私に出来ること…
- カテゴリ:日記
- 2015/07/31 14:35:00
でも、くれぐれも…やり過ぎないこと。
そう思いながら義母宅は持っていく品を用意して、今朝 行って来ました。
ですが、駐車場には車がなく…。
体調不良を心配して、主人は
「事故を起したら大変だから車にはのらないように。必要ならタクシーを呼んでね」
と義母に釘を差しておいたのですが…車がないということは運転して出かけてしまった
ということ。
心配で主人に電話すると
「そう言えばお金がなくて買い物もできないから、近くの郵便局まで出かけてくると、昨日言ってたなぁ」
とのこと。
絶不調を過ぎ、落ち着いたので運転して出かけたのか?
それくらい調子が良くなっているのなら安心なのだけれど。
携帯に電話をしても通じなかったのですが、もう1度かけると義母がでて
「郵便局に来たけれども暗証番号がわからなくてお金がおろせないんだ。
それで書類を書かされて待たされている」
と。
新しい番号を設定するのに書類を書かされて、手続きが終わるまで
局内で待って、お金をおろして帰宅する…という意味なのかな?
ガラガラとした威勢の良い声なのですが、今日は気弱な声でした。
「お友達からおいしい桃をいただいたから、おすそ分けに持っていたら車がないから…。
それで心配になって電話したんだけれども…。
あずきのかき氷も買って一緒に持っていたんだけれど」
と言うと
「なんだぁ。食べたかったなぁ」
がっかりした口調で言うので
「私も郵便局に用があるから今からそちらに持って行こうか?
局の中で待ってて」
と伝え、すぐに出かけました。
駐車場へ車を入れると日陰で義母が立っていました。
「暑いから中で待っていてくれたらいいのに…」
と言うと
「今、出てきたところだから大丈夫だ…」
と言うので
「ごめんね。暑いからこれを持ってすぐに帰ってね。
スポーツドリンクもあるから帰ったら飲んでね」
と言いながら荷物を渡しました。
度々郵便局に行っているはずなのに、暗証番号を忘れてしまうとは。
うっかりなのか…。
それとも認知症からきているのか…。
まぁ、出歩ける程度の元気さはあるようなので、少し安心しました。
主人に再び電話をして伝えると
「ありがとう。
でも…やり過ぎないで」
と。
私の性格のことはもちろん、義母は義母で依存する性格なので両方のことを心配して
そのように言ってくれたのかな…。
そんなことを思いました。
そうでしたかぁ。
お金のことは、実子でないと難しい部分もあると思っています(感情的な面で)。
もし、管理をこちら側でするとしたら主人のほうでしてもらいます^^;
お薬は飲み過ぎて救急搬送されてからは主人が管理していますので
お金も一緒に…。
私の両親は部屋にお金を持ち込むことができませんので、お小遣いという名目で
それぞれの施設にお金を預けています。
翌月に前月の使用明細をコピーして送って下さるので助かっています^^
うちの義母も、「忘れた、解らなくなった」と言い、
郵便局で再度確認用の書類を書き、本局に問い合わせをし、教えて貰いました。
元々金銭管理がだらしない人なので、認知症と診断されてからは、
私達が通帳を預かり、必要な生活費を一週間ごとに渡しています。
これで、やっと、義母の預金が溜まってきました。
しんみぃさんのケースのように、別居でできるか?
