真夜中の救急搬送
- カテゴリ:日記
- 2015/08/11 10:05:22
寝付いて1時間ほど経った頃の夜中1時過ぎ、階下に置いてある私の携帯が
鳴っていることに気が付きました。
こんな時間に電話がかかってくるって?
良い事ではなさそう…そう思いながら携帯を手に取ると義母の名前が表示されています。
急いででると
「〇〇ちゃん…。ごめん…。
苦しくて電話しちまった。
だってよぉ…〇〇(息子=私の主人)に電話しても…でねんだもん」
途切れ途切れの話のなかで、気持ちが悪くなって嘔吐してしまったこと。
それでも体調が悪いことがわかりました。
主人に声をかけ、急いで着替えました。
「おふくろのところに行って来るから」
と車で出かけて行こうとする主人を制して
「昨夜はお酒を飲んでるからまだ運転できないでしょう。
私が運転して行くから乗って。
一緒に行こう」
と言うと
「えっ?大丈夫でしょ?
ところで今、何時なんだ」
という主人に1時過ぎだと伝え、昨夜は10時頃にお酒を飲んでいたことを説明しました。
「そうか…。申し訳ないけれどお願いします」
と言われ、2人して義母宅へ。
部屋に入るとベッドで辛そうに横になっている義母。
すぐに主人が救急車を呼びました。
あいにく、市内の本庁と分署のどちらの救急車も出払っていて、離れたところから
救急車がくるというので少し待ちましたが、思ったよりも早く着いたので
やれやれと思いきや、受け入れ先が見つからず…救急車に乗ってから30分以上経って
ようやく息子がお世話になっている大学病院で受け入れてもらえることになり
走り出しました。
付き添いは主人がし、私は救急車が走り出すのを見届けた後に自宅へ帰りました。
時間を見ると2時半過ぎ。
起きていても仕方ないので、再びパジャマに着替えてベッドへ。
娘が起きていて話しかけてきました。
携帯が鳴っていた頃は寝室へ来て間もなかったようで、それからずっと
寝られないでいたようでした。
義母はと言いますと、病院で点滴をしてもらったら落ち着いたそうです。
今朝になり、再び主人は義母を連れて義母の主治医(心療内科)の元へ行ってます。
大学病院で主治医当ての手紙を渡されたそうで、それを持って受診して下さい
と言われたそうです。
内容は見られませんから、どのようなことが書かれているのかはわかりません。
義母が言うには昨日、その心療内科を(定期)受診した際に新しい薬を処方されたそうで
主人が確認したところ、認知症関係の薬名がよく似た2種類のお薬だったそうで
夕食後に初めて飲んで数時間経過した頃に先の症状になったということでした。
たまたま体調不良と重なっただけなのか…。
新しいお薬が合わなくてそのような症状がでたのか…。
主治医からどのようなお話があったのか。
主人から連絡があると思いますので今はあれこれと考えないようにしたいと思います。
そして、時間を見つけて少し休みます…。
(やっぱり頭はぼぅとしてますし、暑さも手伝って体がだるいのです)
ありがとうございます。
まだ、本調子ではなく…足に力が入りづらいようですが
声の調子は随分と良くなっているように思います。
暑さもあり、私たちでさえ体に堪える日々でしたから
高齢者には尚の事ですよね…。
これからも見守りが必要だと思います。
お義母様、ひと安心できたみたいで何よりです。
心配ですね。
しのみぃさんも体調に気をつけてください。
コメントありがとうございました。
まとめてのお返事ですみません。
先ほど電話で話をしましたら、階下の方が近くのお店からうどんの出前を頼んでくれたので
お部屋におじゃましてごちそうになってきたそうです。
「部屋の掃除をしたら調子が今一つだったのでやめておいた。
それ以外の普段通りの生活なら支障はない」
と言ってました。
まずはひと安心です…か^^;
色々とご心配ありがとうございました。
気候的にもお年寄りや体の弱い人には辛い季節ですし・・・
しのみぃさんも体調くずされませんように。
私は夜になるとケータイの電源を切るから、
自分の親が倒れて緊急の連絡があっても気づかずに寝てるはず。。。
残業で帰宅が遅くなり、日が変わる前に急ぎ訪問したのですが、
つぶやきが気になり、再訪しています。
お義母さま、真夜中に体調が悪くなられて、ご主人ともに大変でしたね。
すぐに携帯に気づいて、駆けつけられたことで大事に至らず良かったです。
下のコメントで、しのみぃさんも少し休まれたとの事で、安心しました。
と同時に、自分の母の事が心配になりました。熱中症や体調が悪くなっていないか・・・
今晩は遅いので、明日起きたら電話してみようと思います。
