夕暮れ時に　空を燃やしていく
お日様が東の空を見て
『次は君たちの番』　　そう告げる
空の海は少しづつ紺色に染まる

グランデーションみたいな空へ
一つ一つ　星屑が
光りだした夜

『一番星みーつけたっ！』
僕は大きい声で　　星指して言った
でも君はただ微笑むだけで
星空を見上げていた


今夜も紺色の空が僕たちを包む
淡い月の光を　浴びた星たちがいう
『一番星はどれ？』　僕たちに尋ねる
空の海は少しづつ光る

ツクヨミノミコト　見守る夜空へ
一つ一つ　命が
今日も光る

『私の一番星』
君は小さな声で　つぶやいて星指す
その星は小さくかぼそく光る星で
とても寂しそうに見えた


もうすぐ夜明けが来る
光る星屑たちは　少しづつ空の海へ
溶けていった。　僕は君に聞く
『どうしてあれが一番星？』


『みんなの一番星』
いろんな星があると　心でそう思う
あの時　君が言った答えは
『小さくても強く光ろうとしてる』
無口な彼女からでた　そんな言葉だった


＿＿明日の一番星はどれですか？＿＿

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今回も星関連です
実は友達に一番星ってどんな星って聞いたら
＿一番目立つ星＿って言ったんですよ
私は
＿頑張って光ってる星かなぁ＿
って思うから
なんか正反対な感じがしたので
友達の意見を僕に
私の意見を彼女に入れてみました

一番星って本当に人によって様々ですよね♪
みなさんの一番はどれですか？

そういえば最近ブブログ書けてなかったんですよね～
本当にすみません
明日書くって言ったの
どこの口でしょうね((ここの口ですね

今は忙しくてこんな感じですが落ち着いたらまた詩も書いていきますね