イベントと言えば学生時代にフォークを歌って平和を
- カテゴリ：イベント
- 2015/08/08 21:47:16
イベントと言えば学生時代にフォークを歌って平和を訴える集会に誘われた。
所謂「べ平連」である。
「ベトナムに平和を市民連合」である。
数人の女の子と一緒に集会に行った。
大通りはずいぶん大勢の人が居たと思う。
やがてベトナムからアメリカが撤退して
北ベトナムにベトナムが制圧された。
あの小さなベトナムがアメリカに勝ったと其れを糞左翼は勝ち誇った様に言う。
本当にそうだろうか？
其の結果はすぐに出た。
命を無くすかもしれない覚悟で今のベトナムに居るよりマシと
多くのベトナム人が大海に小さな小舟に乗れるだけ乗って
ベトナムから逃げ出した。
殆ど遭難して死んで僅かな人数が骨に皮がくっついただけ様な体で
横たわって立ち上がる事も出来ない状態で日本海で発見された。
発見された方が極端に少ない運の良い人達である。
それでもベトナムはアメリカに勝ったのであろうか？
ベトナムは結局は負けたのだ。
共産主義の敗北をベトナムは認めて資本主義を取り入れたドイモイ政策に変えた。
そして今はベトナムはかなり以前にアメリカの海軍を其の港に
望んで来て貰ってベトナムの港にアメリカ海軍が入れる事を示して見せた。
其の必要性がベトナムに在るのだ。
フィリピンから中国の工作活動によって反米反基地運動が煽られて
米軍があっさりと撤退すると
フィリピンの島が中国に略奪された。
フィリピンから撤退するとすぐに米軍基地の誘致合戦がアジアで起きた。
タイはアメリカの基地を置くと浮いた軍事費でインフラを整備して
直ぐに観光立国になった。
CNNをみるとタイ航空のCMが流れた。
米軍基地が在ったフィリピンは経済が発展して
日本から日本食レストランで働くのに日本食の職人が
出稼ぎに行っていた。
米軍基地が無くなると物の見事にフィリピンは衰退して
極貧国になり下がった。
何が正しかったのか間違っていたのかは数年後に解る。
しかしその時はまるで今の日本の糞左翼マスコミと
あの低知能糞馬鹿学生もどきの工作員に煽られて
人々は見える物が見えなくなってしまう時がある。
あの過ちを二度と起こしてはいけないのだ。
取り返しがつかない事が起きてしまう。
カンボジアの虐殺を「アジア的優しさ」と報道した朝日新聞。
============-
ポルポト派を”優しい”と表現のトンデモ記事した朝日新聞http://blogs.yahoo.co.jp/torakyojin88/44342602.html
===========-
「虐殺は無いあれはアメリカが作った嘘のプロバガンダだ」と雑誌の載せた男の犯罪。
そんな事が今また日本で起きて居る様な気がする。
此れだけ平然と嘘を流し続ける糞左翼マスコミと
嘘を吐き続けるコメンテーターと其れに合づちを打つ芸人たち。
何故中国と韓国以外の国が日本の「安保法制」を歓迎するのか。
EUの国までが何故日本の「安保法制」に期待して
中国の軍の暴発を食い止めようとするのか。
其の理由が確実に現実に今そこに存在するからである。
其れを報道しない日本のマスコミ。
あの時カンボジアの虐殺を報道しなかった様に・・・。
