Nicotto Town


ウイルス戦争 神は死んだ


世界経済の停滞


http://www.src.ne.jp/marketdata.html?PHPSESSID=587c42a96d32a4e32ef21762c86515ff
アルミ、ニッケル、銅、鉛の相場は4・5年前から下落
http://ecodb.net/pcp/imf_usd_piorecr.html
鉄鉱石は2012年をピークに下落
http://chartpark.com/wti.html
原油相場は2014年以降急落

資源関係の消費が低迷し生産過剰になり在庫が積みあがると相場は下落する。
中国は石炭、鉄、銅、アルミニウム、鉛、亜鉛等を生産しているが世界経済が減速すれば資源や鉄筋の売り先が無くなる。
だから中国ではマンションなどを、むやみやたらに建築しまくっていたのではないか。
しかしマンションを建てても、それを買えるだけの金を庶民は持っていない。
中国はマンションを作ったが、買う国民がいなかったというミスマッチ。
建築資材が余っているからマンション建設ラッシュへと向かったが、今度はそれが丸々不良債権化した。
中国が経済破綻すると言われる所以である。
マンションが売れないと、ハタと気づいた中国は投資先がなくなり株だけが高騰した。
それも利益を確定すると、いよいよ中国経済は行き止まりだと気づく。
中国経済の低迷=世界経済の低迷。
だとすればアメリカや日本の株価ばかり上がっているのは、いかにも不自然。

ここら辺りで「うわぁー世界経済低迷で大恐慌だぁー」となるのではないか。
昨今の暴落以降、日本の株価は低迷したまま小康状態だが、これは次の暴落前の静けさのような気がしてならない。

http://finance.sina.com.cn/realstock/company/sh000001/nc.shtml
中国の株価は25日以降、ある程度平穏に推移したが中国政府は株の買い支えが限界らしく、株価対策を変更するらしい。
中国の株価は独裁国家中国が自分で何とかするだろうという乱暴な理屈が横行していたが、事実 中国の株価は暴落以降、中国政府が買い支えてきた。
しかし無限に買い支えるわけにもいかず、ついに方針転換。
これで株の暴落が再開したら、日本とアメリカの株価も
「投資家心理が不安になり、売りにつながった」などと訳の分からぬ理屈で、世界同時株安へと突っ込んでいくだろう。
そう言えば中国の軍事パレードは終わったのだった。

アバター
2015/09/06 15:56
軍事パレードまでは中国の面子の問題で株価が支えられたとする推測があり
月曜からは再び暴落するだろうという予測がある
アバター
2015/09/06 15:15
今や、世界の「景気」は、人々の「気」が動かしているのです。
アバター
2015/09/05 13:05
それでも日銀の黒田総裁は成長率が7%だから大丈夫だろうって…これも意味不明意味不明なのは
何でマスゴミメディアはこんな軍事パレード一日中放送するのか…



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