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ウイルス戦争 神は死んだ


インドネシア、新幹線システム導入を断念

http://www.47news.jp/CN/201509/CN2015090401001056.html

ジョコ大統領は当初、高速鉄道を導入すると言っていたのに、結局止めにした。
インドネシアは金が無いから工事費も援助してくれ、などとタダで高速鉄道を敷設するつもりだったらしい。
そこで中国は、どういう仕掛けか分からないけど実質、工事費ゼロで高速鉄道を作ると持ちかけた。
だったらインドネシアは中国のコピー新幹線を採用すればいい。
しかしジョコ大統領は諦めたのだから、恐らく日本の新幹線を格安か無料で作らせるのが、そもそもの計画だったのではないだろうか。
日本に新幹線を奉仕させようとしていたのならインドネシアは恥知らずな貧乏国という事になる。

インドネシア高速鉄道計画に中国は日本の新幹線をパクったシステムを提案し、日本は元祖新幹線を提案。
そこで費用が安い中国製新幹線が採用されるだろうと言われていた。
それにしても中国は自分の所で三カ国(三国志?)の高速鉄道を共存させているくせに、なぜ日本の新幹線システムだけをパクって世界に売ろうとしているのか。
中国の高速鉄道はフランスのアルストム、ドイツのボンバルディア・トランスポーテーションと川崎重工業を中心とする日本企業連合で三種類ある。
中国として日本の新幹線が最も優秀だったかどうかは、どうでも良く日本の新幹線ならパクって売っても日本人は黙っているだろう、という中国の計算があるとしか思えない。
フランスやドイツの高速鉄道をパクろうものなら、とたんに国際的孤立+裁判を招く可能性がある。
ところが日本の外務省などは腰抜けなのだから「遺憾の意」ぐらいしか反応しないだろう。
だとすれば中国政府は日本の新幹線を無制限にパクれるわけだ。
こうなる事は分かっていたのに、川崎重工は何も考えずに中国に輸出したのだろうなぁ。

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2015/09/04 11:52
中華思想第一の国ですもんね。。



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