旅の終盤①
- カテゴリ:日記
- 2015/08/15 12:10:23
翌朝、友人に頼んで蕎麦をクール宅急便で12人前送ってもらい
俺 「また来年くるよ^^」
友人 「その時はゴルフバック持って来いよ」
奥様!突然の迷惑訪問に加え、忙しい時期にダンナを飲みに連れ出して、ロクに挨拶もせずスンマセンでしたぁ><;;;;;
さて、今日の旅の始まりです。分杭峠(ぶんくいとうげ)を目指して車を走らせます。
途中で滝の看板を見て立ち寄ったり、景色のいい所に止まってはカメラに収めたり、気ままな旅っていいなぁ~と思いつつ、移動の車もまた楽しい。
分杭峠は「日本3大パワースポット」 の一つ なのだ
地底のプレートがぶつかり合い、磁場がゼロになる場所と言われています。
私にゃ磁場はわからんけど「自然の気」が溢れてます。
シャトルバスも満員になる、知る人ぞ知るパワースポットで、今年3年連続の訪問です。
滝の脇から溢れてる湧き水を汲んでから、初回に気功師の先生に教えてもらった、もっと気の強い場所へ移動です。
誰もいません。自然の中に一人で鳥のさえずりを聞き、風の音だけ・・・
谷から吹き抜ける風はヒンヤリしてて、心地いい。癒されますねぇ~
但しアブとブヨが多くって参った。ウナとキンチョールは車の中。虫除けスプレーは忘れたぁぁぁ>< 左腕を数箇所刺されたしぃ~中指腫れて痛痒いよぉ;;
・・・4時間ぐらい滞在しまたまた移動です。
ここからは胃袋の旅です
峠を下って高遠へ! 山あいの城下町です。
ここでは「高遠ソバ」をいただきます。「どっちの県民ショー」で今年ブレイクすると紹介されてたんだけど・・・した?w
時間は16:40。店は「準備中」だったんだけど、エイッ!っと扉を開けて
俺 :「何時からですかぁ?」
店主:「一人だったらどうぞ!」。
その店主から「新宿」の語源は高遠の殿様が徳川家康に「新しい宿場を作っていいっすかぁ?」 と聞いたのが語源で、新宿御苑は高遠藩の江戸詰め所跡だった等々の話を聞きながら食べた。汁に味噌と地元のカラミ大根を入れて食べるのが高遠ソバ。
濃厚でソバに合うねぇ~ うまい!
お次は高遠から10キロ先の伊那市へ!
伊那市のB級グルメ「ローメン」と「ソースカツどん」をいただきます。
時間は18:15・・・
(心の中の自分A)ソバ食ったばっかだぞ?
(心の中の自分B)ここまで来て食わないのか?いっちまえ~!
B君の勝利です^^;。3年連続「シャトレ」という店に行きます。
「ローメン」は茹でた中華ソバを焼きそば風にアレンジした料理です。麺は固めでツルツルしたソース味。肉はイノシシをチョイスしたんだけど固めの豚肉って感じでした。
続けて登場したソースカツどんは肉厚&でかい!
おいしーと食ってると胃袋から「やばいっす、限界です」との叫び声が聞こえてきてキリキリと痛みがww。水を飲みながらイイコイイコしつつ、何とか完食!
伊那はソース文化なんだねぇ~うまかったぁ!
満腹度200%の状態で諏訪湖へ移動します。
ローメンって最初食べなれないと、こんなもん?って思うんだけど、なんだかまた食べたくなって
行き着けのシャトレに行ってしまうんだ。。。
ちなみに、この店「食いしん坊万歳」や「鉄腕ダッシュ」でも紹介されてる人気店なんだよー
ソースカツ丼が有名なのは・・・名古屋は味噌カツだしなぁ。。。どこ?^^;;;
ことちゃんの文化は。。。ん~~~塩胡椒だなw
もうチョットひねりたかったけど、出てこなかったわ><;
美味しいんだぁ??
というか、麺類は美味しいよねっ。夏は麺類がいいのかもぉ~♪
お蕎麦ってさぁ~ 私は食べれないからアレですけどさぁ~ お蕎麦って、あまりお腹いっぱいにならないのぉ??
ソースかつ丼は、えっと・・どこだっけ。
有名なところが、栃木?群馬にもあったよね?? そこかい??
肉厚、でかい!とか、最高だなぁあああああああああ!
美味しい豚肉食べたいなぁ。
私は、ソース文化じゃないんですよねぇ。 って、私の文化なんて聞いてない?w
大変癒されましたwww
本当は鼻炎でも治ってくれればいいのだが、山にいる間は薬不要だったけど、
戻ってきたら、鼻水でる~
今回は腰も肩も悪くなかったので、「気(※)」を充填してきました。
※気=リフレッシュして新たに仕事に取り組むやる「気」