Nicotto Town



10/7(水)


アサガオは3輪咲いた。ホワイトバランスを曇りにしてみる。
オート、日陰(7500K)、曇り(6000K)と選択肢はあるけれど、朝だから光源自体は昼よりは赤みがあるはず。
陰だから青みだろうけれど、日陰で補正すると補正しすぎかどうかはわからない。
まずは曇りで試みる。
https://twitter.com/take_siba/status/651524772505870337
同じ株の花が青っぽく写る。
ガクアジサイの中央部分の青紫の花がどう調整しても青に写るというのが人の視細胞とカメラのセンサーの違いだけれど、アサガオの場合は青みの青紫は青く写るか青紫に写るかが調整で変わる。
つまり人間の視細胞には、L、M、Sと可視光線の長波長、中波長、短波長にピークを持つ3種類の錐体細胞があって、R、G、Bに対応している。ところがLは、長波長のほかに、短波長に第2の緩いピークがある。
だから青よりも短い波長の光に赤みが感じられてバイオレット(菫)と見える。
それと、実際に青と赤が混ざったパープル(紫)との区別は人間には付かない。
しかしデジカメには青と赤が混ざった紫は記録可能でも、青より短い波長のバイオレット(菫)は記録できずただ青になるだけ。ホワイトバランスを調整しても変わらない。
で、アサガオの青紫は、バイオレットではなく青みのパープルらしいということ。
(色彩というのは物理学だけの分野ではなく、生物学~医学~心理学の領域があるのだ)

そして水曜は寄り道せずに帰宅。
昨夜ヨーカドーで買ったサラダチキンや、冷凍アスパラと缶詰で夕食。

また0時前に寝てしまう。タウンのハロウィンイベントは参加したけれど。










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