伝言板への書き込み補足説明
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- 2015/07/14 02:46:07
『晋三のフェイスブックに尊敬する人に吉田松陰と。やっぱり、キチガイだ。政治家として、真似してはイカン!』
と申し上げましたが、補足説明です。吉田松陰は思想家として、偉大ですし尊敬してますが、
戦前は彼の語録が都合よく、戦争鼓舞として使われてまして…。(神州思想でした。)
彼は過激な思想でしたけど、彼の弟子達の活躍のお陰で、その印象は薄れてます。(幕末の歴史をあまり知らない人には。)
彼の思想は、現代に置き換えると、ISの主張そのもの。
明治維新が成ったのも、彼の弟子達がその時の時制をわきまえて、穏やかなモノにして、民衆を味方にしたから。
民衆の理解が得られなければ、ただの凶暴な独裁者。あの東條英機でも、そこまでは、やらなかった…。
そのうち、晋三もISと同じように、民衆を弾圧するのかな?
もう一度最後に、ニコタの仲間・大潮さんに書き込んだ、私の言葉
「どうして、若い人たちは危機感を感じないの?死地に向かうのは、残念ながら、私達ではなく、未来ある命。
あまりメデイアに出ませんが、みんなを守るためなら、死をも厭わない自衛隊隊員が、
訳のワカラナイ法案の下、上官命令では、行動したくないと言い放つ。
安倍首相が言う存立危機事態って、憲法9条を高々と掲げ、外務省がしっかりと仕事をすれば、済む事。
元国連難民高等弁務官の緒方 貞子さんの行動を見ればわかります。軍事力が国の力ではないはず。 」
国内のメディアではなぜか報じられません)。ネットでは見れますから、賛成派、反対派も見て
みましょう・・。ヨーロッパ諸国は、やはり日本が安部という一人の男により平和主義を捨てて、
海外派兵を実現の道へ、との懸念が殆どです。
しかし、大歓迎は・・言わすと知れた米政府!日本国民の6割以上が反対しているのに、誰の
ためか明白ですね!答えは米国とそれを後ろ盾にした安部・・・。
米国は自衛隊の派兵先のシミュレーションも本格的とか(当たり前か・・)。もう安部との
間では決定済みでは?と勘繰りたくなります・・。賛成派の人は「この法案で戦争は起きない」
と言いますが、戦争をしに行く訳ですから・・・
そして、今回見事なのは、賛成派の人は「自分の手で自分の国を守るのは当たり前」
(←個別的自衛権の話だが)と言われますが、なぜか一人として、「まず自分が最前
線へ行く}という人が一人もいない。それどころか、「賛成派は前線へ」と言った美輪
明宏氏に「お前が行け!」とyahoo等では大炎上。つまり、「自分で守れ」と言いながら、
自分でなく、自衛隊任せ。見事なまでに他人事。
平和主義の人を「平和ボケ」と彼らは罵りますが、どっちが平和ボケ?自衛隊は定数を確保
できないのは政府も認めています。次は、合憲的とか自由選択性とか言って徴兵制が始まる
のは時間の問題。ターゲットは、アホノミクスで急増した極貧家庭の子供達らしい。「飢え死に
するか、入隊か、それは自由」と戦前と同じことを・・
安部は側近に「仮想敵国は中国」と明言しいているとの報道が有りました。賛成派方も「中国の
脅威から国を守れ!}と仰います。では実際に戦闘したら・・?軍事専門家の見方には私も賛成
ですが、緒戦は装備に優れた自衛たが圧勝。しかし後は、中国に物量で押しまくられる・・。ほぼ
こうなるかと思われます。では勝っている間に、中国に対し「もう止めよう」とか「これで堪忍して」と
申し入れるつもりですか?戦前も全面戦争は望んでいなかった・。しかし一旦現地部隊が戦闘を
始めたら、誰も止められなかった・・。国内にも世界にも面子第一の中国が、負けている間に止め
てくれるなんて、どこまで脳天気なのでしょう・・・。全面戦争覚悟が必要では・・
国会前で平和を取り戻す行動が忙しく
久しぶりのニコタ巡り
国会前は毎日何万人もの人に膨れ上がっているよ
観光客も多いし
国会議事堂見学も多い中
サラリーマン右翼トラックが連なって脅し、威嚇しながら
流していく
いろんな意見が言える日本でありたい
最近の国際情勢に対処する目的は分かりますが
今一度 平和憲法について考える時だと思います。
