らいてうの家 長野県上田市四阿山
- カテゴリ:日記
- 2015/08/13 00:59:02
「らいてうの家」というのは
青鞜運動の平塚雷鳥資料館です。
この家は平塚雷鳥の名前の由来地にらいてう亡き後新築されました。
本名、明ーはるーさんが、雷鳥の住む長野県四阿山が好きだったことに由来して
ペンネームというか、運動ネームを「らいてう」にしたという逸話もあります。
8月22日に資料館で「らいてうと手当」というお話会が行われます。
らいてうは戦時中、職業である物を書くことが禁じられたあいだ
「手当法」で生計を支えました。
あまり知られていないことなので
身内の方からお話が聞けるというのはめったにないチャンスだと
参加することにしました。
わたしも祖母から「手当」を教えてもらったので
戦争中にどのような経路でらいてうが「手当法」を習得したのかも
知りたいと思ってます
勤務をすり抜けながら
一泊できたら四阿山温泉にも入れるかな
と準備中です
何事も無い普通が一番良いですね
億万長者を攻略する方法を考えてくるよ
一応、目標は3人いるんだ
って、
大潮が4人目の億万長者になりたいよ~
そしたら、赤字だろうがごくつぶしだろうが
資料館はできるぞ~~~~~~~
帰ってきたら報告ね(^_-)-☆
平塚雷鳥自伝によると
戦中に疎開先の近隣の方たちに手当法を施し
施術代に「野菜や米」をいただいたので
食べるものに困るということがなかったそうだ
お金より食べ物の時代だったからね
車で日帰りにしたよ
主催者も交通に苦慮しているようなので
車で日帰りにしたよ
温泉は入れるかな?
一応調べてはみたので
入れたらいいな
というのは、温泉は実は優先順位が3位なんだ
今回の目的のもうひとつには
資料館とはどんなものかも知りたいことがある
復刻版を発刊したあと
他にのせきれなかった資料をどうするか
また、資料館を作ったとして、100年持たせるには
どのような運営とどのくらいのお金が必要なのかなあ
そんなことを考えているんだ
手当法は「手を当てる」から手当法なんだと祖母から聞いたよ
日本発祥で
ハワイで移民日本人から習得したアメリカ人が逆上陸した30年前に
ハンドヒーリングという呼び方になっている
2・26事件のときに鈴木貫太郎が銃弾を浴びながら
助かったのは妻の「手当法」によるものなんだ
大潮は祖母が死んでから、知りたくなって調べたんだけど
大本教が有名で、それ以前のことが調べられない
ちなみにうちのおばあちゃんは大本教に入信していたという情報はない
大潮は古代の日本にある「治療法」がさまざまな形で伝わっている
というふうに考えていて、
そこで「山岳で修業する僧たちが明治時代の廃仏毀釈統制で山を追われ
市井に広めたのではないか」という仮説をたてて探している
大潮は小学生の頃、
平塚雷鳥を
平塚に住んでいる
雷鳥の好きな女の人だと思っていました
上田は大好きな町です
別所温泉で年末年始を過ごした時代があり、
上田駅での乗り換え時間を利用して
駅前商店街にあるお蕎麦屋さんで
昼食をとることにしていました
今回も美味しいお蕎麦や馬肉が食べられるように
スケジュール組みます
らいてうの家は
四阿山の中腹にあります
生計を立てたって事は収入源かな〜
勤務って事はお仕事合間に行く?
温泉行けたらいいネ( ´ ▽ ` )ノ
お盆明けで空いてる頃かもだし^ ^
確か菅平方面だったかな!?
上田に住んでますが行った事ないや^^;