松本に日帰り往復の旅(本編 14
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2015/08/24 17:09:44
わたし、蕎麦湯が好きなんですよ(笑)
蕎麦を頼むのは蕎麦湯が飲みたいからと
いっても過言ではありません。
なんでしょうねー
蕎麦湯を飲むとほっとするというか
満足するといいますか。
名古屋の実家には石臼がありまして
小さいころは祖母が石臼で蕎麦を挽いていた
ことなんかもありました。わたしも回してみた事はあるのですが
意外と難しいんですよね。
あんまり早く回してはいけないし
遅すぎてもいけないようで。
それで蕎麦がきを作ってもらって
食べた事もあったと思います。
実家ではもちろん蕎麦を打つなんていうことは
しなかったです。そこまでやらないと言うか
名古屋はきしめんのほうがやっぱり
なじみがあるからですかねー。
そんなワタシなものですから
やっぱり蕎麦に対する感度があまり(笑)
蕎麦湯だけは好きという、変わった嗜好の持ち主です。
おやきも、「まんじゅう」に良く似た外観なのに
中身が野沢菜とかナスとかなものですから
あまり好きではありません。
クリームたい焼きのような扱いになります。
見た目が知っているものに近いほど
刷り込まれた味覚とかけ離れて
いるものはダメなものですから。
まあ「おやき」と分かって食べるときは
それなりに覚悟して食べますけどね。
オーバーですが、心境としては
そんなかんじ。
コレハ まんじゅう デハナイ
ベツノモノ
と、言い聞かせて食べる感じですね(^_^;)
おや夫君が再びなにか調べています。
やはり近くには喫茶店がないようです。
名古屋の感覚ですと、これくらいの賑わいのある
街中で100メートル歩いて喫茶店がない
なんていうことは考えられないけど。
どうやら夫君、あきらめたらしい。
「トイレに行ってくる。使ってもいいからね」
ほーーい。
使う気はないのですが、使ってもいいのか。
ほぉほぉ。いいって言ったんだから
つかっちゃおうかなー♪
えーーっと・・・どれをどうしたらいいんだ??
明日に続く
<昨夜の私>
アルテミスの武勇伝や伝説について
あれこれと(笑)
さあ今日の一冊
「わすれられないおくりもの」評論社
しみじみとした絵本
わたしもはっきり意識したのは
長野に来てからだったと思います。
名古屋では蕎麦はあまり食べなかったものですから(笑)
蕎麦っていうと「一杯のかけそば」のようにドンブリに入ったのを
大晦日に食べるくらいだったから。
こちらはうどんの方が主です。
という情報がしっかりはいっていれば、
それほど問題はないと思うのです(笑)
知らずに自分の知っているものだと思い込んで食べたケースが
地雷ですねー(^_^;)
似たような食べ物がなければ、平気なんですか?
きっと美味しいだろうと妄想しています(笑)
もしかして、明石焼きも、ダメだったりしますか?
興味がないみたいですよね(笑)
長野の山奥にも石臼のあるうち(もしくはあった家)は
割と珍しくないようです。いらなくなった石臼を寺に寄進して
その石臼でお庭を造っている寺があります。
私は蕎麦湯の味はよく分からない人です。
でも、家で挽いた蕎麦でそばがきっていうのは風流を感じます。
古い家には石臼って、あった物なんでしょうか。
好きなんですよー。あきちゃんのおでんみたい?(笑)
あたしは水分よか身になるモンが好みだからな。
お子ちゃまなんかも?だけど(^∇^)
とはいえ、ラーメンとかの残り汁は飲み干すよ。
それも、代金の一部。
そんなケチくさい考えからなんだけどね(笑)