新法成立で抑止力強化のもとに軍事費がかさむよりは
違うことに金使ってほしいですね。
なんちゃら海峡に行って機雷掃海しなくても
ぜひ青森県に石油備蓄基地増強して
金をばらまいてください。
核燃料の最終処分基地も
青森県に作って 金をばらまいてください。
あ。私的都合になってるなwww
人間10年後くらいしか 将来を描けないものだからな~
私的には「維新」の言い分が一理あると思えます。
初めまして・・( *・ω・)*_ _))ペコ・・。
全く同感です・・♪
拍手を送りますぅ・・(* 'д'ノノ゙☆パチパチパチ
今の中国は・・昔の日本を見ているようですぅ・・。
その結果が・・どうなったのか・・学んでいないよう・・。
確かに・・とても・・恐ろしい存在です・・。
中国の出方・・一つで・・世界大戦がいつ始まっても・・おかしくない・・。
日本が・・先の大戦でやったように・・。
アメリカも・・中国を抑えるほど・・力がなくなってる・・。
アメリカにすれば・・日本に・・中国を抑えてもらいたい狙いもあって・・
圧力をかけてるのかも・・。
でも・・力で抑えると・・力で帰ってくる・・。
それこそ・・戦争になる・・。
憲法9条は・・負の連鎖の歯止めになってると・・私は考えています・・。
絶対に・・改正しては・・いけないと思います・・。
勝手に対話を始めてしまい、ご迷惑かと思ったのですが、OKを頂き安心しました。
ありがとうございます。
憲法9条の大切さを伝えたかったのですが難しい。
現憲法では、戦闘地域への海外派遣を認めていません。
攻撃された場合、自衛隊が自分の身を守るための武器の使用「自己保存」は、認められています。
しかし実際は戦闘地域へ行き、多国籍軍や米軍の指令の元、地元の人が望まない後方支援を行い、反感を買っている。
日本はアメリカと同じだと、逆に反日感情をかっていることもあります。
戦闘地域へ行き、先手攻撃をすれば戦争になってしまう。
平和憲法が歯止めになって来たので、日本は戦争に巻き込まれず、国民は爆撃されることなく、平和に暮らしてきました。
戦闘地域へ行き、安全を確保出来ないと先手攻撃も出来るようにすると、逆に自衛隊のリスクを高め、死者を増やすことになる。
戦闘地域での人命救助が必要かは、現地に疎い日本の自衛隊は状況を把握出来ず、立ち回りが出来ずに紛争に巻き込まれ亡くなる。
現地の人命救助の手助けを借りた方が、助けることが出来るという意見もあります。
イラク派遣の時の新聞記事を持って参りました。
http://file.totogold.blog.shinobi.jp/jieitai.gif
この記事では、一部の説明しか出来ないのですが。
必要なのは、自衛隊の適切な活動地域と、自衛隊の出来る任務選定だと、私も思います。
憲法9条に不備があるのではなく、戦闘地域で無理な活動をしていることに、不備があると思うのです。
申し訳ないのですが、WEDGE Infinity報道も、真実を伝えていないと思います。
憲法9条への世界の信頼は強く、日本は侵略をしない国だと攻撃を受けることはなかった。
アジアと友好関係と信頼を築いて行くことで、攻撃されることがあっても、ウクライナで努力をしているように、世界で協力して外交交渉で解決していくほうが平和を創っていけます。
集団的自衛権や先手攻撃が出来る安保法制が通り、憲法9条も変えたら、どこへでも戦争が出来ることになり、信頼関係を失います。
その方が、多くの国民の命を失います。
時の政治家の判断に、かじ取りを任せる事は、危険です。
憲法9条は、世界の戦争の解決方法のひとつとして、世界から注目されています。
守らねばです。
でも、お二人の真摯な意見は、ボンクラ国会議員に聞かせたいです。それと普段から口が空いたままの若者にね?
ドンドン、ご意見を!と思います。
残念ながら、今現在の安保法案審議の紛糾は、これまでこの問題をホッタラカシにしてきた政治家自身と無関心の国民が招いたんだと思います。
過去に米国の軍事作戦参加要求が度々あって、その都度、日本の首相が民意、法整備の欠如により、断ってきましたね。
ソレをただ一国会開催中で、通そうとしている事自体、無理があるのでは?晋三のプライドと政治生命がかかっているから?
