戦争ができる国家
- カテゴリ:ニュース
- 2015/07/20 13:49:28
人を愛する人は自分を愛し、配偶者を愛し、家族を愛する。地元を愛し社会を愛する。社会を愛する人は、国を愛する人だ。
防犯の為に鍵をかけて出かけない人は、
国が防衛の為に軍隊を持たないという主張をしても良い。弱者を守るのに他人様への信頼だけで守りきれると主張するなら自衛隊も無くていい。
私たちが守りたいと思うものは、それだけ価値がないのだろうか?
憲法9条で国が守れるのなら以下の時系列をどうやって説明するのか教えていただきたい。
1947/5/3日本国憲法施行
1949/8/27ロシア核実験
(1951/9/8日米安保条約)
1952/1/18李承晩ライン宣言日本人が韓国政府に拉致され暴行される。
1953/4/20韓国竹島占拠
1954/7/1自衛隊創設
(1960/1/19米安全保障条約)
1964/10/16中国核実験
1964/10/10-24東京オリンピック
私たちが脅威に思う国は、日本が平和の祭典である東京オリンピックを開催したその期間中に核ミサイルの実験を行った国であると覚えていて欲しい。2013年日本の護衛艦「ゆうだち」にレーザー照射を行った国が平和を愛する相手か考えて欲しい。
日本の護衛艦が先制しなにか相手を挑発した証拠があるなら挙げて欲しい。レーザー照射は拳銃でいうなら弾薬を込めて相手に向けた、そういう事例であるが、私たちが何をしたのだろうか?
社会の基本は信頼である。信頼の積み重ねが弱者が住みよく、正義があり不正が無くなるのである。信頼を理解しない者、お互いを尊重為合わない人がいたら、社会にとっては脅威であるばかりか、外部費用を高める結果になる。
国家間も同様にである。大急ぎで付け加えるなら国家間に真の友情も永久の同盟もない。但し、信頼が欠けた国家間関係で何がうまくいくのだろうか。
憲法9条を守れば戦争が無くなるという荒唐無稽な発言がエリート層から出ているのが全く理解できない。換言して言えば
「鍵をかけなければ泥棒がいなくなる」
この主張がどれだけおかしいか考えるまでも無い。
そうであるなら、憲法9条維持で戦争が無くなるという主張はある種の嘘が含まれていて、嘘をつくことで利益を得ていると考えるのが自然である。
鍵をかけなければ泥棒がいなくなると考えるなら早速今日の夜から実践し、それを泥棒に知らせていただきたい。
嘘をついて利益を得ている人を許してはならない。なぜなら彼らは私たちが守りたいものを売ることで利益を得ているからです。
クリミア見たら、誰も助けてくれない・・・。
国連も意味がない事がよくわかりました!
先日の中国の軍事パレード見たら、日本は安全!!と思えないのですが・・・><
戦争しかけられたらどうするの???、がなぜ議論されないのか不思議です!
憲法9条があるから平和だったというなら、地震は起こらないこととする、とか、
台風はこないことにする、などと憲法にかいておけば地震も台風もこないのか、ということになりますねw
どんだけご利益著しいんだよ憲法は、と。ばかばかしい。