Nicotto Town


コノハナ・サクヤ


なんだかなぁ~な音楽業界


ここ数年、全く新しいアーティストや音楽に触れることがなくなったサクヤ
やはり物としてCD等、お店で買って・・という時期を過ごしたサクヤなのでネットストアで購入なんて興味もなく、まだ一応CDの発売もしてるんだろうけど昨今、TVのCMでCDの発売番宣を見かけないなぁ~なわけです

で、これはあくまで好みの問題なのですがサクヤは兎にも角にもアイドルが好きではないので、たまにCMでCD関連を見たと思えばAKBなどの類似アイドル・・
かと思えばジャニーズばっかりという始末で、好きか嫌いか?と聞かれれば嫌いまではいかないにしても好きではないレベルだったものが、ここまでこれらばかりとなると「またかい・・」と若干うっとおしくも思えてきました

アイドル系の音楽が好きではない理由は何ぞや?と少し考えてみたのですが、まあ前にも言ったことがありますが、いわゆるサクヤはアマノジャクというやつで、みんなが好むものや流行のものはどうも避けたいという気持ちがどうも出てしまいます

これは別にアイドルに限らずなのですが、例えば好きな音楽アーティストは?と聞かれた時にサザンオールスターズと答えたとしましょう
すると「ああ、知名度のあるアーティスト言っておけば無難だろう」みたいな捻くれた見方をしてしまうのです

た・だ・し!!本当に好きなら問題ない・・というより、その人の自由だし好みに他人がどうこう言うのもおこがましいわけで、万一本当に好きな人にそういう考えを持ってしまったら申し訳ないとなります

流行についても捻くれた見方をしてしまい「一時的なもんでしょ?」と言いたいわけですが、例えばここ数年だとアナと雪の女王のテーマ「レットイットゴー」がこれでもかとCM等を筆頭に様々な場で流され使われ、聞きたくなくても耳に残る風潮にもはや不快にすら思える状態になりつつあったサクヤですが、この曲が好きだと言った人が5年後も好きだと言うようなら、本当に好きなんだなぁ~とむしろ好感が持てるサクヤです

おっと、話が脱線しました
話を戻し何故アイドル系の音楽が好きではないかと言うと音楽と言いながらもビジュアルのウェイトがほぼで、音楽自体がサビですら耳にも残らないというモノに「なんじゃこれ」となってしまうのでした

とりあえずイケメン、可愛い女の子を揃えてユニットを組み一単調なメロデイとありきたりな言葉を並べた歌詞で出てくるので、そういう印象を持ってしまうと歌詞も胡散臭く感じてしまい興ざめなわけです(女性アーティストがぼくというワードを使うと、ああ商業的に男性ファンも取り込みたいんだなという露骨さが気に障るわけです)

元々音楽アーティストとは切り離して考えスルーしていたアイドルが歌う音楽なのですが、別にフォローするつもりはないですが一昔前のアイドルのほうが耳に残るような名曲を歌っていたように思うのはサクヤだけでしょうか

とまあ、古参という言葉で片付けられるとその通り!!と認めざるを得ないサクヤで、これも時代の流れで音楽主体ではなくアイドル、いわゆる皆が求めたい偶像のカッコいいや可愛いの比重が高くなってきてるのかな~ビジュアルが先行してしまう風潮なんだろうなぁ~と思うサクヤでした

でもファンからすると男性が求める偶像と女性が求める偶像の価値観は違うようにも思います

女性は特にカッコいいを求める傾向が強い印象があります
男性ももちろん可愛いを求める傾向はありますが、どうやら高嶺の花というよりは一般的かつ身近な可愛らしさのある偶像を求めるようになってきているように思います

それが会えるアイドルの発祥とも言っていいAKBだったのでしょう
まあサクヤがそう感じるようになったのは、別に意識してきたわけではないですがAKBの存在ただそれだけのことなんでしょうけどね
実際のところどうなんでしょ・・・

ともあれアイドル系ばかりがTVCMで見かけるようになった昨今
もっと音楽アーティストと言えるJPOPの時代がまた来ないかなぁ~と思うサクヤであったとさ





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.