私は個人的に、晋三のやる事なす事、生理的に受け付けられません。が、彼にも信じる正義があって事(ちょっと、語弊がある?)だと思いますが、急ぎすぎます。
こんな、デリケートな問題は審議をもっと重ねて貰いたいものです。漸く、若い女性達が関心を持ち、「戦争法案反対!」ながら、立ち上がり始めました。
でも、若い男どもは「国が決めたんだから、ショウガナイ」と答えているのには、ビックリしました。貴方の命は、そんなに軽いの?
憲法9条は成立から70年。不備があるのは当然だと思いますが、私は、それを盾にして、戦う方法があるのでは?派です。
米国の軍事予算の削減に、踊らされては、イケマセン。ちゃんと、日本人の、国としての、意見を持つべきです。
ちょっと過激な、おとなりさんの売っている喧嘩を、子供の様に、買おうとしているのは、日本の政治家では?
穏やかな対応を願いたいものです。自衛隊の方々が、頑張っておられますから。
流石、姉御!信用出来るサイトをご存知で…。(私も、WEDGE Infinityは好きです)やはり、真実を知らなくてはイケマセン。
昨年の御岳噴火の、長野県警の対応の顛末。捜索隊の大量人員の投入、山岳の晩秋の天候の不安定さによる捜索中断、早すぎるかと思われる捜索打ち切り。そして、なかなか再開しない捜索の原因。私は100%言い当ててます。真実を知っているから…。
それと、「粉ミルクは自分が飲むためです!(嘘)」の自衛隊隊員の話の紹介、ありがとうございます。涙がちょちょきれました。
この様なとても素晴らしい、隊員を失う事のない様、国会論議をお願いしたいです。
もちろん喧嘩と思っていませんし、ネトウヨでもなんでも良いのです。
ふらんふらさんと私は、見てきた情報がちがくて見解が違うだけで、平和を望む気持ちは同じだと思います。
共感出来る部分も多いです。
右翼左翼というのも、そうで。
本当は対立するものではなくて、お互いを尊重して思いやる気持ちと、真実を調べ対話出来る賢さ(笑)。
わかり合おうとすることなんですよね。
それが、私にも難しいです。
身体が弱く殆ど寝ている状態で、最近はニュースが見れてなくて、詳しく知りませんし忘れていきます。
私の未熟な話では、きっと理解出来ないと思います。
私が話したことが掲載されていた新聞を読むと理解しやすいと思うのですが、捨ててしまったり、スキャンして載せるのが大変だったりで、ごめんなさいね。
またご意見を頂いても、これ以上の事は詳しくなく、返信出来るか自信ありません。
でも、ふらんふらんさんとお話出来て、滅多に出来ない良い経験になり、嬉しかったです。
ありがとう。
かをるさんに、この場をお借り出来た事に、感謝です。
長くなり、占領してごめんなさいですo(〃^▽^〃)oあははっ♪
本当にありがとう。
これだけを信じたら、現行憲法には、不備がある!と、思いこみますよ。
私には、理解が得られるように全てを話すのは、体力も限界で、私の知識不足もあり、到底無理です。
現代の憲法では、戦闘地域への海外派兵は出来ません。
でも実際は、後方支援やボランティア救助として戦闘地域へ行っている。
国際協力で自衛隊の海外派兵が必要だと報道しているけれど、実際現地に疎い日本の自衛隊は状況を把握出来ず、立ち回りが出来ずに紛争に巻き込まれて亡くなっている。
自衛隊が現地で救助に当たるより、現地の救助隊に頼む方が救助出来ると、自衛隊の上官が話していました。
現地に住んでいる日本人が、自衛隊が救助に来て喜んだ、日本人は何もしないと立場が悪くなり肩身の狭い想いをした。
これは、アメリカが仕掛けた圧力で、日本をあおって参戦するようにしかけてきている。
海外派兵をした現地では、自衛隊の後方支援や水分補給が、現地では必要ないという例もたくさんあります。
現地の人の求めは、自衛隊ではなく、軍事産業から抜けるために、地元の産業を振興させる支援を求めていることも多いのです。
