さて、養命酒にいった話しでも(7
- カテゴリ:日記
- 2015/09/30 09:42:26
キノコというのは「フェアリー・リング」を
作ることがあります。
これはマツタケなどにも見られますが
菌糸が同心円状に伸びるものですから
同じ種類のキノコが輪になってぽこぽこ生えて
くるんですよね。
わたしはまだ、あまりはっきりとした
フェアリーリングには遭遇してませんが
この時の養命酒のカラカサタケ(もしくはカラカサタケモドキ
は、フェアリーリングに近かったのかもしれませんね。
見た感じでは、ずらっと並んでいましたから(笑)
誰かが抜いて捨てていったキノコも
あちこちに転がってましたね。
男の子も走り回っていましたから
きっと抜いてみたもののお母さんに
「そんなもの置いてらっしゃい!!」と
おこられたり、抜いては見たものの特に
面白くもないから捨てて行ったか・・・
まあそんなところでしょう。
牛に乗ったじーさんの銅像をみたり、
古代の住居の復元したものの外側を歩いたり。
あとは下っていくだけです。
下っていく道は工場の建物の間なので
広い道路があって芝生があって見晴らしよく
綺麗に整備されています。
ここにはキノコはなかろうねぇ。
この時期だけ特別公開されていた
調整庫という建物に入って見ます。
ドアを開けると、濃厚な養命酒の香が充満してます。
第一秘書は大丈夫か?
入った瞬間、「う゛ぇ・・・」
っと聞こえましたが、なんとか
がんばるようで中に入ってきます(笑)
中はでかいタンクが並んでいるのがガラス越しに
みえます。ま、それだけでしたね(笑)
外に出て、道沿いの綺麗に手入れされた芝生の横を
歩いていますと、おおなんとなんとキツネノチャブクロがっっ。
わたしが名前を言える数少ないキノコの一つです。
なにしろ独特な形をしているので
シロートでも間違いようがないキノコ。
しかも若いうちは食べれます。
何度か食べました(笑)
見かけが白くてマシュマロのようなキノコですが
加熱するとどろーっと溶けるような感じになるのも
マシュマロ的。
しかし、見つけたのは成熟して胞子を出せるように
穴が開いちゃってますね。
ふふふ。これはこれで面白い。
明日に続く
<昨夜の私>
ひさびさに、くまん登場♪
今日の一冊
高田崇史「カンナ 天草の神兵」
天草四郎はなぜ「四郎」なのか?
歴史の裏側があれこれわかるシリーズ♪
いいなー♪
見事なフェアーーリングをいくつか見ました
元気をもらった
しいたけの原木なんかも普通に売ってます♪
都会にもあるのかな??
私お店で売ってるパックされたのしか食べたことない・・・
(ので、しめじえのきまいたけえりんぎレベル)
あーー子供のころ、親が椎茸育ててました。
それは食べた気がする。
それから保存するときは冷凍するといいですよ。
冷凍すると中の細胞が壊れて出汁が良く出ます♪
きのこ狩りがしたくなったし。
きのこご飯・きのこ料理が食べたくなってきたわ(笑)
つか、かめちゃんも知ってるだろうけど、
あたし、歯が弱いからさ。
きのこは実際、噛みきれんのよ?
だのに頭の中は、きのこがグルグル。
かめちゃんのせいだぁ(^∇^)
養命酒の香りっていうのは、漢方系の
せんじ薬に近いですかねー。昔ながらの
「美味しくない」「良薬、口に苦し」系のかおりかな(笑)
ダイエットしていると、何でも食べてしまいそうな気がします^^
養命酒の香りって、薬草の匂いなのかしら~+アルコール?
しゃきしゃき感のあるものや、ぬるぬるしたものや
香りもさまざまで面白いです(*^_^*)