねる事だったのです。
韓国の企業は其れを最初から知っていた。
最初から中国人を非常に低くみて相手を騙して商売をしていたのです。
所が長い事時間をかけて中国は韓国を出し抜く事が出来る事が解った。
要するに単純な低機能の白物家電を韓国と同じ水準なら出来ると言う事です。
そして其れを作り上げると韓国より安い値段で韓国と同じ市場に出した。
同等の製品だと安い中国製品を貧困層で白物家電を買える程度の世界の人達は
中国製品を買い始めた。
此れは数年前からの韓国経済の衰退の原因です。
経済関連の動画で、中共が何をやったか、そのせいで外国人投資家がどう反応したか、その不味い状況をを修正するために中共がどういう手を打ち、コントロール不能になったかなども話されていました。
→https://youtu.be/PqJqsOBC8Xs