やっぱり中国の習近平主席のアメリカ訪問は
- カテゴリ:イベント
- 2015/09/26 15:50:40
やっぱり中国に取って習近平主席のアメリカ訪問はビックイベントなんだろうけど
其の扱いはまるで敵国扱い。
CNNでも其の冷たさは一目瞭然。
彼がビックお土産としたボーィング社の飛行機を300機買うと言う話も
本当にお金が払えるのが疑問。
寧ろ飛行機作成技術を盗まれるデメリットの方が大きい。
散々自国に工場を作らせて其のコピーを作って売って来た中国が
次にかけるのは安い飛行機を作って売る事。
其の為の見せ土産話が飛行機を300機買うので
中国で工場を作らないかと言う事。
他国の懐に入り込んで騙すのが中国のやり方。
此れだけ中国に工場を作ってコピー製品を作られて来た
アメリカがボーィング社では攻撃機を作っているのに
其の技術まであわよくば盗んでやろうとする中国の露骨なしたたかさ。
其れをどうどうを前面に出してやって来たのは
今までのサイバー攻撃で情報を取りつくして
アメリカの喉元に刃を突き立てての交渉だと言う事。
だが、中が腐っている中国だと言う事は世界は知っている。
中国がどんなに頑張っても中国経済はゆっくりと沈んで行って居るだろう。
客観的に見れば日本がバブル崩壊の時と同じ様にゆっくりと階段をおりて
居るので其の落ちるステージレベルは今どの段階なのかは解る。
公共施設の縮小、統合、民営化の状態。
太り過ぎた官僚組織をそぎ落とそうとしている段階。
此れで今どんな時かが解るだろう。
所が一向に縮小できないのが軍部。
此れは旧ソビエトが崩壊する時の経済破綻の原因の一つと同じ。
遂に南沙諸島の軍の基地が完成したようだ。
問題はアメリカは何故此処まで車でほおって置いたのかと言う事。
オバマ氏の無責任な甘さと言うか、オバマ氏ブレーンがハニートラップに
引っかかっていたとしか思えない。
私は一番の失敗は韓国に対するアメリカの対応の失敗だと思う。
朴氏に対して、露骨な怒りの態度を出すべきだっただろう。
其れを日本を譲歩させた事によって韓国を近寄らせようとした事が
甘いとオバマ政権は強く出れば協調しようと寄って来ると見られたのだろう。
更にメルケル氏のヒステリックな政策が在るだろう。
更年期障害かとおもちゃった。
其れによって被った欧州の損害と混乱は多大な物になる。
其の責任を取れと批判しようものなら
綺麗事を前面に出して批判されるのはドイツじゃなくて
非協力的な国だと言った。
其々の国の事情を全く無視した発言だ。
どの国もドイツと同様に経済に余裕がある訳が無い。
其れすら理解できないとは呆れ果てる。
今更ドイツが国境を封鎖して厳しい審査を始めて
どんどん欧州に押し寄せてくる難民移民は増える一方である。
まるで民族大移動の様だ。
更に其れならとアメリカでまるで「アジアインフラ銀行」に
アメリカの反対を押し切って入ったから狙い撃ちされた様な
フォルクスワーゲンの不正問題。
更に法王が「コップ」に触れた環境問題の演説をしたのに
日本のマスコミは其れを全く報道しなかった恐ろしい行為。
法王の演説は殆どがちゅごく批判に当てはまる。
宗教の自由、環境問題、日本で報道されない中国の非人道的な
民衆への恐怖政治。
日本のマスコミが決して報道しない「コップ」。
そして今まで報道して来なかった中国経済の低迷。
そして今も報道しない中国国内の非人道的な民衆への弾圧。
そして日本で報道して来なかった昨年からあちこちで見らえる
多数のデモのプラカードの「沖縄、尖閣は中国領土だ取り戻そう」と
言うスローガン。
中国政府は「反日」で民衆不満をそらして纏めようとしている。
其の為には既に日本への尖閣、沖縄への攻撃は
民衆がどうにもならなくなったら必ず起きる事だ。
其の為に準備をして今まで中国はやって来たのだから。
其の実態を隠して日本の中に工作員を入れて
日本国内のマスコミを使って更に多数工作員を動員して
やってきているのだ。
こんな解りやすいトリックに何故日本国民は引っかかるのかと
思う。