小説の前書き的なもの
- カテゴリ:自作小説
- 2009/09/11 23:01:38
昔、神は天地に悪魔と天使を置いた。
それは、人間に制裁を下すためにだった。
しかし、地上の番人はそれを認めなかった。
地上の番人とは、野獣の事だ。
野獣はことごとく神の置いた天使と悪魔による制裁から人間を守った。
それはなぜか?
それはその老犬が理由だ。
エルフ、その老犬の話を聞きたくば、老犬に認められなくてはいけないぞ。
-父-
エルフ「…この犬が?」
犬「おいお前、この私をなめるでない。」
エルフ「犬がしゃべった!!」
今、エルフと老犬の記憶をたどる旅が始まる
『黒髪の少年エルフと老犬』
犬がしゃべることは、まずないですよね~^^;