今晩はゆっくり休まれてくださいね。
ご心配ありがとうございます。
また、労いの言葉もとてもありがいです。
(まとめてのお返事ですみません)
日中、2時間ほど休みました。
おかげさまで体は楽になりました。
今夜は早めに休みます。
我が家からよく、救急車のサイレンの音が聞こえます。
表通りは交通量が多いので、我が家の側の通りが救急車の走行ルートになっている為です。
昨夜、義母宅へ行く途中にサイレンを点滅させた救急車が路上に停車していましたから
市内の救急車が出払ってしまうのも頷けます。
そうなると受け入れ先の確保も難しくなってきますが、昨夜は市内にある3つの救急病院
全てに受け入れを断られました。
結果的に息子もお世話になっている大学病院へ搬送されましたが、大学病院へ搬送される
場合の条件の1つが市内の全ての救急病院から受け入れを断られた場合なだそうです。
その他の条件は生死にかかわる場合などだと、救急隊員の方から説明があったそうです。
救急車のお世話にならないに越したことはありませんが、昨日は本当に助かりました。
この場をお借りして、お礼を申し上げさせて下さい<m(__)m>
たみこさんへ…。
『お薬ですけど、調剤薬局とかでも分包で作ってくれる所もありますよ』
↑
大学病院近くの処方箋薬局で、このサービスを受けていらっしゃる方をお見かけしたことがあります。
立地的なサービスなのかな…とその時は思いましたが、もしも義母がお世話になっている
薬局でも受けられるサービスでしたら、そのようにしてもらえると助かると思います。
主人に話してみるつもりです…ありがとうございました。
きっと、たまたま、体調が悪かったかもしれないですね(;'∀')
あまり休めないと思いますかが、時間がある時にゆっくりしてくださいね
真夜中に大変でしたね
離れた場所からの救急車も早めに到着してくれたのも良かったですし
受け入れ先決めるの時間掛かりますよねぇ><
でもお義母様ご無事で本当に良かったですぅε-(´∀`*)ホッ
睡眠不足は熱中症を引き起こしやすいので中々身体も休まれないかと思いますが、
しのみぃさんも娘さんも旦那さんもお身体どうかご自愛下さいね(>人<;)
嘔吐した原因が分かってお義母様にあったお薬が処方されますように(>人<;)
1日も早く回復へ快方へ向かいますように○┓ペコリ
夜中の電話は、ホントびっくりいたしますね。
今回は、服用の間違いだということが、判明して何よりですね。
量が多くなったり、この薬が終わってから、こちらを。。。と言う場合は、
ホント、高齢者になると、分かりづらくなるんですかね。。。
うちの母も、似たようなことがありました。
薬の管理は、私がしてます。
1日分ずつ、ポチ袋に入れて、日付と朝・昼・夕と記載してても、
飲み間違いが、あります。
どうやら、日付と曜日の把握ができないようです。
新聞やテレビを見てても、カレンダーを見ると、分からなくなるようです。
何か、いい方法が見つかれば、また、教えてくださいね。
しのみぃさんご家族もどうぞ、ご自愛くださいませ。
昔より気軽に呼ぶ人がいるので、救急車は場合によっては時間掛かりますよね^^;
今回は大丈夫でしたけど、本当にスグに処置が必要だったら・・・と思うとゾッとしますね。
受け入れ先も病状によって決まるのですが、
案外1次救急(軽傷)~2次(入院が必要かも…?)くらいだと、当直によって診れる科が限られるし
(研修医の場合もあり…^^;)なかなか見つからないのかも…。
夜中の1時とかはさすがにないけど、もう少し早い時間くらいまではホント「昼間混んでるから」とか、
日中これる人達が山のように押し寄せます。
もちろん、その間に入院の患者さんの事もありますし、医者の手が回らない…とかもあるんですよねぇ~。
お薬、最初は慣らしの分量だったのですね!
でも確かに説明を1回くらい聞いても、紛らわしいのかもしれませんねぇ~。分かる分かる!
お薬ですけど、調剤薬局とかでも分包で作ってくれる所もありますよ。
日にちとかまで印字できるのかどうかは分かりませんけど。。。
一度相談されてみても良いかもしれませんねぇ~!
夜中の電話はドキっとしますよね・・・
救急車って思ったよりスピーディーでは無いんですよね
受け入れ先が無いとほんと待たされます
1分1秒を争う事態だったらどうするんだろう・・・
って不安に思ってしまいます
義母さんが、ご無事で良かったです。
この暑さですから、
注意力が低下しちゃうこともありますよね・・・
(私が、マジ、そうなので(^_-))
しのみぃさんは、落ち着いておられますねえ・・・
すごいです!
