私は寧ろあのまま使い続ける方が可笑しいと思う。
- カテゴリ：勉強
- 2015/09/02 18:16:55
エンブレム事ですが。
恥とは何でしょうか。
寧ろあの写真では明らかに著作権を解った上で侵害していると
思いました。
他の国では平然と使い続けるのが普通と言う国が
日本の近隣でもあるのでしょうけど。
流石にあの写真でプロとして疑問を持ちました。
あの写真には著作権が付いて居たのでしょう。
何故写真一枚撮りに行けなかったのかと思います。
同じ東京の事でしょう。
更に空港でなくても良かったはず。
東京の街中の写真でも良かったのではと思います。
しかもスタッフが居ない一人でやっていると言う事でも無い。
最初に似たのが在ったのなら彼の作品を外すべきだったのではと
選考の時にと思いました。
日本人として、人の著作権のついた写真をパクってまで
選考されようとする人の作品を使う必要はないと判断致します。
其れが恥とは思いません。
寧ろ其れを当然の様にしている国の方が恥だと思います。
更に流石に此れはルールとして違っているのではと思う事を
否定している其の国の新聞記者の感覚を私は否定します。
今回のエンブレムはケチがついたとも思いません。
寧ろまだ間に合ううちに気が付いて良かったと思います。
後５年も在るのですよ。
だったらまだ間に合うでしょう。
しかも指摘したネットを批判するとは言語道断です。
今解ったのはネットのお蔭です。
まだ時間的に間に合う時に気が付いて良かったのです。
更に余談として個人的に言わせて貰えば
あの矢印のアメリカ人の作品は皮肉ですか？
色が赤なのが日本のなのですか？
更に青い水が跳ね上がったのは東北震災の津波を
表しているのですか？
私は好きになりません。
私が審査員なら両方が没です。
此れから公募は大変でしょうが、
さっさとすれば良いでしょう。
私は審査員の人が佐野氏に拘った事への責任は
佐野氏と同様に在る様に思います。
最初に似た様なのが在った時点で
何故その時に没としなかったのが私には理解不能です。
更にあのボランティアの服も何とかすべきでしょう。
まるで幼稚園児が１２色のクレヨン↓与えられずに
書いたようなデザイン？とも呼べない様な
低レベルの下種で品祖な色つかい。
何処が日本なのかと思いますよ。
思わず鼻で笑って無視する程度の価値も無い物に
見えますが。
日本人の品格が感じられません。
着る物が惨めさを感じさせるために業と選んだのですか？
其の選考も桝添え氏は透明性を持たせるべきでしょう。
桝添氏もさっさとやめて欲しいと思うけど
日本の首都の知事として存在して欲しくないです。
まず、人のブログの写真の著作権を侵害したのは
行けないと判断した事を恥と書いた海外の新聞記者の
見解を説明して欲しいですね。
日本国民は其れは行けないと判断したのですが。
其れが恥ですか？
其の事は審査員も著作権の所は消されていたので
流石に世界全部のブログの写真までは精査する事は
無理だったと常識的に思います。
此の事に関して選考委員の責任は無いと思います。
しかしネットで指摘されて事実として付きつけられて
其れが事実だと判断せざる得なかった時点で
日本国民はアウトと判断しました。
其れのどこが恥ですか？
私はそれでも尚使い続ける方が可笑しいと思うし
ネットで指摘した人が悪いとは思いません。
更に海外の人のブログの写真まで精査できなかった
審査員も悪いとは思えません。
これは使った佐野氏が悪いと思います。
そう判断してまだ５年も在るのですから
やりなせと判断した日本を恥とは思いません。
其の記者は公的に出したのですから、
世界的に発信をしたのですから
其れを日本の恥と言い切った事を
日本国民に説明して貰いましょう。
ネットで指摘した人が悪いのですか？
其れともネットのブログの写真を精査できなかった
審査員が悪いのですか？
其れとも其れを解ったのに使い続ける事を止めた
日本人は恥なのでしょうか？
日本人は佐野氏の此の行為はしてはいけない事だと判断しました。
更に時間も後５年もあります。
やり直せと判断しましたが、其れのどこが恥なのでしょうか？
日本人はあの写真盗用は此れは歴然として間違いだと
判断し、其のままにしておくべきでないと判断しましたが、
其の国では使い続けるのが常識の国なのでしょう。
持ち回りの身内がいたと言うのが真相で其の人の意見が強く出たというのなら
完全にアウトですねぇ。
其れこそ「日本の恥」でしょう。
まあ、数千年の歴史も在れば人情に振り回される歴史もあるやもしれませんが
５輪と言う国際社会の中で其れを断ち切って「公」を取る位の人情劇も在ったのではと思います。
元々狭い世界なのか或いは底辺が広い世界なのかデザイナーの事は解りません。
しかし古くは「鳥獣戯画」の時代から残っている形態に想像を膨らませて何かを創造する事を
して来た日本のデザインの世界。
天皇家の「おしるし」も更に「家紋」にもそして西洋世界とは関係のない大量の色に名をつけて来た
日本です。
私は昔の掛布団の模様に感激した事があります。家族全員が違った模様のパッチワークの様な
模様が１つの布に印刷されて掛布団の模様として存在していました。
昔の色々な布の端切れを合わせて掛け布団の表地にした名残だそうです。
そう言った物まで残そうとする日本に置いて世界に日本として発信する無名な物も
まだ沢山あります。帯地にしても「御所車」「華車」と更に留袖の模様に関しては
あれだけ古典的な物を取り入れてながらも個性があります。
正直何故日本を表すのに海外の人の作品に類似しているのかと不思議に思って見て居ました。
悲しい選考思考だなとも思いました。僅かに「燻し」銀と「燻し」金と赤の中に日本を
表していると言うのが唯の金と銀で無い所に日本を捜せと言えば探せるかなとも
思って見て居ました。
此れを期にあのデザインが変わってくれる事は個人的には良かったと思ってます。
パクリエンブレムは取り下げられて本っ当～に良かったです。
一般人のせいにするような発表をしていたおっさんは、かつてのノーパンしゃぶしゃぶの官僚の生き残り（？）なのだとか、昨夜そういう書き込みをちらっとネットで見ました(自分で事実確認はしてないですが…）
審査員は持ち回りの身内が半分いたようですね。
こんなまとめ記事も・・・。
→http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=870747&aid=60233128