日本は海外派兵ではなく、外交交渉と経済政策で紛争が悪化していくのを防ぎ、現地の人の仕事の提供で、戦闘地域の要望に応え、充分に国際協力が出来ると思います。
戦場で生きる人達も、それを望んでいます。
欧米が戦争を武力でを鎮圧しようとして、逆に多くの民間人が亡くなり、怒りと憎しみが増し紛争は悪化しています。
これを教訓に、世界で協力して外交交渉で話しあい争いを治めて行こうという流れも、出てきています。
日本が逆行して、海外で武力行使が出来るようになり、アメリカの侵略戦争に賛同しようとしている。
中国との対立も、攻撃された時に自国を守るために武力で即防衛する事は、現憲法で出来るのです。
集団的自衛権と安保関連法制、憲法改正は、(省略)アメリカの侵略戦争に賛同し武力行使が出来てしまう。
海外派兵を進めてきた事が、元々の問題だと思います。
疲れてしまったので、簡単になってしまいました。
国会に出された法案ひとつに対し、10時間審議しなければならないという法律があるそうです。
今回国会に出された案件は11件、11×10時間かかるのを、安部は充分に審議をしてきたと強行採決に踏み切った。
これは確かに強行採決で、法律違反になるようです。
国民の投票の有無が、国民の総意にはならないと思います。
現政権が国民の信頼を失い、国民の半分がどこへ入れても同じだと投票へ行かなかった。
それには、真実を伝えない教育や財界や国が仕切っている右翼報道の偏りがあり、国民が何を基準に選んだらいいのか、真実を見つけられない難しさがあります。
けれども、多くの国民が集団的自衛権と安保関連法制に、反対しています。
現代の衆議院選挙は、自公合わせて40%足らずの支持率で3分の2の議席がとれてしまう小選挙区制度にも、問題があります。
比例と小選挙区を合わせた得票率と当選数の比率が合わないという、私にはよくわからないことになっている。
現行の選挙制度が、民意がそのままに反映されず、国民の総意とはいえないのです。
国民の多くが報道に流されて投票してしまうので、自民や民主党ばかりの報道で、みんなそこへ入れてしまう。
自公民共に公約破りのオンパレード、これでは民意は反映されません。
>憲法学者や弁護士は、今の憲法に基づいて善し悪しを論じてますが、そもそも現行の日本国憲法自体が、「今」の日本と世界の状況に合っていないという可能性については論じたのか?というのが私の考え方です。
今の日本と世界の状況。
長い間、日本とアジアは、友好関係を持とうとしてきました。
様々な問題も長い期間交渉を重ねて、解決しようとしてきた。
竹島の問題などは、逆に解決しようとしてこなかった問題もありますが。
安部政権になってから、侵略戦争や従軍慰安婦の事実を否定し、報道も互いが対立していくようにあおっている。
海外の軍事政権に軍事費の支援をしたり、海外から反感をかう対策をしてきた。
日本側がわざわざ反日感情をあおり、ケンカをしかける行為をしています。
これでは攻撃されてしまいます。
今までは、平和憲法で武力の行使の放棄をし、外交交渉で解決しようと試みた日本に信頼がありました。
それで、攻撃の対象になって来なかった。
文字数が。続きます。
最初に。誰かと喧嘩したいわけでもネトウヨでもないので誤解しないでねん♡
現実もネットも平和が一番♡₍₍ ◝(・ω・)◟ ⁾⁾♡
強行採決か否かについては、有権者総数の何%にあたる人数が与党派か?
というのが論点では無いと思ってます。
投票に行かなかった派を含めた国民の出した結果が、あの投票率の低さであり、
それもまた国民の総意。というのが現行の選挙制度だと思います。
期日前・当日と投票に行った国民の、多数決により決まった議員・政党が
国の方向性を決めていいよと、投票した人投票しなかった人共に信任した。
という制度なので、議会の賛成多数で可決するのが強行採決とは思いません。
強行採決がー!と反対している自衛隊に入隊可能な年頃の人達の
どれほどの人数が自力で自分の考えを出したのか?