自分でお薬の管理が出来なくなり、パニックになりかけた時期があった義母ですが
主人が下記のように本人にもわかるようにしてあげると落ち着いて飲むことができました。
(その時は同居していましたから、主人もマメにチェックしてましたし、それが出来ましたけれど…)
別居してから間もなく、義母はこの方法を「面倒」だとやめてしまったようですが…。
と、いったことことでした。
皆さん…ご心配をいただきまして、本当にありがとうございました。
主人だけが大変になりすぎないよう、話し合いながらやっていこうと思います。
取り急ぎのご連絡でした<m(__)m>
ご心配ありがとうございます。
また、労いの言葉もとてもありがいです。
まとめてのお返事ですみませんが、その後の経過少し書かせていただきます。
先ほど主人から連絡がありました。
結果的に言いますと、今…母は落ち着いています。
朝、義母宅へ行くと洗濯を済ませて待っていたそうです。
主治医の先生へお渡ししたお手紙には、救急搬送された後に行われた検査結果が
入っていて(心電図や採血)問題はないことを聞いたそうです。
症状の原因として考えられるのは、昨日 初めて処方されたお薬の服用量を
義母が間違えたことが原因だったようです。
それが濃厚とのこと。
ブログに「似たような名前のお薬名が書かれていた袋があった」と書きましたが
改めて確認したところ、同じもだだったそうです。
詳しいことは電話では説明されませんでしたが、同じ薬だけれども内容量が違う
ということだそうです。
2週間分を処方されていたそうで、例えば…最初の1週間は3mgの錠剤を服用し
次の1週間は5mgを服用する。
間違いなく服用できていれば、その時点でお薬は終わっていますから
新たに処方してもらいに病院へ行く…となります。
一見…何も問題なく服用できそうですが、わかりづらいことに新しいお薬は
分量が違うものの同じ錠剤。
1つ1つ個包装されています(よくあるプラスチック製のもので)。
しかしそのプラスチック部分の色が違うので、義母は違う薬だと勘違いしえ
両方とも服用してしまったそうです。
お薬が入った袋には、ボールペンで小さく
「こちらを飲み終わったら」といった注意書きはされていたようなのですが
わかりづらいし、お年寄りには(人によっては)理解しづらい書き方に感じると
主人は思ったそうです。
主治医と主人の前で
「あたしが間違って飲んじったせいで…こんなに迷惑かけちまって…」
と、どうしよう…どうしようといった状態となったそうですが
「Sさん、大丈夫だよ。Sさんは悪くないんだよ。
お薬の飲み方の説明がわかりづらかったからなんだよ。悪かったね」
といったやり取りがあったようです。
診察が終わった後、近くにある100円均一のお店に寄りケースを購入し
2週間分のお薬を朝・昼・夜に分けて入れておき、残りは主人が管理する
ことにしたそうです。
お疲れ様でした。
迅速な対応だったと思うので
お医者さんで原因を確かめてくれると思います。
大丈夫、大丈夫。
今後こいうことが、度々あるかもしれませんね~ 高齢だし心療内科の病気のこともあるし。ご主人やしのみぃさんのご負担もあるので、どうするのがベストか考えていかれないといけないですよね。
今日はゆっくり休んでくださいね。
ならないですよね。
同じような事が続いたらしのみぃさん家族がまいってしまいますから。
この時期の寝不足はきついと思うけど、しかも家の事をおろそかには
できないので、ゆっくりは休めないとは思いますが、ちょっとの時間を
見つけて一息ついてくださいね。
うつが更にひどくなるとパニック状態になって吐いたりします(自分がよくやる)
今も食欲こそありますが、落ち込みがひどくてその一歩手前の状態です。
吐いても「自分で始末しなさいよまったく」と家族に言われます。
相方の方が心配してくれますw
そういう意味では、しのみぃさんの義母さんは優しい息子さんがいて良かったです。
しのみぃさんもお疲れだと思うので、ゆっくり休んでくださいね。
正直、精神関係の発作だときりがないのも事実ですので^^;
薬が合わなかったのかな?きつかったのかな?
薬も怖いですよねー
うちの母親も一度、電話で「今日初めてこんな薬もらったんだけど」と
薬の名前を言ってきて、調べると、処方されたのが、適量の数倍で
もし、そのまま飲んでいたらダメだっただろうって・・・。
たまたま電話してくれて、たまたま私がすぐ調べたからよかったけど、
そんなこともあるんだと、怖い怖い!
とにかくお母様お大事に。
しのみぃさんもゆっくり休んでください。
ご主人も本当に大変でしたね。
薬を飲んでから数時間も経っていれば
薬が原因じゃないような気もしますが・・・
薬の副作用だと
だいたい1時間くらいで症状がでますよ?
でも、なんらかの因果関係があるのかもしれませんね。
とりあえずは落ち着いて良かったです。
でも、とりあえず落ち着かれたようで、良かったです。
るうさんも書いてらっしゃるけど、熱中症のニュースも毎日聞きますしね。
しのみぃさんが枕元に携帯を置いて寝ていて、本当に良かったと思います。
お義母様も、しのみぃさんが出てくれて、とてもほっとしたと思いますよ。
寝不足と心身の疲れでボーッとするのは当然なので
しのみぃさんも今日はゆっくり休んでくださいね。
とりあえず落ち着いて良かったですね。