私の両親は、今の状態になる前は、両親ふたり暮らし。
両親は、自力で金融機関までは行かれませんでした。
コンビニで引き出すこともできませんでした。
私が週に何回か実家に行き、その時に必要な金銭を準備していました。
しのみぃさんの場合、週に何回もお世話をすると、依存体質の義母さまと、やりすぎ体質のしのみぃさんの勝負で、しのみぃさんが、倒れてしまいます。
義母さまは、まだ、しっかりしている部分もあるので、現状、このケースは嫌がるかも知れませんね。
いずれ、もっと深く考えなければならない時期は必ず来ます。
心の片隅に閉まっておいて、当面は、義母さまの事はご主人主体で。
しのみぃさんは、サポート役で。
(我が家では、本来、サポート役の私が主体になりつつあって‥(○゚д゚)ャバィカモ・・・)
はーいっ(^_^;)
私はつい…やり過ぎてしまうタイプで、義母は依存体質。
バランスが取れているときは非常にうまくいくのだと思いますが
比重がどちらかに傾くと…^^;
結局、それが大きな原因でもありました…別居することになる。
私もそのことはトラウマになっているのと、主人もわかっているので
私に「やり過ぎないでね」と声をかけてくれるのだと思います^^;
気を付けますね^^
義母様の事は、無理なさらずに、ご主人の気持ちに任せるようにして良いと思います。
しのみぃさんの心身の負担にならない程度に見護る。
介護は、頑張りすぎない事!ですよ。
実の親御さんだけでなく、義母さんのことも抱えていらっしゃって大変ですが
とても勉強熱心の様子が伝わってきて、すごい方だな…みいちゃんはって
いつも思います。
義母とのことは同居中に様々なことがありましたから、それらを全て拭い去って
楽しく付き合おうと100%思える自分ではないのですが…^^;
私の両親のことを含め、主人は本当に損得を考えずに動いてくれる性格なので
「主人ありき」で義母のことは気にかけているというのが本音でもあります。
あれだけやってもらったから、主人が少しでも楽になるなら…喜んでくれるなら
義母に少しは気持ちを向けてあげよう…今はそんな思いかなぁと自己分析してます。
私は人間的に狭いですね…^^;
自分の事は自分で出来る。
かなり自立していらっしゃるようですね。
私お義母も、物忘れが激しい!と言う程度。
自分の食事は自分で出来る(とは言っても、面倒くがりやなので、弁当を買って食べる事が多い)
外出も、目的地までは、何とか行かれる。
現状はこのような状態なので、いきなり介護保険は使わず(使えても認定は、要支援1でした)
介護予防と言う事にして、週1回、ふれあいと言うサービス(各自治体によってサービスの名前が違う)
を受けています。
自分の事は自分で出来る人がいきなりデイサービスに行くと、ショックを受ける事があるそうです。
介護予防は主に、手先を使う作業が多く、作品や歌、外出、運動などのサービスを提供してくれています。
独りで自宅に居るようにしないで、介護士などの専門家が見守ってくれる場所に行くように出来ればいいですが、鬱病があると、気分に波があるので、ご本人が受け入れられるか気になります。
認知症は、独りで居る時間が多い人程、進行し易いです。
お義母様の場合、難しい時期ですね。
5周年おめでとうございます^^
去年の春頃は、今の状態は想像できませんでした。
来るときは一気にくるものなのだなと、思った次第です。
変な意味ではなく、ですが…万一のことも親御さんと相談しておくのも
良いのかもしれません。。。
お久し振りで御座いますぅご無沙汰していて申し訳ありません。
今は暑いですし熱中症もありますし、
やり過ぎず、しのみぃさんもどうかお身体ご自愛下さいね(>人<;)
私も母がそろそろ高齢なのでまだ認知症ではありませんが
いざそういう日が来たら自分に何が出来るだろうと考えるようになりました。
ご心配ありがとうございます。
私と違い相談したり協力し合ったり出来るきょうだいが主人にはいない分
精神的そして肉体的負担が主人の方が大きいと思います。
そのことが気がかりですが、少しでも負担が軽くなる方法を考えたいと思います。
今日は義母の様子を聞き取り調査しに係りの方が住まいに見えますので
主人は朝からそちらへ行ってます。
今度は義理母さんの方が状態が悪化されてきたんですね。
ご両親の事と、時期が重ならなかっただけまだ負担がましだったかもしれませんが、
それでも夫婦共々、大変そうに思えます。
お2人とも、気持ちの負担が大きそうなので、少しでも何か転換できる時間が夏休みであるといいですね。
無理なきよう、いい方向へ義理母さんの事も話が進むといいですね。元気だしてね。
車は走る凶器ですから、本当なら我が家に車を持ってきてしまって義母が乗れないように
するのが良いのかもしれませんが、本人が納得しないと難しい部分でもあります…ね。
この点については主人と改めて話をしないといけませんね。。。
私も同じく(?)修行中です^^;
諭すように話せるトシさんは素晴らしいと思います。
主人はそのように出来る人ですが、私にはとても難しいです…。
ですが、いつになっても学び学べる人でありたいと思います。
相方が免許を取るのに四苦八苦しているのを見ると、そう思います。
(自分は持ってないです)
こういう言い方はよろしくないですが、万が一事故を起こされた場合、自損ならまだしも、相手がいたら大変かなあと。
もし認知症が進んでいるのなら、出来るだけ早くやめて貰った方がよろしいかも。
人間、鬱になると心細くなります。
優しい言葉がより優しく聞こえるようになります(逆効果もありますが)
しのみぃさんの優しさを、お姑さんは欲しているのかも知れないですね。
とは言え、くれぐれも無理はなさいませんよう。
草なんです…自分だけでは済まない事故。
他人様を巻き込んだ死亡事故になったらと思うだけで…。
私の想像ですが、ついついやり過ぎて(がんばってしまう)私への警鐘と
やってもらえると更にその上を(無意識に?)要求したくなる義母の
両方への心配なのかな…。
高齢者の運転は危ないですね。
それに周りのものは心配ですよね。
ご主人、ありがとう。やり過ぎないで・・・って
今までの事があるから、心配してくれたのかな?