年代別投票率を見て、テレビでデモをしてるのを見るとポカーンな気持ちです。
憲法学者や弁護士は、今の憲法に基づいて善し悪しを論じてますが、
そもそも現行の日本国憲法自体が、「今」の日本と世界の状況に合っていない
という可能性については論じたのか?というのが私の考え方です。
大事なのはこれからどうやって国内外にいる自国民を守っていくか。
その際自衛隊員も無駄死にさせないか。だと思います。
現行憲法のままでは自衛隊は国際的な有事のたびに、先手で武器を使えずに
無駄死にし続けなければならないのは間違いありません。
なぜなら自衛隊の危機に際しての個人の裁量が法律に明記されていないからです。
少なくともどこかしら現行憲法には、今、不備がある!派です。
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5158
とりあえず私は、宗教がらみの紛争よりも日本海を隔てたご近所さん達が、
いつ日本の領土をチベットやモンゴルのようにジワジワかつ慇懃無礼に
奪いにくるか?それに政府・自衛隊共に即対応出来る状態なのか?
のほうがよほど目前の国防課題であり、今回の安保改正案はその入り口に
過ぎないと思ってます。
すでにお隣の大国は、沖縄は自分達の領土。九州も自国領土だとか言い出してるし何なんry
一方、東京ってやっぱ米の文化的植民地だと思ry
…風な感じです(・ω・)<文字だけだとキツい…
野党は内閣不信任カードを使うんでしょうかねぇ〜…
読んでみて、ちょっと勘違いされている気がします。
私が強行採決だと抗議しているのは、世論調査で国民の反対意見が多い中、民意を無視して審議中に強行採決したからです。
自民党・公明党を支持した国民数は40%です。
多数決で可決するのは合法ですが、40%の支持のみで人の命が消えていく、とても恐ろしいと感じます。
集団的自衛権と憲法改正案について、審議の内容は年数や時間数ではないと思います。
2001年に集団的自衛権の案が出されてから、長期にわたり審議されてきましたが、反対意見が多く廃案になっていました。
憲法改正案も、外部の意見は一部の意見で、練り上げた内容は、どこででも戦争出来てしまう内容です。
海外のどこへでも戦場へ行き、防衛の名の元、武力行使が出来る集団的自衛権も、安保関連法制も、現在の憲法に完全に違反する内容です。
今の世界の現状。
ウクライナの戦争は、武力では解決出来なかったことで、世界で話しあい外交交渉で戦争を締結させようと向かっています。
戦場を見て来たジャーナリストも、一生懸命伝えていますが。
武力で鎮圧し戦争を解決することは出来ず、怒り憎しみからテロやISなど、新たに残忍で複雑な争いが起き多くの命が奪われています。
実際、自衛隊へ入隊する数は減り、止める人も増えています。
元自衛隊員の幹部も、徴兵制になる可能性があると言っています。
そして、憲法学者も弁護士も、自衛隊も主張するように、自国の防衛は今ある個別的自衛権で充分に行えるのです。
それを出来ないとごまかして上で、集団的自衛権と憲法改正法案を練り上げ、強引に行おうとしています。
誤った見解を元にいくら内容を練り上げても審議をしても、国民の命を生かす法案は生まれないと思います。
背後に、侵略戦争の否定や軍需産業・アメリカ軍の戦闘員を増やすこと、日本がアメリカの侵略戦争の拠点になれること、様々な理由があります。
私も把握出来ないくらい。
維新は、大阪都構想の時に安部政権の力を借り、安保法制では賛成するように約束していたんですって。
賛成したくなく対案を出し、十分に吟味されないと言い訳して、反対したと。うまいね。
野党も与党も、今まで集団的自衛権と憲法改正は、強く反対してきた。
本当に国民の命を奪う、最も危険な法案なのです
うまく伝えられず、ごめんです
私は日本が大嫌いで、日本史を勉強してきませんでした。
吉田松陰と言う人が居たんですね。
江戸幕府から明治へ変わる時の戦争で、1国3000人も亡くなったそうです。
その戦争から、二度と戦争を繰り返してはいけないと、自由民主化運動の担い手が、現代の平和憲法の草案を作り、明治憲法が作られる時に提出したけれど、蹴られたとのことで。
その内容が簡単に憲法が変えられないように、2重3重に審議と国民審査が行われるようになっているとのこと。
すごいですね。
