読書と
- カテゴリ:10代
- 2015/10/10 00:08:03
こんばんは^^
私は学校に行くまでの10分、余裕があったら読書をしながら歩いています、いや走っています。
この前までは敬語の本を読んでいました。
敬語の勉強になっています。
ちょっと困った場面で普通のため語を使わずにどう対応するか。電話対応の基本的なマナー。面接のときの挨拶の仕方、話し方。
どれも役立ちそうなものばっかりで嬉しいです。
でも読んでいると「現代の日本人って本当はこんな言葉を使えるんだ」とつくづく思います。
「~でございます」とか、「足元があぶのうございます」とか…昔の侍さんが言いそうな言葉だったり。
使ってもいい言葉なのですね。
たしかに言われて嫌な気はしないなぁ。
最近は七尾与史さんの本を読んでいます。
なんか「今時の人の目線」から書かれているのが好きです。
よく学校を舞台にした、あるいは学生の目線で描いた小説を読みます。
なんともいえない、新鮮といいますか…楽しい気持ちになれます。
そうそう、制服とか授業だとかグループだとか…ちょっとオーバーに描かれていても好きですね。
学校では毎朝読書なので、色々な本がたくさん読めます。
図書室も充実していますし、もう今は読書の時代なのかな?
みなさんはこの秋、どんな小説を読まれるでしょうか?
毎朝10分の読書。ステキですね。
わたしはなかなか読書をする時間が取れないので、
そらさんを見習いたいと思います。
昔の人が書いた小説などを読んでいると、
日本語が美しいな-と感じることがあります。
美輪明宏さんなんかも、美しい話し言葉をつかわれますね。
「足元があぶのうございます」……つかってみたい言葉です。