そうですね…。
昔から周りを巻き込んでおいて、心配させるようなことをするところが多々あるので
「運転したからってどうだっていうんだい?」といった感じです。
ちょっと調子が良くなると「だいじだ~」と周りの言う事はどこ吹く風で聞いてなかったりするので。
それでどれだけ周りの人が困ったり振り回されたりしているかは本人にはわからないようで…。
難しいですね。。。
この地域にも格安バスのようなものや乗り合いタクシー的なものなどもあり
この間の不調時には360円で医者に行って来たと義母が言っていたそうですから
車がなくてもそれほど不便ではないようです。
スーパーも義母の住まいから徒歩3分かかるかどうかといったところにありますし…。
ただ、やってもらいたい気持ちが非常に強い母なので、車を手放したとしたら
今以上に主人に連絡が入ると思います。
本人は有料老人ホームに入ることについては「それも良いかもしんねえなぁ」と
言っていたそうです。
実際に入るとなるとどうなるかはわかりませんが、扶養に入れないほど年金は
もらっていますので、入居する場合のお金の心配はありません。
私はサポートする気はないんです…ごめんなさいですが。
昔からお付き合いして下さっている方は一連のことはご存じだと思いますので
詳細は省きますが…。
義母と別居して…4年経ってようやく円形脱毛症にならずに過ごせています。
あのようなひどい状態はもうこりごりです。
人としていかがなものか?
といったことはしたくはありませんが、距離は保って付き合いたいと言う気持ちは
やはりあるんですよね…。
はい…そうします。
どっぷりと浸かってしまっては自分の身体と心がバランスを崩してしまいそうなので^^;
実は今週はまさに「通帳が見つからない!」という騒ぎから始まりました。
2日後に鏡台の引き出しから袋に入った状態で見つかったのですが
日曜日に郵便局の外回りの方の携帯に母本人が電話をしたものですから
「郵便局の人に迷惑をかけて申し訳ない」と非常に落ち込んでいた様子で
主人が「大丈夫だよ…気にしなくても」と、会社に行く前に気持ちを落ち着かせに
義母の住まいに行ったという経緯がありました。
私などもそういったことがありますので、義母のこの件もたまたまかもしれませんが
主人が落ち着かなかったり、心配が耐えなくて大変だろうと心配になりました。
郵便局は義母の足でも12分ほど歩けば行ける距離なのですが、この辺りの方は
歩くという事をしないいんですよね。
運転が出来る方は、すぐそこへ行くにも車です。
主人が定期的にお金を降ろして義母に届けるというやり方も考えておくことにします。
きっとお金のことは息子である主人のほうがいいのだろうな…と思ったりするものですから。
そうですね…。
今までのいきさつもありますから、杞憂しているのかもしれませんね。
無事 ご帰宅されたのですよね? ご帰宅されるまでご心配でしたでしょう?
車はコワイですね!
認知症とかではなく、ただの体調不良で元気になっただけ…なら良いのですけどね。
認知症で他人を巻き込んだ事故とかになった場合、イロイロ大変ですし…。
まぁ~取り敢えずは現状がはっきりしているわけではないので、
一度ご主人も含めて、しっかり病状も含め現状確認して、今後の事も話し合う事が大切ですね。
同居の選択肢はないにしても、
しのみぃさんの負担が増えないような対応の仕方もいろいろあるでしょうしね!
暑い中、無理しないでねぇ~。
認知が進んできているのなら運転してウロウロされるのはちょっと
怖いね・・・。
いつ事故を起こさないとも限らないし・・・
でも、だからといって毎日のようにしのみぃがサポートするとそれが
当り前のようになってしまうのも・・・
線引きが難しいね・・・
お盆も近い事ですし、お盆の頃に旦那様とまた(もしくは旦那様だけ)尋ねるといいですね。
「つかず離れず」難しいですが
しのみぃさんのご両親の事もありますから
夫婦で分担して、報告しあうのが理想ですよね。
ただの度忘れなのか認知症によるものか?
それは、定かじゃないです。
暗証番号のキャッシュカードは、旦那様が預かり、
お母様は、通帳と印鑑での引き下ろしにされて、しのみぃさんが、付き添われたほうが良いですよ。
認知症によるものだと、また、暗証番号を忘れると思います。。。
そのうち、カードがない、お金がないと、言い出しかねますから、
成年後見人制度の利用も検討されてみてくださいね。
しっかりしてるのと執着してるのとは、微妙に違います。
優しい言葉で接してくれる外交営業マンの餌食にならないともかぎりません。
実母が、そういう感じで、しなくてもいいところのペンキの塗り代金を支払うことになってしまったので。
だんなさま、しのみぃさんのご負担が増えるのも心配なのでしょうね。