淡雪羹 第二弾
- カテゴリ:レシピ
- 2015/08/14 21:14:42
以前一度、ブログにも載せているのですが、その時の出来は今一つだったので、今年も再挑戦。前回はこな寒天を使ったのですが、今回はいただいた棒寒天があったのでそれで作ってみました。いろいろ検索してみたけどどうもはっきりしないので分量は勘で。さらに、検索してみたレシピの中で、寒天液にお砂糖を入れるものと卵白に入れるものがあったので、今回は卵白の方に入れてみることに。
分量(14㎝×11㎝の型に流して1/4ほど余りました)
卵白2個分(小さめです) グラニュー糖100g 棒寒天1/2 水250cc
①寒天は細かくちぎって水洗いし、固く絞ってから分量の水と一緒に鍋に入れる。
②卵白を泡立てる。途中でグラニュー糖を半量ずつ加えながら、ピンとツノが立つくらいまで。ここは念入りに。
③卵白を泡立てている間に寒天を火にかけてしっかり寒天を溶かし、少し煮詰める。
④寒天液ができたら、あら熱をとる。
⑤泡立て器で混ぜながら、寒天液を卵白に加える。泡が潰れないよう手早く丁寧に。
⑥型に流して冷ます。
今年は、あらかじめ買ってあったイチゴ羊羹を型抜きして型の底に並べて飾りにしました。でも、今年も寒天液が底に少し分離してきてしまい、金魚の周りだけ錦玉羹になっちゃいました。母曰く、寒天液の温度がポイントとのこと。寒天が固まる直前のタイミングで卵白に混ぜないと分離しちゃうようです。
ほお、お正月料理ですか、我が家は水羊羹でした。
おうちによって違いますね。
出来上がりはちょうど金魚が泳ぐ感じで、悪くなかったです。
ただ、作り手としてはちょっと悔しかったですが(笑)
毎年母が作って私は卵白混ぜ係ですが
そういえば作り方教わったことなかったなぁ^^;
我が家ではわざと2層に分けて作ってましたが
最近は一緒に混ぜてしまってるようです。
私はどっちでも好きですけどね☆