若い人たちが政治に関心を示さないのは、大人も同じくそうだからよね。
戦後誤った教育をして、歴史と真実を伝えてこなかった。
個人個人バラバラになり、世代を超えた愛情の繋がりと信頼が持てなかった。
与えられた事をこなす経験しかしてこなくて、自分で積極的に調べて、信頼出来る真実を探しだすことが出来ず。
争いを拒否してしまう。
まやかしに流されて、今度は信じられなくて、拒否してしまう。
私も難しさを痛感してます。
でも今。
若い世代で、政治に関心のなかった人達が、戦争法案反対のデモを、起こし始めています。
心強いです。
軍部がクーデターを起こすパターンはいくらでもあるわけで、
世界中の政府が、最善と思う方法と信じて進んでる上での今の世界の現状です。
ちなみに自衛隊は世界一統率が取れてる軍とも言われています。
http://matome.naver.jp/odai/2138538661253279601
選挙で選ばれた多数政党が採決するのは、憲法上合法です。
多分、議会民主制がとられている国ではどこでもほぼ合法でしょう。
これを与党のチカラワザだ!強行採決だーっ!と言う国会議員は芸が無さ過ぎるぞ。
そもそもこんな子供騙しの政党↓に政治を任せたくはないwww
http://www.huffingtonpost.jp/2015/06/13/dpj-fight_n_7574870.html
集団的自衛権の是非と、関連する憲法の改正については、
第一次安倍内閣が設置した安保法制懇で、福田首相時代にまとまった最初の報告書以降、
それ以降の、麻生政権、鳩山政権、管政権、野田政権、今の第二次安倍内閣と、
6回も集団的自衛権と憲法改正について、それぞれが自分の方針と近い構成員に
入れ替えて、報告書をまとめ直し続けてきたのに、
結局は、最初第一次安倍内閣の報告書と同じく、
集団的自衛権について肯定する結果しか出てきてないのです。
報道メディアは昔報道したことを振り返らなさ過ぎです。
今国会はもちろん、もはや政権も政党も越えて、8年に渡り6回も懇親会で
外部の意見も取り入れて出した、練りにねって練り過ぎたくらいの集団的自衛権と、
それに関する憲法改正案です。
今国会だけでも審議時間は戦後最長の120時間強に近づき
今日時点で110時間以上の審議を重ねています。
特に民主党は、自分達が与党だった時は安保改正に肯定的で、
なにより政権与党になってみていざ世界を見渡して、
自衛権の拡大と法改正が必要なんだと思い知った結論を出したのを忘れたかのように、
徴兵制になるぞ〜など今時の戦争では無用な、専門家なしの人海戦術が
あるかのように言いふらし、集団的自衛権に反対しているのは何なのかね?
その点で、反対派の中で唯一対案を出した維新はマトモというか、
自分の対「案」出してこそ「最低限普通の政党」じゃないのー?と思いましたわん。
もち平和が一番ですわん♡
官僚など一人もいません。今、自衛隊の任官拒否が急増(当たり前か)だそうなので、ぜひ率先し
て範を示して頂きたいものです。
今回の戦争法案は、安部も認めている通り、自衛ではなく、時の内閣が、こちらを攻撃するのでは
ないかと判断(事実でなくても)した場合、先に攻撃できるというもの。さらに世界中で血を流す
米軍の兵士の盾になるというものです・・。卑しくも立憲国家であればまず憲法改正すべきです・・
なお、ホルムズ海峡でのイランの脅威をよく言いますが、米国他諸国は今日イランへの制裁の
緩和を決めています。あlくまで戦うという日本は、それこそ世界の流れに逆行では?
危機的状況のサインがわからない。
このまま行けば、どんな状況に陥るのか…
経験がないから仕方がないのかも知れないけれど、
自分の身は自分で守らなきゃ誰も守ってはくれないよ。
いよいよ、そんな世の中になってきました。
反対意見に耳を貸さない。
そんな政治家に憲法議論をして欲しくない。
それなのに、時勢が変わってきているなど理屈をつけているのですね。
犠牲になるのは若い人々です。
どうなるんでしょうね・・。
危機感を持ってる人も・・いっぱいいると思うんだけど・・。
支持率も・・下がってきてるし・・。
危険なの・・わからない・・?
自分の身に降りかからないと・・考えられないのかなぁ・・?
他の人なら・・良いの・・?
危険な思いしても・・って思うけど・・。