マンガの木・・・
- カテゴリ:マンガ
- 2015/09/03 09:51:50
続きが気になるマンガ・・・
書くと本をもらえそう・・・
では!
昔はマガジン、サンデー、ジャンプを
回し読みをしていた時も・・・
自分はマガジンかな
手塚治虫の「火の鳥」とか
横山光輝の「三国志」も・・・
似顔絵?をかいて送ったら
名前が載った事も
もっとも全員が載るみたいでしたけど
気になるマンガ・・・
木に生るマンガ!
地の果てのそれはそれは高い山の頂上に
不思議な木がありました
それは手のひら大のマンガの実が生る木です
毎週、毎月色々な実が生ります
でもあっという間に無くなってしまいます
それはマンガ鳥という鳥が
マンガの美を食べにやって来るからです
実の生る日の朝にそれはやって来て
夕方までに食べつくしてしまうにです
実にはそれぞれ色があって
(白・赤・黄・緑・青・紫・黒といった具合に・・・)
それぞれの味があります
(甘いもの・辛い物・スッパイものといった具合に・・・)
そしてその実を食べると幻覚が生じます
(愛・恋・失恋・闘争・夢・笑いといった具合に・・・)
マンガ鳥は今日も山の近くを旋回しています
日の出とともに何処からともなくやって来るのです
そして実がポコンという音をたてて生まれると
枝に停まりついばむのです
そして笑ったり泣いたり胸をときめかせたり・・・
で、満足げにいつの間にか飛び立っていきます
当然木の下には鳥が落とした実のカスが
いっぱい溜まります
すると何処からともなく小人さんが現れて
大きな袋に詰めて何処かへと持ち去って行きます
麓の街へ持っていくと
トイレットペーパーに換えてくれるとか?
なんて
なにを書いているのでしょうか?
「木に生る」はワンパターン化してますね
「木に鳴る」で今度はいきましょうか?
「黄に成る」なんていいかも
黄色が大すきな王様とか黄色の国とか・・・
でも最近マンガって読んでいないなぁ~
マンガ鳥の糞から種が芽を出し
新しいマンガの木が芽吹き成長していく!
なるほどです
それで海外にもマンガが広がって行ったのですね
納得です^^
とても嬉しかったのを思いだしました。
サイズは小さいけれどちゃんとマンガが載っていて読めるの
大切な宝物になってました(^^)/
私たちは ひょっとしたらマンガ鳥なのかもね
いつも幻覚の中で泣いたり笑ったり生きているのかも・・
小人さんのおかげで ひとつの無駄もなくものは循環していくのですね
マンガ鳥が 飛び立ってふんとして 其の実の種を ポトンと落としてく
世界が愛に包まれる幸せいっぱいになる実ばかりつける木を 所望いたします(^^)/